FPのひとりごと
FPのひとりごと
ログイン
メモ
『ライフネット生命』ってどうなの?��
時代の寵児のように颯爽と登場した『ライフネット生命』
『10年&定期保険』という土俵では なるほど横綱であった
しかるに
何故に10年であらねばならんのか という素朴な疑問から
40才男性の10年ごとの保険料の変遷を試算してみたとき
【死亡保険金額;2,000万円の月払保険料】
40才 →→→ 4,910円
50才 →→→ 11,546円
60才 →→→ 26,926円
このバブル期の不動産価格の如き急騰に唖然とするのであった
60代の年金受給者にとってはかなりのハード・シチュエーションだ
しかも この保険の保障は70才で容赦なく打ち切りだ
でもって この保険 実はまったくの『掛捨て』ときた
つまり 40〜70才までの30年間で5,205,840円払うのだが
その間に亡くなれば2,000万円もらえて めでたしめでたしだが
亡くならなかったら それはまるまる保険会社のものだということ
70才まで亡くなるって だいたいの日本人の場合ありえない
少なくとも もらえる確率より もらえない確率の方がかなり高い
そこいらへんがわかっていて加入されるのなら問題はないが
そこいらへんのこと ほんとにみなさんはご存知なのだろうか?
このケースで30年間で500万円以上も払っておいて
70才になって何事もなくてよかったよかった って笑顔で言えますか?
まあ 働き盛りに限定して加入し 老後の保障なんかはいらんと
割り切っておられる方は それはそれでよろしかろうとは思うが・・
去年 母親が亡くなったが100万円の終身保険に入っていてくれて
どんなに助かったことか
経済的には勿論なのだが それより精神的に楽だ
なにせ まるで他人事のようなスピードで進んでいく一連の葬儀(儀式)
その中で 悲しみにくれながらも葬儀費の心配もしなければならない
ああ あれで支払えばいいや というのがあるだけでも全然違う
これは 実際に葬儀を出した方の偽らざる本音だ
これが結論?
いやいや これからが佳境でんがな あなた!
2011.04.15:
tnw
:
コメント(0)
:[
メモ
/
保険会社の実像
]
『ライフネット生命』ってどうなの?��
昨日は ほぼ一日中会議だった
これだけ長時間の会議はかなり久しぶりだった
思えば保険会社の社員時代は会議詰めの毎日だった
朝礼後の朝一ミーティングに始まり
夜には不定期の営業対策会議が深夜まで延々と続く
ウィークリーがあってマンスリーがあって全体会議もあった
中には上部会議のための対策会議まであってウンザリだった
ま たまにはいいもんだが 昨日は“踊った”だけだった
でと
保険期間10年の“儲かりの秘密”を暴きましょう!
それで またまたLN社の保険料試算サイトへと
40歳の男性が2,000万円の定期保険に加入すれば
10年後の50歳で保険の満期(契約満了)を迎えます
通常 50歳男性といえば生命保険の需要がMAXです
メタボ体形に悩み 健診の結果は“要観察”“要精密”だらけ
会社では幹部として残れるか 一線をはずされるかの綱渡り状態で
家計は住宅ローンと子供の学費etc.でいっぱいいっぱい
ここでもし過労死でもしてしたら残された家族はどうなるの・・
みたいな感じで 50歳で保険をやめるわけにはいかないのが現状
では 同じ内容で更新すると保険料はどうなるか
40才 →→→ 4,910円 だったのが
50才 →→→ 11,546円
んっ! えっ? おい! いきなり2.3倍かよ!!
家計がかなり“忙しい”50代で この値上げはけっこうきつい
でも よく考えれば これは当たり前のことだ
加齢とともに生命保険の保険金支払リスクは確実に上昇する
保険会社にしてみれば このぐらいの差をつけないと勘定が合わない
頭がクラクラしてくるところをなんとか立ち直り
60才からの10年間の保険料をやはり同じ内容で更新すると
あらっ なんだこれ? 保険料が出てこない
しょうがないので【70才まで】をクリックすると これは出てくる
ここいらへんはどういう仕組みになっているのかさっぱりわからない
しかし そんなことよりも出てきた保険料にブットンでしまう
60才 →→→ 26,926円
いやいやいや 20年たったら保険料は5.5倍だ
生命保険への需要がだんだん切実になってくる頃合を見計らって
と言ってしまうのはちょっと言い過ぎかもしれないが
『人の弱みにつけこんで』と言われたってしょうがない面はある
でもって加齢による値上げは なんとかぐっとこらえたとしても
70才までしか更新できないって これはどうなんだろう
アドレナリン出まくりで超・長編になってしまった
続きは また あ し た
2011.04.14:
tnw
:
コメント(0)
:[
メモ
/
保険会社の実像
]
『ライフネット生命』ってどうなの?��
老舗の漢字生保も新進気鋭の『ライフネット生命』も
その主力商品の保険期間はなぜか10年だ(=10年更新型)
これってどうしてなんだろう?
