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【学生ボランティア募集】令和7年度夏休み学生ボランティア募集のお知らせ

  • <b>【学生ボランティア募集】令和7年度夏休み学生ボランティア募集のお知らせ</b>

ボランティアをやってみたい!
そんなあなたに!
ボランティア」をしたいけど『きっかけがない』、そんな思いを持っている皆さん、この夏ボランティアを体験してみませんか?
新しい出会いや発見、経験が出来る場です。友達と一緒にぜひ参加してみてください!


長井市社会福祉協議会では、夏休みに行う学生ボランティアを募集しています!

令和7年度の夏休みボランティアは!
高齢者サロン参加者のみなさんに手作りうちわを作ってプレゼント! 涼活(涼しくなるための活動)応援ということで手作りうちわをお年寄りにプレゼントしてみませんか?
デザインは自由!誰でも簡単に出来る楽しいスクールです!ぜひ参加してみませんか?

活動内容
  • 認知症講座
  • 手作りうちわ制作
  • 高齢者サロン参加者の皆さんと交流しよう


募集対象
・市内の小学生(3年生以上)
・中学生 
・高校生(市内在学、市内在住)
・先着20名様



募集締め切り
7月25日(金)締切

実施日
8月8日(金)10:00~15:30

集合場所・活動場所
集合場所:長井市民文化会館 三階 中会議室 住所:993-0011 山形県長井市館町北5-10
活動場所①:長井市民文化会館 三階 中会議室 住所:993-0011 山形県長井市館町北5-10(オリエンテーション・座学・うちわ制作・昼食)
活動場所②:長井市老人福祉センター 大広間 住所:993-0011 山形県長井市館町北6-19(高齢者サロン交流会・修了式・解散)

当日の予定
9:45~ 受付
10:00~ オリエンテーション
10:30~ 座学『認知症講座』
11:30~ 『プレゼントうちわ作り』
12:30~ 昼食
13:30~ 老人福祉センター サロンへ
13:45~ サロン参加者の皆さんと交流会
15:10~ 修了式
15:30  解散

持ち物
筆記用具、マスク
暑さ対策(タオル、飲み物等は各々お持ちください。)

その他
・活動中の写真をホームページなどに掲載することがあります。ご了承ください。


申し込み・お問い合わせ方法
申込用紙に記入した上で、電話、FAX、郵送、直接老人福祉センターへ持ち込み、いずれかの方法でお申込みください。(電話受付時間:8:30-17:00)
申込書は市内の各小学校・中学校・高校に配付しております。

長井市社会福祉協議会 ボランティアセンター 担当土屋
長井市社会福祉協議会 (長井市老人福祉センター内)
TEL 0238-88-3711
FAX 0238-88-3712




その他、ご不明な点がございましたら長井市社会福祉協議会ボランティアセンターまでお気軽にお問い合わせください。


【活動報告】「春休みボランティアスクール」を開催しました!!

  • <b>【活動報告】「春休みボランティアスクール」を開催しました!!</b>

 令和7年3月22日(土)長井市社会福祉協議会主催『春休みボランティアスクール』を開催しました。

 春休みボランティアスクールは次代を担う小中高生にボランティア活動を通して、自分たちが住んでいる地域の福祉に対する理解と関心をもつきっかけをつくると共に、ボランティア活動への積極的な参加を促進することを目的に開催しています。
 今年度は「使用済み切手仕分けボランティア」を中心としたプログラムを実施。当日は計2名の児童生徒さんに参加いただきました。

 3月22日(土)の活動を紹介します。

オリエンテーション
 オリエンテーションでは、共通点探しゲームなど、ゲームを交えた交流活動を行いました。


ちょこっとボランティアのお話
 ボランティアとはどういう活動なのかなどのお話を聞いていただきました。


使用済み切手仕分けボランティアのお話
 ボランティア体験を行う前に、使用済み切手仕分けボランティアは誰の役に立っているのか、実際にワクチンを届けている国の動画も見ながら説明させていただきました。


使用済み切手仕分けボランティア体験
 長井市社会福祉協議ボランティアセンターでは、使用済切手の収集を行っています。市内はもとより市外からも切手を寄付していただいています。今回は今年度寄付していただいた分の切手を仕分けするボランティアを体験していただきました。

今回の活動では、786gの使用済み切手を仕分け、478gの寄付することができる切手を仕分けることができました。(ワクチンで例えると約34本分(ポリオワクチン換算)!)


