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7/13 川西町に新たなボランティアサークル「ファーストペンギン」誕生!

  • 7/13 川西町に新たなボランティアサークル「ファーストペンギン」誕生!

以下の文章は、置賜教育事務所社会教育課インスタからの引用です。

川西町に新たなボランティアサークルが立ち上がりました。

中高生主体の「ファーストペンギン」、小学生主体の「見習いペンギン」、青年団体である「サポートペンギン」、3グループ合わせて「ペンギンズ」です!

2025年(令和7年)7月13日(日)に開講式を行い、レトロゲームを通した地域活動体験を行いました。

 

「地域の中で自分達が楽しく活動することがまちづくりにつながっていく」という考え方で地域活動を行っていきます。応援よろしくお願いします!

「ペンギンズ」に興味のある方はぜひご連絡ください!!

事務局:川西町社会福祉協議会 佐藤(0238-46-3040)

 

・川西町のボランティアサークル3団体「ペンギンズ」のインスタは↓

https://www.instagram.com/yy_kawanishi/

 

・置賜教育事務所社会教育課のインスタは↓

https://www.instagram.com/okikyou_syakyouka/

両方とも、ぜひフォローをお願いします(^_^)/

2025.07.25:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

7/5 主催事業「スポーツ de SDGs」の活動様子

  • 7/5 主催事業「スポーツ de SDGs」の活動様子

令和7年7月5日、山形県青年の家にて主催事業「スポーツ de SDGs」が開催されました。

小学1年生から5年生までの6名が参加し、みんな元気に活動しました。

 

今回は、車いすバスケットボールチーム「山形I.B.BROTHERS」から小野一樹氏をはじめとする講師3名をお招きし、専門的な指導のもとで車いすの操作を体験しました。参加者は最初こそ車いすの操作に戸惑いを見せていましたが、講師の丁寧な指導を受けるうちに徐々に慣れていきました。

 

時間が経つごとに操作が上達し、最後に行われた試合形式のポートボールでは、スムーズに車いすを動かしながら楽しくプレーしていました。

 

今回の体験を通じて、スポーツの楽しさだけでなく、SDGsの視点から「多様な人が共に活動すること」の重要さも学ぶ、貴重な一日となりました。

参加された皆さん、講師の方々、関係者の皆さま、ありがとうございました。

2025.07.23:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

7/4 山形Make Lemonadeプロジェクト2024支援による夏祭り用品のお届け報告!

  • 7/4 山形Make Lemonadeプロジェクト2024支援による夏祭り用品のお届け報告!

山形MakeLemonadeプロジェクト(YMLP)実行委員会は、2024年の支援金の残りを活用し、病棟の夏祭りのための用品を購入いたしました。

7月4日に山形大学医学部小児学科を訪問し、たくさんのキャラクターのお面や、水に浮かべてピカピカと光る金魚のおもちゃなどを贈呈いたしました。

 

これらの夏祭り用品が、闘病生活を送る子どもたちやそのご家族の笑顔あふれるひとときの一助となることを願っております。

今後も山形県内の小児がん患者支援のための活動を継続してまいりますので、引き続きご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

2025.07.22:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

6/29「nicoこえ」による通算35回目の『レモネードスタンド』!

  • 6/29「nicoこえ」による通算35回目の『レモネードスタンド』!

6月29日(日)、山形県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ」は、天童市にある「王将果樹園」にて、通算35回目となるレモネードスタンドを開催しました(第1回は2022年10月9日にゆぴあマルシェで開催)。

 

「nicoこえ」は2023年に『山形レモネードスタンドプロジェクト』を始動し、多くの方々のご協力のもと小児がん支援活動を進めてまいりました。2023年の活動報告は以下のURLをご覧ください。 

http://seinen.jp/log/?l=536215

 

