あるLABO

◆HEIM(ハイム)◆
今シーズン最後の長井ハイムの講習会、蔵王一泊研修が無事終わりました。
10日は、アイスバーンでスケート靴の方が良く曲がるんじゃない?みたいなところ(特にザンゲ坂)もありましたが、天気にも恵まれ、楽しく滑れたのではないでしょうか?ところが、我が3班の子どもたちは、全員泊まらずに帰らなければならないとのこと。明日は何したら良いの?な状況に・・・。

11日は、吹雪!?
なぜ今頃?先週の春は何処??な状況に、だいぶ戸惑いましたが、深雪など滑ったことのない子どもさんたちは良い経験になったのではないでしょうか?

え?おまえの役割は10日で終わっただろう?って・・・。
まぁまぁ、深いことは雪の中に・・・。
・・・ということで、今日はポールトレーニングをしました。
しかし、ザラメの雪質で、性質の悪いことにスキーを踏むと沈み込んでしまう難しいコンディションでした。
ですので、とにかく滑ってポールに慣れてもらうのを目的にしました。
来週の3月4日は記録会です。
arulaboは仕事の都合で参加できませんが、皆さんがんばってください!
・・・が白山森スキー場でありました。
毎度のことですが、スポ少さんとの滑走量の差を痛感します。
スキーの操作や重心の移動について、フリー滑走では上手だなと思うハイムの子どもさんもいるのですが、なかなかポールに入ると同じように出来ないんですよね。
かくいうarulaboも、まったく駄目でしたけれど・・・。
ただし、arulaboが子どものころと違って、基礎もレースも同じスキー技術と捉えて指導方法を考えていますので、今回上手くいった方もそうでない方も、さらに上を目指してもっともっと上手くなりましょう!っていうことです。