FPのひとりごと
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好きだったのに・・・ガロ
ガロ という
ジャンルでいえば フォーク?のグループがあった
知ってるよ という方でも『学生街の喫茶店』がいいとこだろう
♪♪君とよくこの店に来たものさー・・・♪♪
って あれ 結構ヒットしてたような気がする
私は ガロが好きだったが『学生街の喫茶店』は嫌いだった
『君の誕生日』も『ロマンス』も『一枚の楽譜』も嫌いだった
私が好きだったのは デビュー初期の
『地球はメリーゴーランド』と『美しすぎて』だけだ
聴いたことのない方は YOU TUBE で是非チェック!
『地球はメリーゴーランド』なんて
めちゃシンプルで掴みどころのない歌詞(by山上路夫)なのに
曲は繊細で切なさと透明感を併せ持つ独特の心象世界を構築している
三人が目指していた音楽性は この辺にあったんだと思う 最初は
で 『地球は・・』の次に『美しすぎて』をシングルリリースした
『美しすぎて』も『地球は・・』の延長線上にある曲だった
歌詞(by山上路夫)はベタなのに しっかり“ガロ・ワールド”だった
その“B面”に入っていたのが『学生街の喫茶店』だったが
こっちが有線とかで火がついてヒットしA面⇔B面となってしまう
ここがガロの分岐点となり 以降は大衆迎合路線をたどることになる
アリス と かぐや姫 を足して二で割ったような路線だ
ガロ・ワールドに大野真澄の野太い声は似合わないし
くさい歌詞のラブソングを“それっぽく”歌われても白けるだけだ
“添え物”だったはずのB面が大ヒットしてしまったことで
彼らの稀有な音楽性も そして人生さえも大きく変えてしまった
好きだったのになー
2010.03.27:
tnw
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すきだったのに・・・
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“矢切の渡し”と私・・��
その後
ちあきなおみ は芸域を広げ
というより本来の才能を発揮し始め
演歌 ポピュラー シャンソン ジャズ で
異彩を放つとともに 玄人筋をうならせる
一方 CMやバラエティーで芸人としての
奇異ではあるが親しみのあるキャラを演じる
私 個人的には『黄昏のビギン』が好きだ
ちあき が いろんな呪縛から解き放たれた開放感で
ジャンルに縛られず 好きに歌っているのがいい
私生活では郷エイ治(エイは金ヘンに英)と結婚する
郷は宍戸錠(宍戸開の父)の実弟だ
俳優であったが TVのアクションものの脇役クラスだった
その郷が”92年に亡くなってから 彼女は一切歌わなくなってしまった
もう17年にもなるのに 歌わないどころか一切表にも出てこなくなった
骨の髄まで 歌手で芸能人で芸人でもある彼女がだ
ステージに立って歌うことが人生そのものだった人がだ
よほど充実した結婚生活で 最高のパートナーであったんだろう
最愛の夫を失うこと=自分の居場所そのものを失うことだったんだろうか
ここに ちあきなおみ の強烈な情念を感じる
『矢切の渡し』で私の胸に突き刺さった あの情念だ
自分の全てを捨てて 生涯 荼毘に付すつもりなんだろう
mmmmmm
ちあきなおみ
悲しくて 潔くて 見事で やっぱり・・悲しい
このまま 一生歌を封印するも人生
でも
老境に入り 人生の悲哀を知り尽くした ちあきなおみ
あなたの歌が聞きたい
2009.11.19:
tnw
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“矢切の渡し”と私・・��
ちあきなおみ の『矢切の渡し』
あれは 極論すれば情念の歌だ
情念が ほとばしり うねり 突き刺さる
歌詞の内容は まるで旅回りの大衆演劇の世界
『○○今生の別れ』とか『△△心中』なんてのが似つかわしい
若き日の梅沢富美男なんかが演じればハマる気がする
楽曲の音楽的完成度からいったら細川たかしの方が上なんだろう
細川のとちがい“ちあき”の方が賞に縁がなかったのでもわかる
でも ある一定(一部分)の人の胸に深く突き刺さり魂を揺さぶるのは
“細川たかし”ではなく 圧倒的に“ちあきなおみ”の方だ
“一部分”というのは いろんな意味で“ギリギリ”で生きている人のこと
ギリギリで生きている人には人生の境界線が垣間見えている
その境界線の向こうになにがあるのかも知っている
そういう人だけが“ちあきなおみ”の『矢切の渡し』に共鳴する
私には 脱いでなんぼの世界でギリギリで生きているストリッパーが
ちあきなおみ の『矢切の渡し』に共鳴するのが理解できた
というより 劇場に通う回数を重ねるうちに理解できるようになった
そして 『矢切の渡し』が好きになり
ちあきなおみ が好きになった
2009.11.17:
tnw
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“矢切の渡し”と私・・��
私 演歌が大きらいだ
子供の頃 周りは演歌だらけだったから
その反動で演歌がきらいになったんだと思うが
親が好きだったのが 三波春夫や都はるみ ではしゃーない
8トラック(懐かしい!)カラオケが流行りだした頃
入ってる曲の9割以上は歌謡曲で そのまた7割は演歌だった
『歌え!』と言われても 選びようがなかった 当時は
なにがいやかって 無理無理演歌を歌わされたり
親父どもの歌う演歌の手拍子(揉み手)をさせられること
これほど やなもんはなかった
それが・・
