あるLABO

◆HEIM(ハイム)◆
10日は雨で、11日は雪不足のため市民スキー大会が中止に・・・。
まったく今シーズンのお天道様は気まぐれなこと。

お久しぶりです。
このところインフルエンザや悪天候で、ハイムの活動がないためにご無沙汰気味のarulaboです。

今日は久しぶりの講習会でしたが、インフルエンザが流行し始めたためか、子どもさんに欠席が多くなりつつあります。体調管理は十分に注意しましょう・・・と言いたかったのですが、我が(自分のモノ化している)3班さんは、欠席者ゼロ!驚異の出席率です!!

んで、今日も例のごとく横滑りの練習からはじめて、両ストックをターン外側で引きずりながら滑った後、ノーストックで手を内膝にのせて滑りました。

最近わかってきたことですが、カービングというと体を内側に回す(先行させる)操作を強調して練習させられるのですが、度が過ぎるとテールがずれます。特に骨盤がスキーの進行方向より内側を向きすぎるとローテーションとか言われます。
レーサーさんのように、若干外向?と見られるような姿勢の方が、エッジに乗りやすく、レールターンしやすいようです。ココでさらに前後の荷重操作を使って、トップからテールまで満遍なくエッジを使ってスキーを走らせられるとカービングターンになるということです。結果として体がまわっているように見えるということです。
ですから、体をひねって外向を作りやすい練習をした上で、重心を内側に入れる練習をすると、カービングターンを習得しやすいのではないかと考えます。
まぁ、いきなりスポ少さんほどカービングは出来ませんけどね。練習あるのみ!がんばりましょう!
こんなに天気の良いライザスキー場は初めてでした。

こんなときは内足(山足)が重心の真下にあるように注意しながらひたすら滑ります!

ということで、お父さん、お母さんも一緒になってかなり滑ったと思います。

みなさん、無事帰られたでしょうか・・・?
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大寒になったというのに雪が積もる気配がありません。
18日に降った雨と放射冷却の影響で、道照寺のゲレンデはアイスバーンに・・・。

今日も、3班の子どもさんを担当いたしました。
アイスバーンでエッジが立ち難いためにビビっている子が多いような・・・。
体が遅れて後傾になってしまうんですよね〜。
そうするとトップの押さえが効かなくなって、ますますスピードが出るという悪循環に・・・。

ということで、適切なポジションになるよう練習したつもりですが・・・。
なかなか難しいものですね。上手くいきません。
こうなったら・・・タダひたすら数をこなす。
これに限ります。
でも・・・子どもたちはかなりくたびれたでしょうね〜。
途中から、待っているときなど立っていられませんでしたから。

まぁ、たまにはこのような経験も必要でしょう。
なんか無理やり正当化しているような?(-_-;)