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山形すごいっ!まずは山形県立博物館

  • 山形すごいっ!まずは山形県立博物館

てんきのいい日に高速バスを利用して、おとなりの山形市に行ってきました。

戦禍にあった仙台市にはない、ちょっと前の街並みがたくさんあり、山形市いーなーの旅になりました。

 

まず向かったのは、山形県立博物館。

エントランスに立つ木彫りの像。

とても歓迎されているように感じました。

なんとこの像、国宝というではないですか!

 

国宝土偶「縄文の女神」

山形県舟形町西ノ前遺跡の出土品で、縄文時代の土偶造形の一つの到達点を示す優品として代表的な資料であり・・・

 

高さ45cmもあるので、土偶としてはずいぶん大きい。

しかもシャキッとしててかっこいい立ち姿。

 

「近場なのに、しらなくてごめんなさい」って感じで、次週に続く。

 

山形県立博物館。

https://www.yamagata-museum.jp/

 

 

 壱岐産業は東北の元気を応援しています。

2025.06.14:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

シオガマゾウが、おおおおおおおおおおおおおおおお!

  • シオガマゾウが、おおおおおおおおおおおおおおおお!

弊社のやや近くにある仙台市科学館がリニューアルしたときいて、行ってきました。

仙台市科学館は、台原森林公園の縁(ふち)を利用して建てられているので、3階と4階がメインの展示室です。

高低差を利用しているので、エントランスは3階です。

 

リニューアルしたのは、3F 生活と科学~ワンダーサイエンスルーム~ですが、行った日は他県の中学生が研修にきていたので、写真は遠慮しました。

 

4F 宮城・仙台の自然

「身の回りの自然をあらためて観察しよう」

おおおおおおおおおおおおおおおお!

入るとすぐにあるのが、宮城県塩釜で発見されたシオガマゾウが展示されています。

下の写真はシオガマゾウではなく、牙がながああああああくて迫力満点だったので撮ってみました。

 

実物大が展示してあります。

人類がこんな大きな生き物と共存するのは難しいだろうな、と想像に難くありません。

行ってみたら楽しかったので、おすすめですよ。

 

2025.06.07:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

ポケモンセンタートウホクゥ?

  • ポケモンセンタートウホクゥ?

たまたま立ち寄ったフロアに、黄色い塊があったのでよく見ていると

こんな感じのものが展示してありました。

おとなにも子どもにも人気のコーナーのようです。

人がはけたすきを狙って撮ってみました。

 

世代ではないせいか、良さがさっぱりわからないけど、世界的に人気だそう。

ショップ名に「トウホク」がついているので、東北で活躍しほしいですね。

2025.05.31:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

「あ、地元のことじゃん」ドン・キホーテの取り組み

  • 「あ、地元のことじゃん」ドン・キホーテの取り組み

全国に展開しているドン・キホーテですが、地域色をだしているのが、ちょっといいな、と思います。

写真のひだりがわ、紫色のはしら。

紫色に色とりどりの水玉模様は、伊達政宗の陣羽織を模しているのがわかります。

おおきな窓には、七夕飾りをモチーフにしたイラストかな?

 

宮城県には7店舗、展開しているようですがそれぞれ、どんな地域の特徴をピックアップしているのか気になります。

 

こういう取り組みは、やってもいいけど、やらなくてもいい。

やったからといって売り上げに直結するとは限らない。

けど、「あ、地元のことじゃん」と思ってもらえるような見てわかる仕組み。

 

全国に600店舗以上あるようです。

なかなかだと思いました。

2025.05.24:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

上った山は低くなかった

  • 上った山は低くなかった

お気づきの方もいると思いますが、弊社ではAI活用が画期的に進んでいます。

ブログを読んでいると弊社でどのような使い方をしているのかが、一目でわかると思います。

似顔絵イラストがジブリ風になっているので、

「ああああああああ!」

と思ってくれる方も多いと思いたいです。

 

私もAI活用してみています。

3月初めころに取り組んだのが、Google AI Studioを使用してのアプリ開発。

以下、解説。

Google AI Studioとは、Googleが提供するAI開発プラットフォームで、Geminiモデルを始め、多様なAIモデルを利用できます。特に、音声や動画の認識、解析、要約といったマルチメディア対応が強みです。

ってことで、手始めに退勤管理アプリの開発に取り組んでみました。

社内で使うかどうかは別として、AIでできることを増やすのが目的です。

 

Google AI Studioに、GAS を使って退勤管理アプリを作りたいと相談を持ち掛けました。

以下、解説。

GAS (Google Apps Script)とは、Googleが提供する各種サービスの自動化や拡張を可能にするローコード開発プラットフォームです。JavaScriptをベースに、Gmail、Googleスプレッドシート、Googleドキュメントなど、Google Workspaceのサービスと連携して、様々なタスクの自動化や連携を実現します。

 

AIがプログラムを書いても、それをどのように実装するのかが明確でないと、実現化できません。

書き出したプログラムとどのように使いたいのかを先に決めておくのが重要です。

 

アプリの開発というと特別な知識が必要と思う人もいるかもしれませんが、そうでもありません。

登ってみた山は以外に低かったというのが感想です。

 

2025.05.17:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]