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【ご報告】災害ボランティアセンター連絡会を開催しました

  • <b>【ご報告】災害ボランティアセンター連絡会を開催しました</b>


 令和7年7月1日(火)、長井市小桜館にて「災害ボランティアセンター連絡会」を開催いたしました。
 今回は、長井青年会議所さん、市内の災害ボラセンコーディネーターさん、長井市防災危機管理課、地域づくり推進課、福祉あんしん課、山形県社会福祉協議会の方々にご参加いただき、災害ボラセンの動きの確認や、発災から災害ボラセン立ち上げまでの流れの確認を行いました。
 話し合いの中で、令和4年度の8月大雨の際に立ち上げた災害ボランティアセンターの設置・運営の改善点の対応についても共有することができました。
 さらに、今年度から山形県内の社会福祉協議会で導入された、災害ボランティアセンター運営支援システムについても、システムの概要や利便性について共有することができました。山形県社会福祉協議会の方と連携し、さらなる活用を目指してまいります。

みなさん、お忙しい中、災害ボランティアセンター連絡会に参加していただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。


 ※災害ボランティアセンターとは地震や水害などの災害が発生した際に、ボランティアさんの力で被災された方々の支援(自立に向けた支援、生活支援)することを目的に設置されるものです。
 連絡会は、年々変わっていく災害ボランティアの実情に対応するため、年に一度災害ボラセン運営への関わりが想定される方々に参加いただき、情報の更新や共有を行うこと、顔の見える関係づくりを行うことを目的に開催しています。

【スキルアップ】ボランティアコーディネーション力3級検定のご案内

  • <b>【スキルアップ】ボランティアコーディネーション力3級検定のご案内</b>

「ボランティアのことをもっと知りたい」
「活動をしているが、より広い視野で活動してみたい」
そんな方におすすめの『ボランティアコーディネート力3級検定』のお知らせです。

この検定では

  1. ボランティアの歴史や考え方
  2. ボランティア活動の取り組み方、活動の進め方
  3. ボランティアをしたい人とボランティアしてもらいたい人のコーディネート方法
などを事前学習や検定の問題として取り上げています。
ここで得たボランティア活動の知識やノウハウは活動に活かすことができます。


ボランティアコーディネート力検定とは

 ボランティアコーディネート力検定とは日本ボランティアコーディネーター協会が実施する、「ボランティアコーディネーション」の働きを広め、様々な人に「ボランティアコーディネーター」の必要性を広めるための検定です。
 そのため、この検定は知識の有無以外にも「なぜボランティアが社会にとって必要なのか」「何のためにコーディネートするのか」といった、ボランティアの価値に関わる部分を重視しているそうです。
 
 この機会に、「ボランティア」や「市民の参加と協働」について学び、活動に活かしてみませんか?

日時
2025年9月21日(日) 9:00~17:00(受付8:30~)
直前研修:9:00~15:30 検定試験:16:00~17:00


事前学習会:8月18日(月) 19:00~20:30
事後学習会:9月29日(月) 19:00~20:30

会場
東北公益文化大学 鶴岡キャンパス 大学院ホール(鶴岡市馬場町14-1)

※直前研修、事前学習会、事後学習会全て同じ場所で開催するそうです。

定員
先着30名


受験料
7,040円(税込)
(検定料4,180円、テキスト代2,860円)

申し込み方法
申請書に必要事項を記入し、FAX、郵送、メール、主催へ直接持参などでお申込み下さい。
申請書は下記の東北公益文科大学HPからDL出来ます。

お問い合わせ・申込先
 酒田市ボランティア・公益活動センター
 Tel:0234-43-8165 Fax:0234-26-5617
 E-mail:volunteer[@]sakata-shakyo.or.jp(@を半角に直してください)

酒田市ボランティア・公益活動センターHP(外部リンク)

申し込み期限
2025年7月24日(木)必着



注意事項
自然災害や感染症拡大等によって、国や自治体から施行中止要請等がなされた場合は、中止となる事態もあるとのことです。


その他、不明な点があれば長井市社会福祉協議会までお気軽にお問い合わせください。


【活動報告】株式会社山市様、今年もボランティアありがとうございました!

