こんにちは!web担当の佐藤です。 ^^
先日、仙台市博物館で開催されている
古代アンデス文明展を見てきました。
今年の1月に上野の国立科学博物館でも見たのが迫力で
仙台市博物館で9/30まで開催しているというので見てきました。
展示品にもよりますが、撮影OKでこういうのは撮らずにはいられない。
発掘した人も、組み立てた人も、展示した人も、苦労したのが伺われます。
どんな意味のあるツボだったのかは全然覚えていません。
アンデスは文字のない文化のため、文字以外で意思疎通を図りました。
これはむずび目の数や、紐の長さで意思疎通を図ったあとです。
当時ひもが結べる人というのは、限られた人の特権だったのかもしれませんね。
本結びや、蝶結びができない人が増えていると聞いたことがあります。
今の時代、本結びができずに縦結びになってしまう人、蝶結びができない人は
残念に思います。
アンデス文明展に行って結び目を学んでくるのもよいと思います。
仙台市博物館2018年9月30日まで。