FPのひとりごと

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桑名正博というミュージシャンに
特別 興味・関心があるわけではない  が
ファニー・カンパニー時代の『スウィートホーム大阪』
この曲を聴いたときには 心底ぶっとんだ!

自分の中では 日本のロック史の分岐点はサザンだ
サザン以前 日本のロックは氷河期を迎えていた
FMの特集番組でぐらいしか聴く機会はなかったが
みんななんか大きな勘違いしてない? ってな感じの
独りよがりで内向的でスケールもサイズも小さな業界だった
そんなときに『スウィートホーム大阪』に出会った

“あんさん 新聞読んではりまっか 排気ガスはひどいし
 事故も多まんな そんでも やっぱりワイは大阪が好きなんねん”

どぎつい大阪弁を軽快に歌い上げる桑名のボーカルがごっつええ感じやった
肩肘を張ったところがなく 外向きで音楽的なレベルも高かった
『東のキャロル 西のファニカン』とか言われていたが
私は圧倒的にファニカンが桑名正博が好きだった

ところが ソロデビューしてからは
『哀愁トゥナイト』以下ずらーっとロック風歌謡曲のオンパレード
『セクシャルバイオレット�癸院戮�ヒットしてスターになったが
自分たちのスタイルを貫いていたキャロルの方がまだましだった
あんだけ才能があんのに 結局花を咲かせずにフェードアウト
今でも大阪弁をあれだけファンキーに歌える歌手はいないと思う

好きだったのになー


2010.03.28:tnw:count(3,193):[メモ/すきだったのに・・・]
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