あるLABO

ショックアブソーバー(以下ショック)とは、減衰力を発生して車の振動を収めるという役割から出てきた言葉のようです。スプリングの動きを抑制することが目的で、同じような意味で、というか同じモノを指す言葉でダンパーも使われます。こちら(ダンパー)は、入力を吸収するという役割の部分から出てきた言葉のようです。
構造や役割についてはココに詳しいので、クリックしてみてください。
吾がGITAに合う足は?
ストリートでの使用を考えると、ストロークの長い複筒式のショックがいいのですが・・・。
しかしGITAのサスでは、ノーマル車高でのフロントのアッパーアームが車体と干渉するまでの有効ストロークは6cmほどなはずです。レバー比が1.5とのことなので、ショックの縮み側のストロークは4cmほどで十分なはずです。伸び側にも同じストロークが必要だとすると、全部で10cmほどの有効ストロークがあればいいのではないでしょうか?
だとすると、比較的ショックの長いGITAの足回りでは、オフロードを攻めなければ単筒式でも良いのでは?
ということで、この度足回りのRefreshでは、単筒式のショックに変更してみました。
実際、かなり違います。今のところ不具合は感じられません。

2006.03.19:arulabo:修正削除


▼この記事へのコメントはこちら
名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 投稿後、すぐに反映されます。