  • <b>【活動報告】株式会社山市様、今年もボランティアありがとうございました!</b>


令和7年6月21日(土)株式会社山市(代表取締役:佐藤賢太様)社員様(31名)が社会福祉協議会管轄の5施設(豊田児童センター、伊佐沢児童センター、中央児童センター南学童、せせらぎの家、老人福祉センター)の草刈り、清掃ボランティアをしてくださいました。


【豊田児童センター】



【中央児童センター】



(株)山市様には、毎年6月のボランティアの他、冬には長井市建設業除雪ボランティア協議会に登録していただき、地域の除雪ボランティアもしていただいております。また、社会福祉協議会で募集している高齢者・障がい者宅の除雪ボランティア活動もされています。
毎年の継続した活動に感謝申し上げます、ありがとうございました。

【活動報告】プルタブ収集ボランティアへのご協力ありがとうございました!

  • <b>【活動報告】プルタブ収集ボランティアへのご協力ありがとうございました!</b>

 市内の企業、団体、個人の皆様にたくさんのプルタブを寄付していただき、大変ありがとうございました。

 長井市社会福祉協議会では平成27年からプルタブの収集を行い、買取施設で換金、そのお金を「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」さんへ寄付しています。

「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」さんでは、感染症の脅威が大きい開発途上国にワクチンを贈る活動やワクチンが届かない地域でもワクチン接種できるように整備する活動等をされています。

<今回集まったプルタブ>
  • 55.0㎏

<換金した金額>
  • 買取企業で換金し9,075円となりました。「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」さんへ全額寄付させていただきました。


     当社会福祉協議会ボランティアセンターでは、身近にできるボランティア活動として、使用済み切手やプルタブ回収を行ってまいります。
    リンクはこちら!
    ボランティア活動に関するお問い合わせはお気軽に当センターまでご連絡ください。引き続きご協力をよろしくお願い致します。

     
    プルタブ収集ボランティアにご協力いただきありがとうございました。



【活動報告】令和5年度分 使用済み切手寄付のご報告(ご協力ありがとうございました!)

  • <b>【活動報告】令和5年度分 使用済み切手寄付のご報告(ご協力ありがとうございました!)</b>

 長井市社会福祉協議会ボランティアセンターでは、身近でできるボランティア活動として、使用済み切手の収集を行い、開発途上国へのワクチン寄付や保健医療従事者派遣などを行う団体へ寄付するボランティア活動を行っています。
 令和5年度にいただいた使用済み切手の寄付状況をご報告いたします。

 皆様のご協力のおかげで、下記の通り、ポリオワクチンに換算して約345本分のワクチン寄付に協力することができました。

 使用済み切手を寄付していただいた皆様、いただいた切手を仕分けてくださった皆様、ご協力本当にありがとうございました。



(仕分け済みの切手)

 仕分けした切手は下記の団体に寄付いたしました。
  世界の子どもにワクチンを 日本委員会 様へ
   使用済み切手4604g寄付
   (ポリオワクチン換算で約345本分)

  ・日本キリスト教海外医療協力会 様へ
   使用済み切手4187g寄付
   (保健医療支援活動に活用)


 今回の使用済み切手の中には、12/7(土)ウィンターボランティアスクールに参加した中学生が仕分けたものも含まれています。
ウィンターボランティアスクールの記事はこちら
 
 令和6年度以降も引き続き使用済み切手の収集を行っております。使用済み切手収集ボラは身近に取り組むことができるボランティアの一つです。
 ご興味のある方は下記のページもご覧ください。
使用済み切手収集ボランティア方法

 また、当会ではいただいた使用済み切手を選別する仕分けボランティアも併せて募集しています。ご興味のある方は下記のページをご覧ください。
使用済み切手仕分けボランティア
 

 その他ご不明な点等ございましたら、長井市社会福祉協議会ボランティアセンターまでお気軽にお問い合わせください。
 ご協力大変ありがとうございました。