晩秋の行楽シーズン。去年よりは出かけやすい環境になったように思います。
大人の遠足で、瑞宝殿に行ってきました。
瑞宝殿とは、仙台藩祖伊達政宗公が眠る霊屋で昭和20年に戦災で焼失したのを1979年に再建されました。
ってことで、行ってきました。
太陽が真上にあると撮ったときに暗くなるので、カラフルに撮りたい人は太陽が斜めってる時間帯をお選びください。
紫色の法被を着たボランティアガイドさんが案内してくれました。
伊達政宗公と仙台の歴史を教えてくれます。
「へぇー」「そうなんですか」を連発していたら
「どっから来たんだい」みたいに言われて
「市内です」と答えるのに窮しました。
11月のはじめに行ったときは、紅葉が満開よりちょい手前みたいな時期でした。
豪華絢爛な瑞宝殿を見た後に振り返ったら、いい感じに紅葉していました。
近場の旅、もっと楽しみたいなら観光バスの「るーぷる仙台」がおすすめです。