FPのひとりごと

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お仕事が滞りなく終わって一段落したときに
気になっていた“生産物”のことを聞いてみた

社名は『タフライト』
mmmmm 一体なにを作っているんだろうか?
タフなライト・・・?
なんか長持ちする照明器具みたいなネーミングだ
がしかし
なんと なんと 生産物=商品は“石”だった
石たって そんじょそこらの石ころではない
所有する山から取れる石は 石英安山岩という種類だそうだが
これが いろんなミネラルを豊富に含有する“魔法の石”だ!
この100%天然鉱石が土壌改良剤や天然ミネラル飼料添加剤になる

まあ こう言われても 素人の諸君にはわかるまいから
素人代表として 具体的に説明しよう(私もあくまで素人です!)
あなたが熱を出して1週間寝込んだとしよう
治りかけてきて体力を回復させようというとき どうします あなたは
たぶん その人にとって一番“効くもの”を摂取しますよね
おかゆ・・にんにく・・生姜・・すっぽん・・ユンケル・・
私の場合は (『かめや』からの『丸久』の)馬肉支那そばです
(この話をしだすと また長くなるのでやめておきます)
この程度なら こういうものでなんとかなってしまうんですが
これが 悪化して入院というところまでいってしまうと そうはいかない
病院では ブドウ糖・生理的食塩水などの『命の源』を点滴する
これなんです これ これ!!
土(家畜)にとっての『命の源』になる石(→粉末)を製造してるんです
野菜などは土から養分を吸い取って生育していくんだから
それを食べて生きている我々にとっても それは命の源ということになる

こういう“すごいもの”を59年間も製造してるんです タフライトでは
(“すごさ”の1割も説明できていない ぜひ サイトにアクセスして!
 『タフライト 高畠町』で検索すると一番上に出てきます)
なのに 残念ながら もっともっとアピールしようという積極性がない
こういう会社を見ていると 私は“余計なお世話”をしてしまうんですねー
だって“もの”も“それを作ってる人”もイイんだもん
それを 広く世間に知らしめたいと思うのは当然でしょう

いま 実は いろんなところにいろんな話を持ちかけている
だって 二井宿まで いちいち買いにいくのはたいへんなんだもの・・ 
 

二井宿の とある地点で立ち往生してしまった四名

車を降りて とりあえずキョロキョロしてみるが
そこらあたり一帯に 事務所とおぼしき建物は見当たらない
というより 通りには 由緒正しき古民家が立ち並んでいるだけだ
そのとき 真ん前のひときわ立派な古民家を見て 家内が叫んだ

『あっ タフライトさんだ!』 と

そうなんです 民家の軒下に看板があったんです

一同  『うぉーー』

とにかく 所在は確認できたので 伺うことにはしたのですが
一つ問題がありました 私にとってはかなりの大問題です
建物は 公的保護があってもよさそうな歴史的建造物ですが
なにせ その築年数は150年を優に超えているそうで
当然のことながら バリアフリーとは対極にあるわけです
今回の案件は 私がメインで対応すべきなのですが どうしたものか・・

そんなとき ご主人と奥様(社長と専務)が中から出てらして
お母様の介護で慣れているから 車椅子のままどうぞ と言ってくださる
そのうち 迷子だったY君も駆けつけ 屈強な体をしたご子息もいらした
ならば お言葉に甘えようと 家の中に車椅子ごと運んでいただいた

入ってびっくりした
だって そこは 時が一世紀以上も止まっているんだものねー
神社仏閣とかで もっと古い物は あちこちでいろいろと見てきたし
築年数百年以上の民家も 見たことも入ったこともあるが
その空間は 威風堂々なのに生活感もある優しい空間でもあった
このまま 民宿か旅館としてオープンしても流行りそうな感じだ
囲炉裏が二つあり 熱燗と鮎の塩焼きなんかがあったら最高だ・・


ご主人と奥様が素敵だ
ご主人は実直そのものという感じ
聞けば 先代からの借財をものともせず 一念発起して起業し大成功
代表者として半世紀以上も経営を続けられているという 敬服致します

奥様は柔和な表情と飾らない性格が魅力だ
どういうご縁かは伺わなかったが 上州からお嫁にいらしたという
上州といえば 『からっ風』と『かかあ天下』が有名だが
ご本人がおっしゃるには 『かかあ天下』とは勤勉を意味することで
世に言うように 女房が亭主を尻にしくことではない!んだそうだ
たぶんそうなんでしょうが・・ 奥様なかなかお上手です!・・?

