こんにちは!web担当の佐藤です。
台北中心部から車で約50分東に行くと、十分とかいてShihfenと読む地名があります。
「台湾のナイアガラ」と言われている大瀑布があるというので、見に行きました。
貸し切りバスとガイドさんをチャーターしてもらったので、移動はらくちんです。
ガイドさんの説明を聞きながら、バスの心地よい振動に居眠りしながら着きました。
駐車場から滝までは、結構歩きました。
日本だと人工的に作った階段の一段一段高さって決まってますよね。
遊歩道とか自然を崩さないように作った階段以外は、最初の一段から最後の一段まで同じ高さ。
当たり前と思ってはいけませんね。
コンクリートで作った階段は、すべての高さが違うので、一歩一歩が違和感があり、疲れを増したかんじでした。
「その先にはナイアガラだ!!!」
と期待して炎天下フラフラになるのを堪えて、遊歩道を歩みました。
結構な水量で、迫力があります!!!
http://4travel.jp/さんのサイトを参考にしました。
ところが、びっくりするほどチョロチョロでした。
ガイドさんに聞いたところ、降水量が圧倒的に少ないとのこと。
雪が降らないので、雪解け水ではないんですね。
雨水に頼るしかない。
3か月前くらいに行った人の投稿見ると、大瀑布でした。
自然に左右されるのは仕方のないこと。
生活用水、飲料水に困らないことをお祈ります。
帽子持ってって良かった!日差しはハンパないです。
湿度は仙台ほどありませんが、じりじりと焼けます。
現地ではノースリーブや、短パン姿の人を多く見かけました。
ビーチサンダルみたいに薄っぺらな靴も照り返しがキツイような気がします。
もっとも、きちんと履ける靴であることが大前提ですがね。笑