実は 答は簡単だ
更新というのは契約を更新するということなわけで
言い方を変えれば『再契約をする』ということになる
つまり 10年ごとに再契約を繰り返すことになる
ちょっと話は横道にそれるが・・
人間生活において一番長い契約ってなんだろう?
宗教方面はわからないが それ以外なら結婚であろう
離婚という手続きを踏まない限り延々と続く契約関係だ
これが10年更新だったら世間の常識は大きく変わるねー
伸びきったパンツのゴムのような結婚生活に
イイ感じの緊張感を与えてくれると思うのだが
見捨てられる中高年の親父が街に溢れるんだろうなー
(なんだかちょっと想像しただけで切なくなった)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
もとい!
『再契約の繰り返し』に なんのウマミがあるのだろうか?
アパートの更新では 更新料が発生するから大家が潤う
けれど生命保険の更新では そもそも更新料は発生しない
基本的には契約内容も同じ条件で更新される(実態は違いますが)
ならば わざわざ10年ごとに区切る必要がどこにある!
いやいやいや 世の中に理由のないものなどない
ここにも ちゃーんと理由があるんです
で
またまた 引っ張って次回へ
(おやぢ殿のイライラはいよいよクライマックスへー)
2011.04.12:
tnw
:
コメント(0)
:[
メモ
/
保険会社の実像
]
『ライフネット生命』ってどうなの?��
どうも週末にパワーダウンすることが多い
どうしてなんだかよくわからない・・
そういえば気功で『丹田から気を注入する』を休んでしまった
知らない? まあ地球のど真ん中からパワーをいただく技だ
いけない いけない 明日から一生懸命やーろうっと
で
おやぢ殿をじらせにじらせたテーマに戻ってきました
いつもなら 知らんぷりして封印していたのだが
私のブログも どうも社会的責任を帯びてきたようだ ハハハ
たぶん 皆様のほとんどがなにやら忘れてしまったであろうから
ちょっと ここで いままでのダイジェストを・・・
◇伊藤洋一氏も注目し多くのビッグネームがバーンと出資した
ライフネット生命(以下LN社)が業界に彗星のように現れた
◇それは生命保険の募集・申込み・引受けをほとんどネット上で完結する
全く新しいタイプのネット直販型の生命保険会社だった
◇従来の保険会社につきもののハコ(ビル・土地・光熱費他)や
人(高給の総合職系社員&全国津々浦々のセールスレディ他)などを
大胆にカットすることにより保険料も大幅カットに成功した
◇その標的は日本ではメジャーの『漢字生保』の『定期付き終身』で
その中でも“死んだらナンボ”のナンボの部分=定期特約が
メインの標的であること
◇実際に【40歳−男性−死亡;2,000万円】で試算してみると
国内大手漢字生保A社 7,920円
ライフネット生命 4,910円
ネクスティア生命 4,740円
ということでネット直販型の安さが浮き彫りになったのであった
◇でも 10年の定期保険(定期特約)という土俵では確かに白鵬級だが
他の土俵・リング・マットではどうなのか・・?
まずは(保険期間)10年のところをCHECK!
ざっとこんなところでした
振り返っているうちに こんなにも長編になってしまったので
つづきは また あ し た
...もっと詳しく
2011.04.11:
tnw
:
コメント(2)
:[
メモ
/
保険会社の実像
]
『ライフネット生命』ってどうなの?��
前々回あたりで
日本の生保市場は漢字生保が中心で
その漢字生保の主力商品は『“定期”付き終身』だ と書いた
思い出していただけたであろうか・・
“定期”の部分は『定期保険特約』のことで
これが 死んだらナンボのナンボに近いとも書いた
ということは 日本人の死亡保障のかなりの部分を
この『定期保険特約』が担っていることになる
『定期保険特約』 あだやおろそかにはできない
日本人にとっては“定期保険特約様”にちがいない
そして これが10年の更新型になっているので
契約して10年経過すると更新して新しい契約になる
でも・・ なんで10年なんだろうか?
