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7/4 株式会社あじまん様からの寄付金(10万円)を山形大学へ贈呈!

  • 7/4 株式会社あじまん様からの寄付金(10万円)を山形大学へ贈呈!

株式会社あじまん様より、山形MakeLemonadeプロジェクト(YMLP)実行委員会へ「レモネードあじまん」の売上金から10万円のご寄付をいただきました。この寄付金を7月4日に、山形大学医学部小児学科へお届けしてまいりました。

 

令和7年2月に秋田県で、3月には山形県で期間限定「レモネードあじまん」が販売されました。その売上金の一部から今回の寄付金をいただいています。

皆さまからの温かいご支援に心より感謝申し上げます。いただいたご寄付は、山形県の小児がん患者支援に役立ててまいります。今後も、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

なお、秋田大学には株式会社あじまん様から直接ご寄付をいただいています。

2025.08.16:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

「夏の体験ボランティア」の様子1(7/25鶴岡市:ひろっぴあ縁日準備)!

  • 「夏の体験ボランティア」の様子1(7/25鶴岡市:ひろっぴあ縁日準備)!

今年(2025年)も、ボランティア活動に熱くなれる季節がやってきました! 

山形県教育委員会では、県内の青少年がボランティアの楽しさを体感できる機会を提供し、継続した活動につなげていくことを目的に、「夏の体験ボランティア」を実施しています。

 

7月25日(金)、鶴岡市中央児童館ひろっぴあで行われた『ひろっぴあ縁日準備』に参加した中高生の様子をご紹介します。 

この日は4名の中高生が参加し、ヨーヨーの空気入れや縁日の看板づくりなどの準備を行いました。

 

当日の参加者の一人にお話を伺ったところ、次のように語ってくれました。 

「中学3年生の時に初めて夏の体験ボランティアに参加しました。高校1、2年生の時は部活が忙しくて参加できませんでしたが、今年は部活を引退したので、多くのボランティア企画に参加したいと思っています!この夏休み中に計7日間の活動を予定しています♪」と笑顔で話してくれました。 

また、ボランティア活動の魅力について尋ねると、 

「活動を通じて小さな子どもから年配の方まで、幅広い世代の方と触れ合えること、そしてたくさんの方から『ありがとう!』と言ってもらえることが、とてもやりがいを感じさせてくれます♪」と教えてくれました。 

昨年度に続き、今年も夏の体験ボランティアのリーフレット作成を担当している私たちにとって、心温まる励みとなる言葉でした。 

(昨年度の参加者のお話はこちら →https://seinen.jp/log/?l=542008 )

ボランティア活動の場(企画)を提供してくださった皆様に、心より感謝申し上げます。

 

ボランティアを通して、 

☆誰かの役に立ちたい 

☆自己成長を図りたい 

☆新しい経験やスキルを身につけたい など、 

あなたの想いを行動に移してみませんか? 

経験者・未経験者問わず大歓迎です! 

さあ、今年の夏は「夏の体験ボランティア」に参加してみましょう!!

2025.08.08:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

7/20「nicoこえ」による通算36回目の『レモネードスタンド』!

  • 7/20「nicoこえ」による通算36回目の『レモネードスタンド』!

7月20日(日)、山形県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ」は、山形県野球場(ヤマリョースタジアム)にて、通算36回目となるレモネードスタンドを開催しました(第1回は2022年10月9日にゆぴあマルシェで開催)。

 

「nicoこえ」は2023年に『山形レモネードスタンドプロジェクト』を始動し、多くの方々のご協力のもと小児がん支援活動を進めてまいりました。2023年の活動報告は以下のURLをご覧ください。 

http://seinen.jp/log/?l=536215

 

2024年には、これまでの活動をさらに発展させ、『山形 Make Lemonade プロジェクト(YMLP)』として小児がん支援に取り組みました。2024年の活動報告はこちらからご覧いただけます。

http://seinen.jp/log/?l=547236

 

