こんにちは!web担当の佐藤です。
壱岐産業の事務所の窓から見えるイチョウの木が、
見る見る葉を落とし、すっかり丸坊主になってしまいました。
来年もちゃんと芽を出すのかと、心配になるほど幹と枝だけ。
葉っぱは一枚も残っていません。
子孫繁栄としていいのだとうかろうか?と思ってしまいます。
ことしの11月半ばに書いたブログです。
晩秋の風物詩がなくなるのはさみしいです。
イチョウは落葉樹なので、越冬のためにすべての葉っぱを落とします。
その理由が、子どもの科学サイトに載っていました。
①葉から木の水分が奪われないようにする
②葉に霜がつかないようにする
③葉に積もった雪で枝が折れないようにする
葉の栄養を幹に移すので紅葉が見られるらしいです。
自然界にはどんなことにも意味があるんですね。
人も、越冬準備をしましょう!
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