白玉団子をつくってみました。
白玉粉を買って満足してしまい、なかなか作る気になれず
「このままでは年を越してしまうかも!」
と思い立ちつくってみたところとても簡単で、あっという間に出来上がりました。
グズグズ思っている時間がもったいないくらいあっさり出来上がり、食べるのも一瞬。
思い立ったが吉日を感じたのでした。

あんこをかけておいしくいただきました。
白玉団子をつくってみました。
白玉粉を買って満足してしまい、なかなか作る気になれず
「このままでは年を越してしまうかも!」
と思い立ちつくってみたところとても簡単で、あっという間に出来上がりました。
グズグズ思っている時間がもったいないくらいあっさり出来上がり、食べるのも一瞬。
思い立ったが吉日を感じたのでした。

あんこをかけておいしくいただきました。
スーパーコンピューターに「富岳」と「アテルイ」の2種類あるのはご存知でしょうか。
あ、そういえばどっちも聞いたことがあるような、ないような。
「富岳」は理化学研究所が開発したスパコンで、科学技術が得意分野です。
「アテルイ」は国立天文台のスパコンで、天文学の計算に特化しています。
へえ。。。かもしれませんが、国立天文台のスパコン「アテルイ」は「阿弖流為」なのです。岩手県奥州市あたりに住んでいた蝦夷の族長です。
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仙台市天文台に詳しい説明版があります。
国のプロジェクトに東北の歴史人物が名づけられているってすごいなぁ!と思います。

レモン彗星が地球に最接近のニュースがにぎわっているようです。
次に訪れるのは約1100年後と予測されていて、この予測にもアテルイが活躍したのかなーとか思ったりして。
冬は星空が良く見える季節と言われています。
阿弖流為とアテルイに思い馳せながらとレモン彗星を眺めてみるのもロマンティックですね。寒さ対策を万全に!
ちかごろアマゾンプライムでアニメを見るのが楽しみです。その2です。
TVアニメ「チ。ー地球の運動について」を楽しんで観ました。
「チ。」は哲学でもあり倫理でもあり、天文学でもあり物理、宗教、科学、力学、数学、人間力などいろいろ考えさせられます。
今から遡ること400年と少し。日本では関ヶ原あたりで「エイ!」「やー!」やっていた頃のことです。
ヨーロッパでは星空や海を見ていたら、どうやらこの世界は天が動いているのではなく、地が動いているようだ・・・。そんな考えがだんだん増してきた時代です。
宗教と科学が密接だった時代は、聖書に書いてあることがすべてで、地面が動いていると考えるのはもってのほかでした。
「それでも地球は動く」とガリレオ・ガリレイが言ったらしいですね。
ホントかな~と思って関係書籍を読んでみました。

田中一郎著「ガリレオ裁判ーー400年後の真実」
非常に興味深い事柄が書いてあります。
裁判に至る前後の資料がすべて残っているわけではないし、ローマカトリック教会が絶対という時代背景も考慮しなければなりません。
結論から言うと、ガリレオ・ガリレイはそんなセリフは一言も発していません。むしろ聖書に寄せてどうやったら目の前の事柄が解釈できるのかを懸命に考え抜いていた人でした。
ガリレオ・ガリレイが死んで1世紀位経ったころに「ガリレオ・ガリレイは『それでも地球は動く』と裁判で言って死んでいった」と。デマです。いまの言葉でいうところのフェイクニュースです。
判決は自宅軟禁で外出の自由はなかったけれど、処刑されていません。軟禁状態にありながら化学の研究は続けていました。
なんでも鵜呑みにしちゃあ、いけないねぇ。
仙台市中心部に位置する西公園が150歳を迎え、イベントがありました。
「みんなでつくる!西公園開園150周年記念フェス」
所属する「西公園を遊ぼうプロジェクト」と、「仙台市蒸気機関車C601保存会」のブースが隣り合っていたので、どちらにも参加してきました。
世界に現存するCタイプの蒸気機関車は西公園にある1台のみ。
鉄道ファンも多くこの日は、本物と同じように石炭を炊いた蒸気で動くミニサイズのC601が持ち込まれました。
電気でもなく蒸気だけで動くのを見るのは圧巻です。
大人を何人も乗せてもびくともせず、線路を周回する姿に感動を覚えました。
実際に動かし人を乗せるまでに何時間も前にメンテナンスをしなければなりません。
今の車はボタン一つで動くので仕組みがまったく見えず、逆に感動が薄いように思ってしまいます。
10/11(土)は年に二回のお掃除の日で、幼児から90代の方まで参加します。
事前予約など不要なので、ふらっと立ち寄ってみてください。蒸気機関車の秘話などきけますよ。
2回前のブログで、生成AIを利用して商品紹介の動画をつくってみました。
今回はやってみての感想です。
壱岐タウン・・・この物語はシナリオ・イラストとも生成AIで作成しました。
<作成手順>
1.実在する商品を用意して商品画像と仕様などを、AIに読み込ませる。
2.生成AIにシナリオ作成、キャラクター作成とキャラの性格付けなどを依頼。
3.出来上がったシナリオにあわせて、商品情報と登場人物の画像をAIに再度読み込ませてシーンを描く。
4.背景や登場人物などを微調整し、完成。
上記のように書き出してみるととても簡単に思えるかもしれませんが、出来上がるまでにAIの荒さに振り回されました。
以下は生成AIの苦手なことです(一部)。
などなど、などがあげられます。
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AIは複数の指示に対応できません。一つ一つ指示を出してクリアしてかなければなりません。
シーンごとに小分けしたのだけれど、出来上がった画像はこちらの意図とはほど遠いものでした。
人がクマと対峙した切羽詰まった緊張感を望んでいるのに、表情にもしぐさにも表せません。
驚いた表情ができても、クマから逃げるような姿勢でなかったり、スプレーを構える姿勢に緊張感がなかったりします。
妥協に妥協を重ねた結果、作りました。生成したものの不採用になった画像は50枚弱。
無料プランならアウトですね。
AIだけで完成させるのではなく、最後はかならず人の手で完成させる意識も必要です。
生成AIを的確に使うには、どのようなシーンでどのようにふるまってほしいかなどの前提条件を一致させることが重要です。
意思疎通ができていない相手に、多くを望むのは無理。人間関係と同じですね。
AIに限らず、使う道具の得意不得意を理解するのが重要と考えます。
それにしても、登場人物が多すぎた。。。