2025年からは、小児がん支援NPO団体『山形 Make Lemonade プロジェクト実行委員会』が主体となり、本プロジェクトを運営しています。プロジェクトの詳細については、下記URLをご参照ください。 

http://seinen.jp/log/?l=534802

 

なお、「nicoこえ」としてのレモネードスタンドは2025年内で今回が8回目の開催となります(2025年1月19日のアランマーレ戦から起算)。

 

当日は、甲子園予選の準決勝2試合ということもあり多くの観客(有料観客約2500名)でにぎわっていました。販売時間は9:00~14:00の予定でしたが、用意した12箱のレモネードは午前中で売り切れました。ご購入により小児がん支援にご協力いただいた多くの皆さま、荷物の搬入・出を率先して手伝ってくいただいた高校球児の皆さま、そして活動にご配慮いただいた山形県高校野球連盟、山形県野球場の関係者の方々に感謝いたします。

 

皆様にご購入いただいたレモネードの売上金は、原価を差し引いた金額を山形大学医学部を通じて山形県の小児がん患者支援に役立ててまいります。具体的には、小児がん研究費、プレイルームのおもちゃの刷新、付き添いのご家族への食事支援のほか、YMLPの運営費用などに充てる予定です。

温かいご支援、ご声援、ご寄付に心より感謝申し上げます。

 

~追記~ 

前回(第35回)のレモネードスタンドの様子は、以下のURLからご覧いただけます。 

https://seinen.jp/log/?l=551018

 

次回(第37回)のレモネードスタンドの様子は、現在準備中です。公開までしばらくお待ちください。

2025.08.07:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

7/13 川西町に新たなボランティアサークル「ファーストペンギン」誕生!

  • 7/13 川西町に新たなボランティアサークル「ファーストペンギン」誕生!

以下の文章は、置賜教育事務所社会教育課インスタからの引用です。

川西町に新たなボランティアサークルが立ち上がりました。

中高生主体の「ファーストペンギン」、小学生主体の「見習いペンギン」、青年団体である「サポートペンギン」、3グループ合わせて「ペンギンズ」です!

2025年(令和7年)7月13日(日)に開講式を行い、レトロゲームを通した地域活動体験を行いました。

 

「地域の中で自分達が楽しく活動することがまちづくりにつながっていく」という考え方で地域活動を行っていきます。応援よろしくお願いします!

「ペンギンズ」に興味のある方はぜひご連絡ください!!

事務局:川西町社会福祉協議会 佐藤(0238-46-3040)

 

・川西町のボランティアサークル3団体「ペンギンズ」のインスタは↓

https://www.instagram.com/yy_kawanishi/

 

・置賜教育事務所社会教育課のインスタは↓

https://www.instagram.com/okikyou_syakyouka/

両方とも、ぜひフォローをお願いします(^_^)/

2025.07.25:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

7/5 主催事業「スポーツ de SDGs」の活動様子

  • 7/5 主催事業「スポーツ de SDGs」の活動様子

令和7年7月5日、山形県青年の家にて主催事業「スポーツ de SDGs」が開催されました。

小学1年生から5年生までの6名が参加し、みんな元気に活動しました。

 

今回は、車いすバスケットボールチーム「山形I.B.BROTHERS」から小野一樹氏をはじめとする講師3名をお招きし、専門的な指導のもとで車いすの操作を体験しました。参加者は最初こそ車いすの操作に戸惑いを見せていましたが、講師の丁寧な指導を受けるうちに徐々に慣れていきました。

 

時間が経つごとに操作が上達し、最後に行われた試合形式のポートボールでは、スムーズに車いすを動かしながら楽しくプレーしていました。

 

今回の体験を通じて、スポーツの楽しさだけでなく、SDGsの視点から「多様な人が共に活動すること」の重要さも学ぶ、貴重な一日となりました。

参加された皆さん、講師の方々、関係者の皆さま、ありがとうございました。

2025.07.23:青年の家:コメント(0):[活動レポート]