先日のこと。
仙台市役所の建物見学ツアーに参加してきました。
いつも見上げているデジタル時計から、一番町方面を見下ろしてみました。
現庁舎は昭和39年にたてられたということで、当時は大きな建物がなく
とおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉくからでも市役所が良く見えたそうです。
時計を設置するときに、一番町の真正面にくるように位置を調整したのだそうです。
老朽化ではなく、機能が変化してきてあわなくなったので建て替えとしたそうです。
建築に携わったという元山下設計副社長の大関さんのトークイベントもありました。
「建築には多くの人がかかわるので、職人さん一人ひとりのことを思ってくれるこのようなイベントを企画してくれてとてもうれしい。」
と話しておられました。
【8月17日~31日】
仙台市役所本庁舎思い出写真展を開催中!