FPのひとりごと

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2月の末のある日
S君がポロっとやって来た
型どおりの営業の話をした後
彼が 『実は・・・』 と話を切り出した

『数ヶ月前に ある会社の社長から本社に連絡があって
 決算(2月)で黒字が予想されるので保険で節税したい
 ついては最寄の営業所から連絡がほしいって言ってきたんです
 私が担当になり連絡を入れたが本気なのかどうかわからないし
 当時はめちゃくちゃ忙しかったんで無視していたんです
 でも今月(2月)になって思い出して連絡してみたら本気だったんです
 で 社長(私)のところで扱ってもらえませんか?』

『・・・・・』

意味がわかるまで若干の時間を要したが
要は 法人の大型契約を“ごっつぁん”できるということだった
扱ってもらえませんか なんて そんな しがみついてでもやります
その後の代理店業務は当然ながら完璧にこなし契約が2月中に成立した

当時の我が社にとっては 宝くじが大当たりしたみたいなもんだった
正直ありがたかった 涙が出るぐらいありがたかった

そして “会社が持つ”という確信を持てた瞬間だった  
 
2010.02.28:tnw:count(3,130):[メモ/仕事の中身]
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