HOME > 記事一覧

青葉まつりを端っこのほうで見てきました。

  • 青葉まつりを端っこのほうで見てきました。

風物詩とか、季節感とか、コロナでお祭りの存在がすっかり薄くなってしまいました。

5月の14日15日に、3年ぶりに仙台市内でもお祭りがありました。

青葉まつりという、お囃子があったり、雀踊りを舞ったり、おみこしが回ったりするするのですが、今回はやることを絞って小規模で開催でした。

でも、法被着たひとたちがいるだけで、雰囲気かんじますよね~!

アーケード街ものれんがさがったり、神輿が鎮座していたりして、人でもありました。

主催するほうは、準備とスタッフの手配、指導など小規模開催とはいえ、例年よりも気遣うことが多くて大変だったと思います。

いつもなら人込みは近寄らないのですが、今年は端っこのほうで楽しんでみました。

 

お祭りがあると、華やかで空気が明るくなったような気がします。

2022.05.21:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

復元船「サン・ファン・バウティスタ」号をみてきました。

  • 復元船「サン・ファン・バウティスタ」号をみてきました。

今から約400年前に慶長使節の支倉常長さんたちをヨーロッパに乗せていった船をみてきました。

向かった場所は石巻市、サン・ファン館です。

あんなちっちゃい木の船で太平洋を渡ったのかと思うと、ビビりまくりです。

木造船のメンテナンスや維持管理がとっても大変ということで、解体工事が始まっています。

見に行った時は柱と帆がとられた状態になっていました。

見れば見るほど、小さくて1611年慶長大津波のわずか2週間後に大海原に出て行ったというのですから、どんな思いだったのかと思いを馳せます。

夕方にいったせいか、ちょっと寂しい感じがしました。

支倉焼を食べながら、遣欧使節団に思いを馳せたいと思います。

 

宮城県慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館)を詳しく知るのはサイトをご覧ください。

https://www.santjuan.or.jp/index.html

 

壱岐産業では、東北の元気を応援しています

2022.05.14:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

手袋を作る工程がシュールで見惚れてしまう 各種手袋どうぞ

  • 手袋を作る工程がシュールで見惚れてしまう 各種手袋どうぞ

何かと手袋を着用するようになったこの2年あまり。

飲食店の取り分けコーナーでもよく見かける風景となりました。

 

 

ふと思いついて「手袋ってどうやって作っているのかなー」と検索したら出てきました。

一瞬なので見逃さないように!

けっこうじわくるものがあります。

メンタルやられた時とかぼーっと見てるとクセになりそうです。

 

壱岐産業では各種手袋を扱っています。

イチオシなのは、【アウトレット耐切創手袋 (すべり止め付)各種

リンク先をご覧ください。

 

掲載以外の商品も扱っているのでお問い合わせくださいっ

電話 022-233-1776
FAX 022-233-2318
Eメール info@iki-sangyo.co.jp

2022.05.07:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

東北の元気を応援! 楽天イーグルス VS 日ハム

  • 東北の元気を応援! 楽天イーグルス VS 日ハム

楽天イーグルス VS 日ハム のナイターを観戦してきました。

人も結構でていて、みんな待ちきれない印象でした。

ナイター観戦のために夜の球場に着いたら、なんだかワクワクしました。

後ろの席に座っていた30代くらいの男性グループは、ビール売り子が来るたびに

「歩合制?儲かってる?んじゃ飲むよ!」

「お変わりもお願いするから」

「重くて大変だね、笑顔にいやされるなー」

とかとか嬉しそうに話しかけていて、普段は話しかける相手や、愛想よく相手をしてくれる機会がないのかなぁなどとおもってしまいました。笑

 

ゲームの合間には修学旅行で観戦に来ている学校名が紹介されたりして、人の集まる賑やかな雰囲気を久しぶりに楽しみました。

保護者に連れられた小学生もけっこういて、声援のかわりに鳴り物や拍手で応援をしていて、めっちゃ楽しそうでした。

この日は8-5で楽天かったよ!

大型連休がはじまります。

多少の制限も楽しみの一つに加えながら、過ごしたいと思います。

 

日ハムといえば、ビッグボス新庄監督。

客席からは見えませんでした。

 

壱岐産業は東北の元気を応援しています。

2022.04.23:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

閖上がおもしろい みちのく潮風トレイルセンター

  • 閖上がおもしろい みちのく潮風トレイルセンター

気温もだいぶ暖かくなり、バイクで海方面へ出かけてきました。

向かった先は「みちのく潮風トレイル 名取トレイルセンター」

閖上など沿岸を気持ちよく歩いて楽しみましょう!という施設のようです。

海に関する生物、植物、食べ物、暮らし、もちろん3.11震災の記憶も含めて書籍がずらりと並んでいます。

絵本もあります。

そこらへんの図書館よりも海に関するヘビーな本もありそうな感じ。

青森県から福島県の全行程を踏破する強者が毎年いて、そういう方々の情報交換の場所にもなっています。

閖上は震災時に甚大な被害があった地域で、土地のかさ上げ工事もあったりして以前の面影が見当たらない場所もあります。

でも、ここから始まる物語も多く生まれそうな起動力のある町だな、とおもいました。

誰でも気軽に入れる施設です。

近くには閖上朝市、かわまちテラス、アクアイグニス仙台、冒険広場などがあります。

ルートを結ぶバスを走らせる予定もあるとか。

また行ってみたいとおもいまーす。

 

 壱岐産業は東北の元気を応援しています。

2022.04.16:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]