NPO等は、社会的信頼を基盤に活動している組織であり、自らの活動を地域社会に広く発信するという、情報発信力が求められています。
組織内部での合意形成が難しい・・。
寄付募集に力を入れたいんだけどなぁ・・。
事業を受託しているけど、なかなか思うようにいかない・・。
そんな団体さん必見です!
「評価」というツールがものすご~く強みになるんです!
<組織内部で>
・情報や意識を共有できるコミュニケーションツールとして活躍!
・事業の振り返りをより次に活かせるように
<外部に対して>
・外部に示すことで組織の健全性をPR!
・事業委託元、寄付元に対してあらゆる可能性を説得力のある指標として提示できる。
まずは、全4回の評価セミナーに是非ご参加ください!
第1回講座 平成24年6月15日(金)14:00~17:00
「SROI事業評価セミナー①」
講師:慶応義塾大学 大学院 政策・メディア研究科
特別研究助教 伊藤 健 氏
第2回講座 平成24年6月16日(土)9:30~12:30
「SROI事業評価セミナー②」
講師:慶応義塾大学 大学院 政策・メディア研究科
特別研究助教 伊藤 健 氏
第3回講座 平成24年7月13日(金)14:00~17:00
「エクセレントNPO評価セミナー」
講師:認定NPO法人 言論NPO
代表 工藤 泰志 氏
第4回講座 平成24年8月3日(金)14:00~17:00
「CSRセミナー」
講師:公益財団法人 横浜企業経営支援財団
経営支援部 経営支援課長 加藤 盛司 氏
会 場:第1回~3回講座 山形市市民活動支援センター 高度情報会議室
第4回講座 山形テルサ 大会議室
受講料:4回通して受講される方 1,000円
1回ごと受講される方 500円/1回
主 催:山形県新しい公共推進協議会
事務局:(特活)NPOもがみ
TEL/090-2957-9670 MAIL/npo-mogami@ic-net.or.jp
(特活)長井まちづくりNPOセンター
TEL・FAX/0238-84-5537 MAIL/kawasaki@okisapo.net
協 力:(特活)山形創造NPO支援ネットワーク(第1・2回講座)
(特活)山形の公益活動を応援する会・アミル(第4回講座)
☆内容詳細・お申込み等は下記をご覧ください。
評価セミナー チラシ(全体).pdf
評価セミナー チラシ(第1・2回).pdf
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「評価を強みに!なるほど納得 評価セミナー」のご案内
2012.05.24:ayakka:コメント(0):
「フューチャーセンター自主勉強会」のお知らせ
「フューチャーセンター」という言葉を聞いたことはありますか?
フューチャーセンターとは、行政、民間企業、NPO、大学、市民など、従事している組織の枠を越えて、普段では決して構築されることのない新たな関係性を形成して(=新しい公共)、対話を通じて理解の共有や問題解決を図る施設のことです。
その目的は、独創性を発揮して、複雑化した従来の枠組みでは解決の難しい現代のさまざまな問題を解決することにあります。
フューチャーセンターという多様なメンバーが集まる場をつくり、過去になかった発想やアイディアを生み出し、解決に向けて実践する取り組みが世界各地で広がっています。
「予算ありきの限られた事業」ではなく、「3年後にどうなっていたいか」を一緒に考えてみませんか?
【日時】 平成24年4月23日(月)13時30分~15時30分
【場所】 山形テルサ3階研修室A
【講師】 長尾 彰 氏(株式会社ナガオ考務店 代表取締役)
【受講料】 無料
【呼びかけ人】 NPO法人公益のふるさと創り鶴岡
(鶴岡市山王町9-29/☎:0235-25-6320)
【申し込み・お問い合わせ】 NPO法人山形創造NPO支援ネットワーク
(山形市城西町1-7-19/☎:023-647-0675)
※詳しくはチラシをご覧ください。
フューチャーセンターとは、行政、民間企業、NPO、大学、市民など、従事している組織の枠を越えて、普段では決して構築されることのない新たな関係性を形成して(=新しい公共)、対話を通じて理解の共有や問題解決を図る施設のことです。
その目的は、独創性を発揮して、複雑化した従来の枠組みでは解決の難しい現代のさまざまな問題を解決することにあります。
フューチャーセンターという多様なメンバーが集まる場をつくり、過去になかった発想やアイディアを生み出し、解決に向けて実践する取り組みが世界各地で広がっています。
「予算ありきの限られた事業」ではなく、「3年後にどうなっていたいか」を一緒に考えてみませんか?
