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☆★カメラで楽しむ熊野山トレッキング&星空さんぽを開催します★☆

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まなび館では、5月に2つのイベントを開催します。
長井ダム水源地の自然を満喫してみませんか?


【カメラで楽しむ熊野山トレッキング】


まなび館で写真撮影の講習会を行い、その後熊野山に登ります。
長井市内の街並みや長井ダムの眺望を楽しみながら新緑の熊野山に登ってみよう!
カメラに興味のある方、持っていない方の参加も歓迎です!

い つ:5月26日(日)
時 間:午前9時~午後1時30分(8時45分受付開始)
対 象:小学校3年生以上~体力に自信のある方
参加費:100円(保険料)
持ち物:昼食、飲み物、タオル、雨具、カメラ、リュック、帽子、軍手など厚い手袋
申込締切:5月23日




【星空さんぽ】



星のソムリエを講師に迎え、春の星空観察会を行います。
春の大三角や木星を天体望遠鏡で観察してみよう!

い つ:5月31日(金)※悪天候の場合は翌日6月1日となります。
時 間:午後7時~8時30分
場 所:野川まなび館
対 象:一般
参加費:無料
持ち物:筆記用具、懐中電灯、双眼鏡(必要な方のみ)

開催は当日の16:00に判断します。
延期の場合は、16:00以降に電話にてご連絡致します。
6月1日が雨天の場合は、館内で星空の学習を行います。
申込み締め切り:5月25日(土)


申込み・お問い合わせ
〒993-0042
山形県長井市平山2743-4
TEL:87-0605
FAX:87-0239
2013.05.23:229km:コメント(0):[最上川RTN情報]

クラフト体験「まつぼっくりでつくってみよう」をはじめました!

野川まなび館に、クラフト体験『まつぼっくりでつくってみよう!』コーナーができました。



昨年の秋に拾ってきた松ぼっくりを利用したクラフト体験です。
作り方は、金や銀のカラフルな松ぼっくりにビーズをつけて、ひもを通すだけ!
ひもの長さを調整して、ネックレスやキーホルダー、ストラップなどお好みに合わせて作ることができます。
材料代のみの50円で体験することができ、小さなお子さんも気軽に作れるのでご来館の際はぜひみなさん作ってみてください。
また、野川まなび館にはぬりえや絵本もあるので是非遊びにきてくださいね!


2013.05.09:229km:コメント(0):[最上川RTN情報]

森と生き物のパネル展を開催しています。



5月1日(水)より、野川まなび館展示室で『森と生き物のパネル展』を開催しています。
森は水をためたり、土が流れ出るのを防いだり、おいしい水をつくったりします。また、世の中にある食べ物は全ての食べ物は全ての生き物となにかしら関係があります。
私たちの生活と密接な関係がある森と生き物について、詳しく、わかりやすく展示しています。
より理解を深められるように、ワークシートも準備しています。
ぜひチャレンジしてみてください。
『森と生き物のパネル展』は5月26日(日)までです。




2013.05.01:229km:コメント(0):[最上川RTN情報]

開館時間変更のお知らせ

野川まなび館の開館時間が4月1日より変更されました。


4月~10月  午前9時~午後4時30分
11月~3月  午前9時30分~午後4時30分



【野川まなび館ってどんなところ?】

野川まなび館は、自然体験や環境学習、水循環・水文化などをテーマに交流を図っていただく施設です。
長井ダムの麓に位置していることから、長井ダム水源地域へのアクセス拠点としても利用されています。
展示室では置賜野川周辺の自然や歴史、長井市の水に関する伝説の展示等を行っています。
また、ホールではお弁当を食べたり、本を読んだりするなど自由にご利用いただけます。子供会行事や作品展示など様々な形でも利用可能です。
皆さん、是非遊びに来てくださいね!


【お問い合わせ】
〒993-0042
山形県長井市平山2743-4
TEL:0238-87-0605
FAX:0238-87-0611
2013.04.01:229km:コメント(0):[最上川RTN情報]

ウォーター・インタープリター養成講座第4回を開催しました

平成25年3月17日(日)に、ウォーター・インタープリター養成講座第4回を開催しました。
今回がいよいよ最後の講座です。
今回の内容は「治水と利水」、「水文化の歴史」、「修了試験」です。




「治水と利水」では、国土交通省東北地方整備局 河川部河川計画課課長補佐である成田秋義氏よりご講義いただきました。
過去に起こった各地の水害を取り上げ、治水対策について学びました。





その後は、長井ダム見学です。
監査廊を通り、普段見学することができないバルブ室などを見学しました。




午後からは、最上川リバーツーリズムネットワークの代表理事である佐藤五郎氏より「水文化の歴史」についてご講義いただきました。
最上川に関する歴史はもちろん、中世時代の発達した日本の水文化について学びました。
ちなみに、最上川が誕生したのは、およそ100万年前だそうです。





全ての講義が終わり、いよいよ修了検定です。
試験の内容は、これまでの全15講座の中から1つテーマを選び課題を作成し、ロープレ形式で行われました。
4人1組となり、ウォーター・インタープリター役と聞き役で役割演技をする実践的なものです。
少ない時間でしっかりテーマをまとめ、与えられた8分間で和気藹々と発表する様子が見受けられました。
これまで学んだ知識だけではなく、わかりやすく情報を普及・伝達するウォーター・インタープリターとしての役割を実感できたのではないでしょうか。






最後に、佐藤五郎氏より受講生全員に修了証が授与されました。
受講生からは、
「水に関心を持つきっかけとなった」
「初めはついていけるか不安だったが、講義内容が面白く受講して本当に良かった」
など1人1人から嬉しい感想を頂きました。
今後、皆さんのウォーター・インタープリターとしての活躍に期待したいですね。
受講生の皆さん、本当にお疲れ様でした!




2013.03.21:229km:コメント(0):[最上川RTN情報]