<活動風景>

参加した児童生徒さんからは以下のような感想をいただきました。(一部のみ掲載しております。)
・さいしょはまったくわからなかったけど、おしえてもらってけっこうわかりました。次があったらやりたいです。

・切手仕分けボランティアは3回くらいは来てるけど、毎回楽しく人の役に立つボランティアができてうれしいです。自分1人だけではあまりやろうと思わないけれど、お話をしながらできるのでやる気がおきます。みんなで協力してボランティアをするのは楽しいので、またやりたいです。



 皆さん一生懸命、そして楽しく活動していただけたのではないかと思います。
 春休みボランティアスクールへのご参加、本当にありがとうございました。
 進学、進級されてもまた一緒にボランティア活動ができたらいいですね。


 長井市社会福祉協議会では、引き続きボランティアの普及推進のための事業を実施して参りますので、今後ともご支援ご協力をお願いいたします。

【活動報告】「ウィンターボランティアスクール」を開催しました!!

  • <b>【活動報告】「ウィンターボランティアスクール」を開催しました!!</b>

 令和6年12月7日(土)長井市社会福祉協議会主催『ウィンターボランティアスクール』を開催しました。

 ウィンターボランティアスクールは次代を担う小中高生にボランティア活動を通して、自分たちが住んでいる地域の福祉に対する理解と関心をもつきっかけをつくると共に、ボランティア活動への積極的な参加を促進することを目的に開催しています。
 今年度は「使用済み切手仕分けボランティア」「ぞうきん作成ボランティア」を中心としたプログラムを実施。当日は計5名の児童生徒さんに参加いただきました。

 12月7日(土)の活動を紹介します。

オリエンテーション
 オリエンテーションでは、早口言葉や以心伝心ゲームなど、ゲームを交えた交流活動を行いました。


ちょこっとボランティアのお話
 ボランティアとはどういう活動なのか、ボランティアを続けている人はどんな気持ちで続けているのかなどのお話を聞いていただきました。


被災地支援・ぞうきん作成ボランティアのお話
 ボランティア体験の前に、被災地支援(災害ボランティア)がどのように行われているのか、今回作るぞうきんはどんな人がどんな時に使うものなのかなどのお話を聞いていただきました。


使用済み切手仕分けボランティアのお話
 続けて、使用済み切手仕分けボランティアは誰の役に立っているのか、実際にワクチンを届けている国の動画も見ながら説明させていただきました。


ボランティア体験
(使用済み切手仕分けボランティア・ぞうきん作成ボランティア)

 今回は前半30分は参加者全員で使用済み切手仕分けボランティアをしていただき、後半40分は使用済み切手仕分けボランティアとぞうきん作成ボランティアから好きなボランティアを選んで体験していただきました。

(活動の様子)

参加した児童生徒さんからは以下のような感想をいただきました。(一部のみ掲載しております。)
・去年に続けて今年もやったけれど去年より今年の方がより一層楽しかったです。ボランティアのことについても知れたし、ためになる活動ができました。

・初めてのウィンターボランティアスクールだったけど、ボランティアについてスライドを通して学び切手の仕分けからワクチンが配られることはワクチンができず亡くなってしまう子どもを少しでも減らすことにつながることがわかりました。

・ボランティアとは、少しかた苦しい感じがあるけれど、今回の体験から楽しくほがらかな雰囲気なことにおどろきました。



 皆さん一生懸命、そして楽しく活動していただけたのではないかと思います。
 ウィンターボランティアスクールへのご参加、本当にありがとうございました。
 進学、進級されてもまた一緒にボランティア活動ができたらいいですね。


 長井市社会福祉協議会では、引き続きボランティアの普及推進のための事業を実施して参りますので、今後ともご支援ご協力をお願いいたします。

【活動報告】「ウィンターボランティアスクール」で介護用クッションを作りました!!