【日時】 平成24年4月23日(月)13時30分~15時30分
【場所】 山形テルサ3階研修室A
【講師】 長尾 彰 氏(株式会社ナガオ考務店 代表取締役)
【受講料】 無料
【呼びかけ人】 NPO法人公益のふるさと創り鶴岡
(鶴岡市山王町9-29/☎:0235-25-6320)
【申し込み・お問い合わせ】 NPO法人山形創造NPO支援ネットワーク
(山形市城西町1-7-19/☎:023-647-0675)
※詳しくはチラシをご覧ください。
2012.04.18:ayakka:コメント(0):
寄付つき商品でつなぐ新しい社会貢献
「同じような商品を買うなら、社会のためになる商品を買いたい」
など、消費者の意識も変わりつつある今、この講演会では、売り上げの一部を寄付することで社会の課題解決に貢献できる商品を広められた、野村尚克氏をお迎えし、寄付つき商品を使った戦略的マーケティング手法を企業とNPOがともに学び、地元企業の繁栄と地域課題解決の糸口を探ります。是非ご参加ください。
日 時:平成24年3月8日(木)13:00~16:00
場 所:山形市市民活動支援センター
(霞城セントラル23階・高度情報会議室)
内 容:講演「寄付つき商品」による企業とNPOをつなぐマーケティング
講師 Causebrand Lab.(コーズブランド・ラボ)代表 野村尚克氏
事例発表 ㈱きらやか銀行・(特活)山形県自動車公益センター
参加費:無 料
※交流会(参加費無料)もございますので、こちらも是非ご参加ください。
詳細・申し込みは、下記リンクの山形の公益活動を応援する会・アミル公式HPをご覧ください。
⇒ 山形の公益活動を応援する会・アミル 公式HP
など、消費者の意識も変わりつつある今、この講演会では、売り上げの一部を寄付することで社会の課題解決に貢献できる商品を広められた、野村尚克氏をお迎えし、寄付つき商品を使った戦略的マーケティング手法を企業とNPOがともに学び、地元企業の繁栄と地域課題解決の糸口を探ります。是非ご参加ください。
日 時:平成24年3月8日(木)13:00~16:00
場 所:山形市市民活動支援センター
(霞城セントラル23階・高度情報会議室)
内 容:講演「寄付つき商品」による企業とNPOをつなぐマーケティング
講師 Causebrand Lab.(コーズブランド・ラボ)代表 野村尚克氏
事例発表 ㈱きらやか銀行・(特活)山形県自動車公益センター
参加費:無 料
※交流会(参加費無料)もございますので、こちらも是非ご参加ください。
詳細・申し込みは、下記リンクの山形の公益活動を応援する会・アミル公式HPをご覧ください。
⇒ 山形の公益活動を応援する会・アミル 公式HP
2012.03.06:ayakka:コメント(0):
新しい公共の場づくりのためのモデル事業(東日本大震災対応)
内閣府では、平成23年度第3次補正予算等により、「岩手県・宮城県・福島県」の被災3県に新しい公共支援事業交付金を支出し、全国のNPO等が行う東日本大震災で被災した方々を支援する取組みに対し、資金助成を行うこととなりました。
事業への応募は全国のNPOが可能ですが、応募先は、「岩手県・宮城県・福島県」の被災3県となります。
応募期間、応募方法等の応募に関する詳細は、
上記3県が定めます。⇒ 各県ごとの詳細ページはココをクリック
新しい公共支援事業ガイドライン、新しい公共の場づくりのためのモデル事業の詳細は下記リンクよりご覧ください。
山形県ホームページ
事業への応募は全国のNPOが可能ですが、応募先は、「岩手県・宮城県・福島県」の被災3県となります。
応募期間、応募方法等の応募に関する詳細は、
上記3県が定めます。⇒ 各県ごとの詳細ページはココをクリック
新しい公共支援事業ガイドライン、新しい公共の場づくりのためのモデル事業の詳細は下記リンクよりご覧ください。
山形県ホームページ
2012.01.05:ayakka:コメント(0):
災害対応のための情報交換会が開催されました
11月28日、山形県置賜総合支庁にて「置賜地区 災害対応のための情報交換会」が開催され、行政・社協・NPO・ボランティア関係者など様々な分野の方々、総勢61名にお集まりいただき、実りある情報交換会となりました。ご参加、ご協力いただきましてありがとうございました。
午前中の基調講演は、宇都宮大学教授の廣瀬隆人先生にお話しをいただきました。当初基調講演の予定でしたが、午後のディスカッションに向けて急きょワークショップ形式となり、グループごとに東日本大震災の当日、自分はどこにいて何をしていたか、震災を受け暮らしはどう変わったかなどを振り返りました。
一番大切なことは、その日を”忘れないこと”だと学ぶことができました。過去のものにせず、経験を語り合うだけでいい、その記憶を語り継いで残していくことが、災害対応力につながっていくのだというお話でした。
また、人との繋がりについても、
「全ては人の繋がりでできている。正しいかどうかではなく、人同士がつながり助け合う。そういう人間関係を日頃からつくっておくことが一番の防災になる。」と説かれました。
その後当法人のNPOアドバイザー伊藤えり子より、三市五町の行政災害担当課へのヒアリング調査の報告があり、(ブログ重複しますので、詳細はコチラで ⇒ ブログ・アドバイザー通信)午後からは三者の事例発表がありました。
まず初めに総合支庁総務企画部総務課主査の粟地喜久氏。大震災を受け置賜ではどんな支援が行われていたか、また現状とその課題などをデータをもとにお話しいただきました。
次に、川西町選挙管理委員会選挙主査の田中和広氏が、震災時にリーダー不在となってしまった岩手県大槌町で主に選挙事務などの支援に当たったことや、その中でみえた震災後の行政機関の実情についてお話いただきました。
その後、社団法人長井青年会議所理事長の横山敬生氏に、石巻市での災害支援の活動の様子と現状、課題などをお話しいただきました。
三者の事例発表を終え、グループごとテーマに沿ったディスカッションをし、情報交換を行いました。
テーマは3つで、「災害に対応できる自助・共助・公助のあり方」「災害時の要援護者支援」「ボランティアとの協働と課題」といったものでした。どのグループも3.11の大震災を振り返りながら、これからの地域での災害対応について意見を出し合いました。
テーマごとの情報交換であったものの、共通して「人とのつながり」「有事に備えた、平常時のコミュニケーション」などの意見が多く出されました。
また、コーディネーターの廣瀬先生からも、「防災とプライバシーの問題はせめぎ合う関係である。」とし、地域での個々の情報開示が重要であると同時に、現状では壁も大きいという課題も見えてきました。
こういった垣根を越えた情報交換が、防災、減災を含む地域の災害対応力に繋がっていくのだということがわかり、今後、誰が何をしていくのかを会を振り返りながら考えていきたいと思います。
2011.12.01:ayakka:コメント(0):