東北の元気を応援 岩手県・三陸鉄道編 の続編です。
三陸は食い倒れとはよく言ったもんだ。誰も言ってない?(笑)
ワカメはシャキシャキ、ホタテは巨大で、お昼ご飯を食べたばかりなのに、おもてなしとして、出していただきました。
食べきれないといいながら完食するのがお決まりです。
キャッセン大船渡では、老舗のお菓子屋さん「菓匠高瀬」が3.11被害にあいながらも、がれきの中から和菓子の型が見つかって店内に展示しているというので買い物をしながら見てきました。
「キャッセン」とは、気仙のことばで「いらっしゃい!」という意味です。
きゃっせんはにぎわいのある港にある新しい街づくりの拠点としてにぎわっていました。
岩手県の銘菓「かもめのたまご」は大船渡のさいとう製菓の看板商品です。
かもめテラスでは、かもめのたまごの絵付けお菓子作り体験をしていました。要予約。
三陸大王杉と呼ばれている樹齢1500年とも7000年ともいわれている杉があります。
写真右のしめ縄のつている杉の木で、幹の直径が大きすぎて写真におさまりきれません。
八幡神社の境内にあるのですが、杉の方が先に存在しているので、杉の隣に神社を建てた、と言った方が正確ですね。
越喜来湾(おきらいわん)でホタテ漁体験をしてきました。赤い服を着ているのが、ホタテ養殖をしている中野さん。自分たちで引き上げたホタテを処理し、BBQでいただきました。
漁師16代目の中野さんUターンしてきたとのことで、なかなかの個性的な方でした。
お土産は、大船渡の市の花でもある椿をあしらった「菓匠高瀬」の椿サブレ。
バターの風味がきいていて、とても美味しくいただきました。
大船渡は初めて行きましたが、「ようこそ大船渡へ~!!!」というウエルカムな風土を非常に感じました。
また行ってみたいと思います。
大船渡ポータル https://ofunato.jp/
キャッセン大船渡 https://kyassen.co.jp/
OKIRAI PREMIUM 越喜来プレミアム https://www.okirai.jp/