2024年には、これまでの活動をさらに発展させ、『山形 Make Lemonade プロジェクト(YMLP)』として小児がん支援に取り組みました。2024年の活動報告はこちらからご覧いただけます。

http://seinen.jp/log/?l=547236

 

2025年からは、小児がん支援NPO団体『山形 Make Lemonade プロジェクト実行委員会』が主体となり、本プロジェクトを運営しています。プロジェクトの詳細については、下記URLをご参照ください。

http://seinen.jp/log/?l=534802

 

なお、「nicoこえ」としてのレモネードスタンドは2025年内で今回が7回目の開催となります(2025年1月19日のアランマーレ戦から起算)。

 

この日は県内外から、サクランボ狩りやパフェを食べに来られた方々が大勢おりました。レモネードスタンドにもお立ち寄りいただき、多くの方から小児がん支援にご協力いただきました。

中には5本、10本と、まとめ買いしてくださる方もいました!ありがとうございます。

 

皆様にご購入いただいたレモネードの売上金は、原価を差し引いた金額を山形大学医学部を通じて山形県の小児がん患者支援に役立ててまいります。具体的には、小児がん研究費、プレイルームのおもちゃの刷新、付き添いのご家族への食事支援のほか、YMLPの運営費用などに充てる予定です。

温かいご支援、ご声援、ご寄付に心より感謝申し上げます。


 

~追記~ 

前回(第34回)のレモネードスタンドの様子は、以下のURLからご覧いただけます。

https://seinen.jp/log/?l=550864

 

次回(第36回)のレモネードスタンドの様子は、現在準備中です。公開までしばらくお待ちください。

2025.07.16:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

6/15 主催事業「SDGs×スポGOMI」活動の様子

  • 6/15 主催事業「SDGs×スポGOMI」活動の様子

6月15日(日)、青年の家主催事業「SDGs×スポGOMI」が開催されました。 

一般参加者34名、運営スタッフとして青年の家コーディネートボランティアサークル「nicoこえ」から7名、合わせて中学生から社会人まで計41名が参加しました。

 

前半は、一般社団法人 美しい山形・最上川フォーラムの安部さんによる講話が行われ、「海の豊かさを守るために私たちができること」をテーマにSDGsについて学び、後半のゴミ拾いに向けて環境への関心を深めました。

 

その後、アイスブレイクで班員同士の交流を図り、ボランティアサークル「nicoこえ」のメンバーからスポGOMIのルール説明や注意事項の確認がありました。

 

さらに、小児がん支援を目的としたレモネードスタンドの活動についての説明や、ゴミ拾い後のレモネード販売についても同メンバーから紹介されました。

 

本所所長の「ゴミ拾いは~、スポーツだー!」の掛け声を合図に、スポGOMIがスタート。60分間の制限時間の中、参加した15班がエリアマップを手に青年の家周辺でゴミ拾いを行いました。

 

「nicoこえ」からは、環境美化や地域文化に関するクイズが適宜出題され、クイズの得点も総合ポイントに加算されました。参加者は楽しみながら取り組んでいました。

 

競技終了後は、集めたゴミを計量。今回の総重量は14.4kgに達し、前回の6.1kgを大幅に上回る成果となりました。

 

結果発表を待つ間、希望者には小児がん支援のためのレモネードが販売され、多くの方にご購入いただきました。ご協力ありがとうございます。

 

スポGOMIの結果は以下の通りです。 

第1位:837ポイント(14班/鶴岡工業高等専門学校・会社員) 

第2位:507ポイント(2班/山形西高等学校) 

第3位:320ポイント(4班/山形西高等学校)

 

スポGOMIに限らず、今後もさまざまなボランティア活動にご参加いただければ幸いです。 

参加者の皆さん、美しい山形・最上川フォーラムの皆さま、大変お疲れ様でした。 

そして、終了後に回収したゴミの分別作業を最後まで行ってくれた「nicoこえ」の皆さん、本当にありがとうございました。

2025.07.11:青年の家:コメント(0):[活動レポート]