なぜ?
バネやショックが伸び縮みする前にボディが動いてしまったら、いくら良い道具を装着しても無意味になってしまいます。
ALTEZZAの場合、ボディ剛性は高いと言われていますが、剛性バランスがいまいちで特にフロア面の剛性が不足気味。 そこに、17インチという重くて硬いタイヤを履かせているので、足より先にボディが歪み、ワンダリング(=ハンドルの取られ)が激しいのです。 そこで、メンバーブレースを入れて剛性バランスを修正しましたが、フロア面が強くなりすぎて、ハッチバックドアのあたりが・・・いまいちに。そこで、トランクバーをいれて調整したところ、ちょうど良くなりました。 しかも重量が増えたにもかかわらず、タイヤのグリップを有効に使えるようになったために、燃費が良くなるというおまけ付でした。 ちなみに、タワーバーは入れていません。 |
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<装備品>
●メンバーブレース(フロント・リア)
●トランクバー
<装着例>
●メンバーブレース(フロント)
●メンバーブレース(リア)
●トランクバー