娘さん御夫婦にも同席してもらい 業務も無事完了した
そこで 会社のことを本格的に伺うことにした またまたビックリした

私には あまり人様に自慢できるようなものはない
(って・・ いやいや  面の皮の厚さだけは自慢できますよ)
でも 人脈の広さと“濃さ”だけは別物だ
半世紀も生きてるんだから そりゃあ人脈だって広がるが
大げさに言うと 年齢 性別 職種 思想 国籍 人種を問わない

有名〜無名 資産家〜貧乏人 夢想家〜現実派 右翼〜左翼
イケメン〜ブ○イク 美人〜それなり 脂グウィッシュ〜カサカサ
ホワイトカラー〜ブルーカラー フサフサ〜ツルツル・・・

多士済々などという言葉では 溢れ落ちてしまうような人脈だ
FPをやっていながら 現実(現生)的な財産は残せそうにないが
そんなものよりずっと貴重な(=金で買えない)財産を私は持っている
この財産を持っていて ナニが一番嬉しいかと言えば
私を基点とした人脈が私をクロスオーバーして融合・発展していくことだ
なんのことはない 私を踏み台にして広がっていく人脈のことだが
若干の悔しさはあれど『友達の友達はみな友達だ』と思えば悪くはない


一昨日 人脈の一人である税理士さんに紹介してもらい
高畠町二井宿の�螢織侫薀ぅ箸気鵑箸いΣ饉劼鯔�問してきた
途中の『道の駅たかはた』とか ちょっとそれた蛭沢湖へは
まだ頑丈だった頃 休みに自転車でちょくちょく訪れてはいたが
(サラっと書いてはいるが トリップメーターは200kmを超えていたぜ)
残念ながら 二井宿まで足を運んだことはなかった
というより 失礼ながら 二井宿って宮城県かと思っていた
この日は 初訪なのに10件近い契約もさせていただくことになっていて
自分と家内だけでは人手不足で保険会社の担当に助っ人を要請した
S社のT君の社有車にナビが付いていたので 彼に先導してもらった
ナビが目的地到達を知らせたようで T君は車を停めたが
会社が見つからない そんな時 T社のY君から電話が入った

『もう着いているはずだが 会社が見つからない』 と

御一行四名様は ここで途方にくれるのであった

“事故”の後 総合病院を(強制)退院になり
リハビリセンターに転院になって 一段落した頃
身体は まったくもって思うようには動かないし
精神も闇の中を迷走しているようで鬱屈してるし
自分の人生の先が まったく見えなかった頃があった


転院して3ヶ月が過ぎ “事実”も広く知れ渡ってきた頃
私の携帯に 堰を切ったように受信歴が残るようになってきた
院内は携帯の使用禁止なので OKエリアから返信してみる
掛けてきてたのは ほとんどは有力クライアントからだったが
まずは みなさん 私のことを心底心配してくれていた ありがたい
が それと同程度に 私の仕事の継続を気遣ってきてくれた

要は 『おまえ 仕事 続けるんだろうな』(念押し風)みたいな

クライアントさんとのお付き合いは それこそ千差万別だ
一案件だけや保険だけというクライアントも勿論いるが
“何から何まで”という“ナベチャン・シンパ”もいらっしゃる
私は 正直 彼らよりも彼らの資産の全てについて精通している
信託銀行の業務範囲の数倍にもわたる業務を一人でこなしている
彼らにとって私は金庫番であり一番番頭さんでもあるわけだ
その金庫番が病院でへたっていれば 心配になるのは当然だ
あるクライアントからは『辞められては困る!』と毅然として言われた
そりゃそうだ 私が辞めたら彼には運用資産の回収(換金等)ができない
命の次に大事なものを守るために 私を辞めさせることはできないのだ
これなんか 一面として 金持ちのエゴ?とも思われかねないが
当時でも しょぼくれた こんな私を本気で必要としてくれている
そういう人たちがいるというだけで ものすごく嬉しかった
ちょっと大げさかもしれないが 生きる勇気がわいてきたのだった
人間 他人から必要とされることほど力がみなぎるものはない
こういうクライアントを含め 私は ほんとに お客さんに恵まれている

昨日も また いいお客さんに出会っちゃいましたねー

きのうは忙しかった

午前中は『職業人講話』の講師を務め
午後は保険関係の大型物件の入札で奔走し
休むまもなく夜は クライアントの接待までこなした

ったくー 障害者を働かせすぎだ 訴えてやる!!!