話は大きく変わるが
学生時代 ストリップ劇場には えらいお世話になった
純粋に動物学的な興味?を満たす目的も勿論あったが
経験を積んでくると?ダンサーや観客の人生模様の観察
これもショー以上に楽しいものになってくる
通だねー!(って オマエ学生だろーが ヘイさようで・・)
ダンサーは地方の劇場を決まったサイクルで旅回りする
ダンサーには男のマネージャー(ヒモ)がいて だいたいがソッチ系だった
一度 開演前に裸足で逃げるダンサーを追いかけるヒモを見たことがあるが
まるでヤクザ映画の一場面を観ているような感じだった
ここは『昭和枯れすすき』の描く世界そのものであった
ダンサーは自分が踊るときのBGMを自分で選曲する
当時は若い子もそうでない方もBGMはほとんど演歌だった
ある時から なぜか 『矢切の渡し』が急に多くなった
多いときだと10人中5人ぐらいが『矢切の渡し』だった
『矢切の渡し』は後に“細川たかし”が歌って有名になったが
ちあきなおみ の『矢切の渡し』がこの世界では圧倒的にポピュラーだった
親父どもの熱気ムンムンのストリップ劇場で
それぞれの過去を背負ったストリッパーが
人生に似合わぬまばゆいスポットライトを浴びて踊っている
ステージを降りれば愛憎相半ばするヒモとの旅回り
ちあきなおみ の『矢切の渡し』
彼女らの世界に これほどフィットする歌はなかったんであろう
2009.11.16:
tnw
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すきだったのに・・・
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“矢切の渡し”と私・・��
昨夜 NHK BS2で
ちあきなおみ の特集番組を見た
見た といっても終わりの15分ぐらいではあったが
いやー感激してしまいましたねー
その歌のテクニックとソウルと生き様に
ちあきなおみ
知らない人が ほとんどだと思う
そりゃそうだ
私が小学校低学年の頃に最初にブレークした
『四つのお願い』とか『X+Y=LOVE』などという
ムード歌謡でもコミックソングでもないジャンル不明の局を
独特の粘っこいグルーブ感・表情・フリで歌っていた
コロッケがデビューの頃にやっていた“ものまね”そのものだった
コロッケがオーバーに演技すればするほど似てくるんだから
それだけパフォーマンスの“濃さ”が強烈であったということであろう
だいたい
♪♪ X+Y X+Y イコール LOVE イコール LOVE
LOVE LOVE I LOVE YOU! ♪♪
これが“サビ”んとこの歌詞だよ!?
曲調を明るく(馬鹿っぽく)アップテンポにアレンジしたら
AKB48あたりが歌ってても全然違和感がない気がする
それをピッチピチのタイトなドレスに身を包み
場末のスナックのママのような厚塗りの年齢不詳の女性歌手が歌う
今思えば実にシュールなシチュエーションなんだが
当時はそれがウケたのかどうか??だがメガヒットした
でも どちらかと言えば“色物”系統ではあった
それが
徐々に本来の実力派としての片鱗を見せ始め
『喝采』での日本レコード大賞で花開く
私はまったく興味を覚えなかった 彼女には
ビジュアルもあるが 共感できるものがなにもなかったから
それが
学生時代に聞いた“矢切の渡し”で興味を持つようになるのであった
2009.11.15:
tnw
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すきだったのに・・・
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見えてきた馬脚
東国原 橋下 森田 といえば
いま話題の知事 ベスト3!
いろいろと話題を振りまいてきた
今朝 ニュースを見ていたら
森田氏が成田空港の件で会見していた
思っていたとおりだった と言うしかない
一言で言って “浅薄”それしかない
この先も あのパフォーマンスだけで
県政を乗り切っていくつもりなんだろうか
この人は馬脚をあらわすというより それ以前!
橋下氏 この方が一番ブレていない
発言もときに過激すぎるきらいはあるが
すべて本音100% 裏を考える必要がない
有言実行で大阪府の財政も改善傾向にある
このまま突っ走っていってもらいたいものだ
東国原氏 この人はかなり???だ!
知事選 就任当初は文句なし 100点満点!
なんといっても“宮崎命”という愛着と気概が感じられた
あんな知事が 我が県にも と多くの人に思わせてくれた
ところが
先の衆院選前の“自民党総裁要求”で“ミソ”をつけた
シャレならいいが あの話はシャレですむ話ではない
断り文句の一つで 本気で言ってるんじゃないのかもしれないが
国政進出の野望が垣間見えてきたし 郷土愛自体がかすんできた
なんだか あのパフォーマンスも嘘っぽく見えてきてしまう
政治家として野望を持つのは全然悪いことではない
むしろより大きな舞台を求めていくのは当然であろう
でも それで踏み台にされる地元はたまったもんじゃない
野望はあってもいいが それは心の奥底にしまっておくべきもの
やるべきことをやっていれば 環境は自然に整うものでしょう
どう考えても 今回は“勇み足”“やっちまった”っちゅう感じ
賞味期限の終わりが急速に近づいてきている
そういえば 最近 マスコミへの露出も激減している
見えてきてるぞ あんたの馬脚
2009.10.15:
tnw
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