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「使用済み切手」を収集してボランティアしてみませんか?

  • <b>「使用済み切手」を収集してボランティアしてみませんか?</b>
長井市社会福祉協議会ボランティアセンターでは、身近なところから
始められるボランティア活動として「使用済み切手」を収集しています。

集めた切手は「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」様
を通じて開発途上国などへワクチンとして寄付されます。

ー・ー・ー・ーワクチンの必要性について・ー・ー・ー・ー・ー
 1日4,000人の赤ちゃんや子どもがワクチンがないために命を
 落としています。

 使用済み切手1kgでBCGワクチン75人分になります。
(ワクチン1本約 20円)

「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」HPより
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」様ホームページはこちら

1.収集内容
  使用済み切手(消印がついているもの)
  ※使用済み切手はコレクターに買い取られて、1kg=約1,500円の
   寄付になります。
 
2.収集方法
  使用済み切手を消印もふくめて封筒から切り離してください。
 

3.使用済み切手の受付場所
  長井市社会福祉協議会(長井市館町北6-19(タスビル南隣))で
  受付しております。 

4. 申込方法・お問合せ
  詳しくは、長井市社会福祉協議会ボランティアセンターまで
  お気軽にお問合せください。
  TEL 0238-88-3711

普段捨てているもので、だれかの役に立つことができる活動です。
身近にできるボランティア活動はじめてみませんか?

【ボランティア募集】収集ボランティアについてのお願い

  • 【ボランティア募集】収集ボランティアについてのお願い

1、収集ボランティアとは


 使い済みの切手や書き損じのはがきなどは、集めている団体に送れば、福祉活動や発展途上国の支援活動に役立てられます。
 こういったものを集める活動は収集ボランティアといいます。



2、社会福祉協議会で集めている収集物


社会福祉協議会では以下のものを集めています。
  • 使い済み切手
  • 書き損じはがき
  • 未使用はがき
  • プルタブ


※長井市社会福祉協議会ボランティアセンターでこれまで実施
していましたペットボトルキャップの収集活動を令和3年度末
をもって中止いたしました。
 市内でペットボトルキャップの引き取り先が無くなり、近隣
市町村、県内でも引き取り先を見つけることができないことが
主な理由です。今までご協力ありがとうございました。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。

3、収集物の使い道


使用済み切手・書き損じはがき
 →例えばザンビアでは助産師立ち合いのもと、施設で安全に出産する
  ことができます。支援1回につきはがきは52枚となっています。
 →使用済み切手1kgでBCGワクチン75人分になります。
  (ワクチン1本約 20円)

 ※使用済み切手の詳しい収集方法についてはこちらのページもご覧ください。

プルタブ
 →プルタブを買っていただけるお店に売り、お金は福祉のために使われます。
他の場所では車いすと交換していただける場合もあるそうです。


4、現在の収集状況


社会福祉協議会ではこれまでに以下の収集物を集めることができました。
ご協力ありがとうございます。

使い済み切手 約1060g (支援0.5回分)
書き損じ、未使用はがき 46枚 (支援0.8回分)


5、活動のお礼とご協力のお願い


収集ボランティアは誰でも気軽に始められるボランティアです。日頃なにげなく捨てているものが誰かを助ける手助けになるかもしれません。
家に収集ボランティアの対象となるものがたまっている、あるいは残していただいている場合は社会福祉協議会までお持ちください。
皆様のご協力をお待ちしております。