弊社キャリアコンサルタントの佐藤大輔が執筆したKindle本『最初の一歩が、いちばん重たい』は、7月13日の発売以来、複数のジャンルで1位を獲得し、発売から1ヶ月で約130人に読まれています。
「このままでいいのか」と感じながらも動けずにいる人に向けて、自身も10年間資格取得を先延ばしにしてきた経験をもとに書き上げた一冊です。
9月17日には、本の内容とも重なるオンラインセミナーの開催も予定しています。本記事では、執筆の背景や本に込めた思いをインタビュー形式でまとめました。

Q. 本を書こうと思ったきっかけは?
ポッドキャストでは1年半前からキャリア理論をテーマに、毎週火曜日10分程度の配信を続けていて、先日60回目を迎えました。
この書籍は、構成を練るのに2~3ヶ月、本文執筆に3ヶ月半、合わせて半年ほどかけて書き上げました。
ポッドキャスト「一緒に学ぼう、キャリコンラジオ」
(1話10分程度の放送です)
Q. 本の中では、自身も2級キャリアコンサルティング技能検定への挑戦を何年も先延ばしにしていたと書かれています。キャリアコンサルタントとして活動しながら、なぜ一歩を踏み出せなかったのでしょうか?
それに加えて、忙しくて勉強時間が取れない、落ち着いてからにしよう、という理由も重なって、気づけば10年近く経っていました。
動き出せたきっかけは、「受けてみたいな」という気持ちをSNSに一言投稿したこと。そこからさらに1年かかりましたが、周囲から「じゃあこうしたら」と背中を押されるうちに、少しずつ前に進めました。
Q. この本を通して、一番伝えたかったことは何ですか?
動けない理由は意志が弱いからではなく、昔から研究されてきた心理的な構造として説明できます。
「ミッドライフクライシス」のような専門用語も、噛み砕けば「中年になるといろいろ背負うし、体もしんどくなるよね」という、誰もが共感できる話。理論と実体験を近づけることを意識しました。
Q. 特に、今どんな状態にいる方に読んでほしいですか?
喉に小骨が挟まったような感覚で、やりたい気持ちはあるのにとどまっている人は多いと思います。
転職したいけれど、どうしようか迷っている人にも読んでもらいたいです。
今すぐ動かなければ生きていけない、というほど追い詰められていなくても、「本当はこのままでいいのか」と感じているなら、この本はきっと役に立ちます。
Q. 読み終えたとき、どんな気づきを得たり、どんな状態になっていてほしいですか?
多くの人は、最初の一歩を大きなジャンプのように捉えがちですが、そうではなく、今の自分にできる小さな一歩でいい。本の中でも、行動を小さく分解していく方法を紹介しています。
Q. 発売後、Amazon Kindleの複数ジャンルで1位(*)になるなど、多くの方に読まれていますね。印象に残っている感想はありますか?
まさにそれを狙って書いたので。
ほかにも、「不安や揺らぎをなくさなくていいとわかった」「うまくいかなかった経験さえ、次の転機につながっていく」「シニアでも若手でも十分に役立つ」「なんとなく不安感に包まれたときに読んでほしい」といった声をいただいています。
(*)Amazon売れ筋ランキング キャリア/リーダーシップ・自己改革など9カテゴリーで1位獲得 2026年7月時点
Q. 9月17日には、本の内容にも関わる「キャリア理論」をテーマにしたオンラインセミナーをYouTube LIVEで開催予定ですね。本を読んで興味を持った方に、どんなことを伝えたいですか?
「転職したいのに、なぜ動けないんだろう」というところから、転職相談に申し込むまでの不安、相談することへの不安まで、一緒に整理していけたらと思っています。
大きな一歩じゃなくていい。その「いちばん重たい一歩」は、この本を開くところから始められます。

◯書籍『最初の一歩が、いちばん重たい』を読む
<紙版は1320円(税込み)のところ、Kindle版期間限定で99円(2026/9/18まで)>
https://amzn.asia/d/0e0XXv2q
◯9月17日 オンラインセミナー開催(YouTube LIVE)
20:00開始予定
■ 参加無料・予約不要 ■
ジンジャーズChannel
https://www.youtube.com/@jinjiya-z
当日の視聴リンクはXでお知らせします
山形転職公式X
https://x.com/yamagatatenshok
高村陽子
フリーランスエディター・マーケター。編集者として20年以上、企業・自治体・学校など発信を支援し、紙からWeb・SNSまで1500以上のコンテンツ制作に携わる。山形在住。
https://analog-quest.com/self-introduction/


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