  • <b>【活動報告】「ウィンターボランティアスクール」で介護用クッションを作りました!!</b>

 令和5年12月9日(土)長井市社会福祉協議会主催『ウィンターボランティアスクール』を開催しました。

 ウィンターボランティアスクールは次代を担う小中高生にボランティア活動を通して、自分たちが住んでいる地域の福祉に対する理解と関心をもつきっかけをつくると共に、ボランティア活動への積極的な参加を促進することを目的に開催しています。
 今年度は「介護用クッション作成ボランティア」を中心としたプログラムを実施。当日は計1名の児童生徒さんに参加いただきました。


 12月9日の活動を紹介します。

オリエンテーション
 オリエンテーションでは、豆掴みゲームや早口言葉など、ゲームを交えた交流活動を行いました。


ちょっとボランティアのお話
 ボランティアとはどういう活動なのか、ボランティアを続けている人はどんな気持ちで続けているのかなどのお話を聞いていただきました。


お年寄り・介護のお話
 今回作る介護グッズについて説明する前に、お年寄りの気持ちについて、介護はどういうことなのか、今回作る介護グッズはどんな人が使うものなのかなどのお話を聞いていただきました。


ボランティア体験(介護クッション作成ボランティア)

 今回は、拘縮の方のための介護用クッションを作成するボランティアを体験していただきました。体験では、布を自分で選んでいただき、オリジナルの介護用クッションを作りました。
メッセージカードと一緒にラッピングされた介護用クッションは、後日、長井市内の拘縮で困っている方にお渡ししました。大変ありがとうございました。


●拘縮について
 拘縮とは、筋肉が動きにくくなり、動きが固まってしまう状態のこと。
 手が拘縮になると、手を握りこみすぎて手のひらに爪が刺さってケガをしたり、皮膚がふやけてぐずぐずになってしまったりします。



 ウィンターボランティアスクールへの参加ありがとうございました。
 進学、進級されてもまた一緒にボランティア活動ができたらいいですね。

 ウィンターボランティアスクールは次年度も開催を予定しています。ご興味があれば、ご応募ください。

 長井市社会福祉協議会では、引き続きボランティアの普及推進のための事業を実施して参りますので、今後ともご支援ご協力をお願いいたします。



【活動報告】「サマーボランティアスクール2023」(レモネードスタンド活動)を実施しました

  • 【活動報告】「サマーボランティアスクール2023」(レモネードスタンド活動)を実施しました

 令和5年8月6日(土)長井市社会福祉協議会主催『サマーボランティアスクール2023』を開催しました。

 サマーボランティアスクールは次代を担う小中高生にボランティア活動を通して、自分たちが住んでいる地域の福祉に対する理解と関心をもつきっかけをつくると共に、ボランティア活動への積極的な参加を促進することを目的に開催しています。
 今年度は「レモネードスタンド運動」を中心としたプログラムを実施。当日は計8名の児童生徒さんに参加いただきました。

 8月6日の活動を紹介します。

オリエンテーション
 オリエンテーションでは高校生と小学生ペアに分かれて共通点探しゲームをして交流しました。
 緊張も少しほぐれたかな?



ボランティアのお話

 「ボランティアってけっこういい!」と題して、ボランティアとはどういう活動なのか、ボランティアを続けている人はどんな気持ちで続けているのかなどのお話を聞いていただきました。

レモネードスタンドのお話
 レモネードを売ることで、小児がんの支援先へ寄付できることや、小児がん・レモネードスタンドをたくさんの人に知ってもらうこと自体がボランティアになることをなどを学びました。
 
【山形県レモネードスタンドプロジェクト】
 山形県では子どもの死因上位である小児がんに対する知識や関心、支援を目的に「山形レモネードスタンドプロジェクト」が始まりました。
 詳しくは下記のHPをご覧ください。
2023年「山形レモネードスタンドプロジェクト」PDF


レモネードスタンドの装飾作り
 レモネードスタンド運動の前に、机やテント、小物などの飾りつけを作りました。参加者の皆さんそれぞれ工夫を凝らしたチラシや装飾をしていて、目を引く装飾になったと思います。



ボランティア体験(レモネードスタンド運動)

 レモネードスタンド運動を行うにあたり、道の駅 川のみなと長井様にご協力いただき、レモネードの販売させていただきました。
 参加者は「レモネードいかがですか?」「売り上げは小児がんの人の支援に使われます」と大きな声で呼びかけていました。店内で買い物中のお客様もその様子に足を止めていただき、レモネードを購入していただきました。
今回の運動で、レモネード120本を販売、約12,690円の寄付をすることができました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。


 
暑い中でのサマーボランティアスクール参加ありがとうございました。
今回の体験が、皆様のこれからに何かしらお役に立てたらうれしく思います。
小学生・高校生のみなさん本当にお疲れさまでした。