お仕事をいただけることは それだけで幸せなことではあるが
物事には なんでも限度というのはあるんだよ(←誰に言ってんだろう?)


職業人講話は 今回でもう4回目(くらい)だ
職業訓練所で 求職やキャリアアップを目差している方々に
職業人の先輩として なにかタメになる話をせえ!というお達しだが
求められるレベルが高い割には 謝礼はそれなりだ(マイケル・冗談・・)

受講生の方の性別・年齢・目的・環境は みなさんそれぞれだが
今回の受講生の方の『年齢差』は なかなかのものだった
どう見ても 私の娘以下の年齢の方(二十歳代)もいらっしゃれば
私如き若輩者が 逆にご指導を賜らねばならない大先輩もいらっしゃった

カラダがポンコツで (これからの)就業機会が限りなくゼロにちかい私に
就業に関するアドバイスをしろ! というのは土台無理な話なのであるが
このブログのコアなファンならご存知かとは思うが
壊れたエレベーターのように 急上昇と急降下を繰り返した我が人生
その中で 一般ピーポーの知らない世界も縷々経験してきたわけで
そこいら辺を赤裸々に話すことで 視野を広めてもらおうと考えたのだ

○○出版時代の“飛び込み・訪問販売”の(悲惨な)実態や
障害者になった経緯や現状などをお話しすることによって
どれだけ皆さんが就業機会に恵まれているかを知ってもらいたかった
実は 限度や境界線を引いているのは 自分自身ではないですか?!
人間その気になれば 東京のど真ん中で飛び込み営業だってできるし
車椅子に乗った半身不随の1級障害者だって仕事ができるんですよ!と
いつでも 前向きに なんにでも ドンドン挑戦してほしい!!
という熱いメッセージで元気を差し上げた   つもりが
ストレートな謝辞と決意を聞いて 今回もまた元気をいただきました

ご希望の職種に就職なさることを陰ながら祈っております

    が  ん  ば  れ  ー

DOCOMO・スマートフォンのCMは
名刺読み込みからの五十音順・会社別ファイリング機能を
サラリーマン・ドラマ風に仕立てて さりげなくアピールしている

しかし 若手社員が

 『偉い人順は・・?』 と言うと

雰囲気ががらりと変わり

 『君が言う偉い人っていうのは、一体なんだ?』

と 逆に謙さんに鋭くつっこみ返される
で 最後に

 『名刺(肩書き)に負けるな!』

と エールを送られて“FIN”となる
筋立てもなかなかのもので CMとしても秀逸だ

でも これ 一息ついて よ〜く考えてみると
機能的に“偉い人順”はNGってことじゃねーの!?
それを逆手にとって『名刺に負けるな!』って!?  やるなー

確かに 一つの会社の偉い順は一筋縄でいく話ではない
昔なら
平→主任→係長→課長代理(補佐)→課長→次長→部長→平取
→常務→専務→副社長→社長→会長 という一般的なフローはあった
それでも実権は会長の娘婿の専務が握っているとか
代表権のない会長の決裁を仰がなければ商談が進まないとか
一つの会社には その会社なりの微妙なパワーバランスがあり
表面的な肩書きで“偉い順”を決めることはできないのも実情だった
(“裏の偉い順”を探り出すのは営業の“いろは”ってもんだ)
さらに
主査 主務 調査役 所長 支社長 支店長
これに 副 代理 補佐 なんかが着脱自由だし・・
こうこられると 部外者はチンプンカンプンだ
そこに
CEO COO CFO プロデューサー ディレクター・・
こう並べられると 序列はおろか やってることさえ???だ
それに加えて最近はもう一丁
エグゼクティブ○○ チーフ△△ □□リーダー がくっついたり
“アナリスト”やら“ストラテジスト”なんちゅうのもくっついてくる
これではもう偉い順もへったくれもあったもんじゃない
もう その名刺上の肩書きを なにも考えずに受け入れるしかない
肩書きの世界?もずいぶん液状化したものだ・・

しか〜しである
誰ぞが 夜陰とどさくさにまぎれて
『チーフ・プロデューサー』などと怪しい肩書きを名乗っていること
よもや誰も知る由もあるまいて  フフフフ・・