どうでもいいが アパートの賃貸契約は2年更新だ
『十年一昔』 いやいや いくらなんでも
筆者が考えるに この契約期間は実に絶妙だ
なにが絶妙かというと 経営上の旨味として絶妙だ
なぜなら 10年したら もういっぺん商売ができるからだ
アパートの契約の場合は更新料として2か月分の家賃を取られた
また2年間も そこに住んでやるというのにである 噴飯ものだ
『10年更新型』の場合は 実はもっと過酷な契約だ
次回は そのへんをじっくりと
2011.04.05:
tnw
:
コメント(0)
:[
メモ
/
保険会社の実像
]
『ライフネット生命』ってどうなの?��
日本は生命保険大国である
一家の中で誰も保険に加入していない確率はかなり低い
というより日本人のほとんどが保険に加入していると思った方がいい
これをどう捉えればいいのだろうか
思い出して欲しい 日本は世界一の長寿国だ
みんな長生きして そんじょそこらでは死なない国民だ
北朝鮮やリビアならわかるが なんで日本が保険大国なんだろう
一つは“強迫観念”だ
私が入院したら・・手術したら・・死んでしまったら・・
そういう不安を常に持っている国民性だからだ
家族や親族に迷惑を掛けたくないという思いは ある意味美徳でもある
しかし
大災害の後で軽はずみなことは言えないが
一般的に言えば あなたの死亡の確率は世界一低い
高校の卒業アルバムを見て“物故者”を数えてみればいい
たぶん1%になるかならないかというところだろう
さらに いかにこの国の財政が疲弊しているとはいえ
世界でも有数の福祉国家であることは疑いのない事実だ
仮に一家の大黒柱が亡くなってしまったとしても
遺族年金や母子家庭に対する扶助や(場合によっては)生活保護という
遺族に対する“それなりの”セーフティーネットは完備している
アメリカで国を二分してまですったもんだした医療保険問題
これも財務が逼迫し負担率も上昇傾向ではあるが
被保険者の経済的救済システムとしては完全に機能している
ガンになって手術を繰り返したら・・ こういう心配をする人は多い
確かに 入院して最初の請求書を見たら 目を丸くするだろう
でも 結局は医療費控除や重症の場合は障害者扱いとなり
実際に負担する医療費(自腹額)は それほどのものではない
9ヶ月も入院していた私が言うのだからまちがいはない
なにが言いたいのかというと
日本では 生命保険に加入していなくても遺族は生活できるということ
たぶん 世界で一番に保険から縁遠くてもいい国だということだ
なのに どうして・・・
もう一つの理由は“勧誘のしかた”だ
生保のCMがTVから流れない日は一日としてない(震災直後を除いて)
というより最低でも1時間に一度は○○生命のCMが流れる
しかも 日本全国津々浦々にセールスレディがいらっしゃり
笑顔を振りまきながら日夜募集に精を出しておられる
これだけやられれば 俺も(わたしも)一本ぐらいは と思ってしまう
まあ生保の啓蒙活動(余計なお世話?)が行き届いているということだ
生命保険を必要としない国の代表格なのに保険大国である理由
おわかりいただけましたでしょうか?
ちょっと寄道してしまいましたが また明日から本題に戻ります
2011.04.04:
tnw
:
コメント(0)
:[
メモ
/
保険会社の実像
]
<<前のページ
次のページ>>
保険会社の実像
本音と建前
資産運用の実態
選択の妙
スポ少はつらいよ
すきだったのに・・・
因果応報
バイトの帝王
その他
アンタッチャブル・ゾーン
スターの素顔
転職は天職?
IT劣等生
仕事の中身
あのころほしかったもの
さらばUSA
永遠のマドンナ
告知
ホーム
イノセント
ケータイサイト
プロフィール
インフォメーション
ALL
メモ
メール
Q&A
暦
リンク
地図
ウィキ
特集
プラン
ログイン
copyright/tnw
Powered by
samidare
ケータイサイト
インフォメーション
プロフィール
Powered by
Communications noteβ