NPO法人 長井まちづくりNPOセンターから、突然こんなお便りが…
今回の視察のテーマのひとつでもある「まちの駅」は、昨年度から当法人の青木理事から
何度も話を聞いていたし、「市(いち)」も昨年長井市で行われた
『朝市学会~朝市が地球を救う~』にも、参加したこともあり
バタバタでしたが、今回の視察研修に参加することに決めました。
日程が、1月22日(日)~23日(月) 朝7時出発だったので、
この季節、天候が心配でした。が、ドンピシャ!
出発は晴れていたのですが、いつもは雪が降らないはずの
福島が雪景色! 高速道路も、雪のため上下通行止めに…
時間が遅れるのはわかっていても、国道を行き…
ようやく高速に乗れたのは、白河からでした。
11時30分に視察先の栃木県栃木市に着く予定だったのですが、実際に到着したのが、
1時過ぎくらいですかね?で、ようやくついた一つ目の研修先が
~とちぎ市民活動推進センター“くらら”~
この“くらら”は、栃木市の、市民活動を応援する施設として
平成17年にできたそうです。民間活動ということで、ボランティアや
NPO・社会貢献活動をしている団体が、このセンターを利用することで
交流や情報収集・交換の場として活用されているようです。
さてさて、7時からバスに乗り、何も食べていなかったのですが
時間遅れのお弁当をいただきました。
栃木市にあるお店、『じょりんぼ』さんのお弁当です。
とても美味しくいただきました。
この栃木市では、蔵がたくさん残っているということで
街路整備で道路などはきれいなんだけれど、ちゃんと古い建物が残り
それを生かしたまちづくりが行われていました。
そして、その古さを楽しみという意味の『楽古市』が行われているようです。
長井市と同じように舟運があったそうで、街中にもたくさんの
古い建物が残っていました。
本来なら!時間があれば、栃木市内の散策を行い
たくさん残されている古い建造物を見に行く予定だったのですが
雪で遅れてしまったために、すべてキャンセルに・・・
視察研修・・・Ⅱ へつづく・・・・・
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