仙台を代表する作家、伊坂幸太郎さん原作の映画「BULLET TRAIN(ブレットトレイン)」を見てきました。
BULLET TRAIN とは、日本でいうところの新幹線(ちょー特急列車)という意味です。
世間では主役がブラットピットということで話題になったかもしれませんが、私の中では原作が伊坂幸太郎さんということで、とても話題になりました。
(あまり関係ないけど、ブラットピットは呼び捨てで、伊坂さんは敬称略でない。なぜだろー。自分でもわかりません。(笑))
伊坂さん独特の、広げた風呂敷を回収しまくる終盤は目が離せず、登場人物の多さがさらに拍車をかけています。
原作は読んでいませんが、あっちこっち吹っ飛んでいくストーリー展開を理解しているとより一層入り込めて楽しめます。
IMAXで観たせいか没入感もありました。
東京から京都にむかう架空の東海道新幹線ゆかり号が舞台です。
第二弾、東北新幹線とかなったらサイコーなんだけど( ´艸`)
「IMAX」とは映像・音響・空間を専用につくった上映設備のこといいます。要するにいつも見ているスクリーン設備よりも映像も音もピカイチ!ってことです。