FPのひとりごと

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思えば


昭和の親爺たちの唯一の娯楽


それは野球観戦だった


ナイターは6時にプレーボールだが


中継が始まる7時まではラジオでつないだ


ちゃぶ台には瓶ビール(633㎖)とコップ


気もそぞろの親爺に向かって女房殿が一言


「一本だけよ!」


それを合図に熱狂の夜は延々と続くのであった




贔屓のチーム?


そりゃ聞くだけ野暮ってもんだ


当時日本には読売巨人軍というチームしかなかったんだから


あとは?って あるにはあるけどそれはその他大勢軍団


ただただ読売巨人軍を盛り上げるためだけの軍団


そんな家庭で育った純真でまっすぐな少年が


生粋のG親Gになるのは火を見るより明らかではないか



                方向性もわからず つづく
2026.11.02:tnw:count(12):[メモ/選択の妙]
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