昨日、小さなお客様が遊びに来てくれました。
「入ってもいいですか？」と女の子３人と男の子１人。「どうぞ～」
「うわ、すごいひろーーーい」と言って走り出す子供達に「いい、ここは１２９歳のおばあちゃん建物だからね」と説明。「うん、わかった！」と言いながらも走り出す子供達。ははは・・・。

　二階も一通り見た後、まさかボール遊びもできないし、ということで、絵を描いてもらうことに。いやー大人しく描く、描く。とっても楽しい絵を描いてもらいましたよ。パンフレットにしようかな、と目論む私（にやっ）。

　どうです？なんかとっても楽しい絵でしょ？これは 一番のお姉ちゃん、なぎさちゃんの絵です。

　遊びに来てくれた、なぎさちゃん、としやくん、かなちゃん、まほちゃん、ありがと！

　そんでもって、帰り際にはちゃんと４人並んで「ありがとうございました。また来てもいいですか？」と挨拶。うーーーん、親御さんの躾がしっかりなさっているのでしょうね。なんかうれしくなりました♪また遊びに来てね～！

　小桜館に手づくりベンチが来ました！

工科短大の、今回卒業された９期生の女のコ（！）が作ってくれました。アームのカーブがとてもかわいらしく、ウレタンも座り心地が良く、そして、小桜館の雰囲気にぴったり！です。
　さっそく昨日も音楽教室に来た子供達がこのベンチに３人で座って、楽しそうにおしゃべりしてました。なんか楽しそうだった～。カムバーーーーーーック若かりし小学生時代。・・・あぁ、話題が逸れました・・・。

　座る部分の布は付け替え可能、とのこと。そうすると、座面を長井紬（いや、本物はもったいないから、長井紬っぽい布とか）にすると長井っぽくなって、旅館や観光地に良いのでは。

　以前、松島I坊に行った時、エントランスに花の装飾、ようこそ松島というおしゃれな看板、そして３人掛けぐらいのベンチが置いてありました。思わず座るとホテルの方が「お写真お撮りしましょうか？」とすかさず声をかけてくださりました。

団代客でない限り、なかなか写真って撮ってもらう機会が少なくなっている今、こういったサービスは嬉しかったですね。小桜館もなんかそういったサービスしたいなぁ。よく観光地にある顔出す看板はいかがでしょう！？・・・・・・・・・笑いをとってどうする・・・。

　こちらが焼いている時のフランクフルトです。

　大きいやつがさくらフランクと同じ大きさです。食べ応え十分、皮はパリっとしていて中はジューシー！もう、ほっぺたが落ちるって感じです。

　キムラヤさんから頂いたパンに挟んで食べたらこれまたおぉぉぉいしぃ！今度はドイツパンをよろしくね、お母さん♪

　

明治11年（1878）に建築された旧西置賜郡役所小桜館は、平成20年（2008）に130歳を迎えます！！まだまだ元気な小桜館を大切に！そして誕生日をみんなで盛り上げましょう！！

　今日は市内、隣町、あちこちの中学校の卒業式だったようです。
朝は雪が舞っていたけれど、昼過ぎから気持ちの良い青空に。

　ここ、小桜館の桜のつぼみもぼちぼち膨らんできています。でも、いざ咲き出すと「静心なく」になるから、やっぱりこうやってまだか、まだか、と待っているときがいいんでしょうねぇ・・・。

　明日は高校入試の発表の日。無事、サクラが咲いてほしいのだが・・・、姪っ子よ！