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切実な訴え「血をくれ~!」

  • 切実な訴え「血をくれ~!」

ドネーションという言葉が、一般的に知られるようになったのは近年の「ヘアードネーション」の認知度があがってきてからだと思います。

ドネーションは寄付という意味です。

寄付の必要性や重要性がわかっても、髪の寄付の場合は40cm以上と決まりがあったりして、ハードルが高いものです。

この前思いついて、寄付をしてきました。

献血です。

 

MIYAGI RED CROSS BLOOD CENTER GIVE!! YOUR BLOOD

宮城赤十字センター 血をくれ~!!!!!!!

切実な訴えです。

 

AB型は国内人口の10%程度なので、自分自身の希少性を鼻にかけているところがあり、タイミングがあえば寄付するようにしています。

一定の基準を超えなければ献血できないので、健康管理のバロメーターにもなっています。

 

先日はウエットティッシュ、うすしおポテト、サッカー観戦のチケット争奪戦申し込書、駐輪チケットをいただきました。

エネルギーを蓄えて臨まなければならないので、滞在中は飲み放題、食べ放題です。

 

社会に貢献している気分になれるので、自己肯定感も高まります。

仙台駅前のタワービル、アエルには20階に献血ルームがあるので、見晴らしが最高です。

気持ちよく寄付してもらうために、清潔さはもとよりロケーションの良さも重要だなぁと思いながら貢献してきました。

 

2022.06.18:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

青葉山でノスリとリスとの出会い

  • 青葉山でノスリとリスとの出会い

探鳥会という言葉をご存じでしょうか。

天気のいい日曜の早朝に、日本野鳥の会宮城県支部のみなさんに交じって探鳥会に参加しました。

仙台市青葉山付近に生息する夏鳥を観察するのが目的です。

日本フィギュアスケート発祥の地と言われる五色沼に集合しました。

さっそく見えたのは、腹と胸が橙色のカワセミです。

肉眼では見えないほど遠くの木にひっそりと止まっています。

見つける人は「あそこ!」と教えてくれるのですが、素人には見つけられません。

 

場所を移動して仙台城址巽門址では、猛禽類のノスリとリスを見ました。

ノスリ?

 

スズメ、カラス、犬など人と生息圏が重なっている動物は想像つきますが、それ以外は興味がないとなかなか実態がつかめません。

しっぽの大きなリスが木を駆け上がっていくのが見えました。

10分もあるくと大都会という場所にもかかわらず、自然にあふれているのが青葉山です。

貴重な体験でした。

2022.06.11:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

フェアトレードのトートバッグ

  • フェアトレードのトートバッグ

他の人の家の断捨離をするTV番組が人気だったりして、

「モノが多すぎて困っている!」

と個人的に思っている反面、現実的には企業ではノベルティなどでお客さんにお渡ししたいシーンがあるのも正直なところです。

そういうときは、「質」にこだわりましょう。

 

フェアトレードマークのついている商品なら、渡した方も受け取った方も、モノにこめた思いが伝わります。

 

フェアトレード(公正な貿易)とは・・・
開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」をいいます。

 

フェアトレードオーガニックコットン使用

名入れできます。

 

ご紹介した以外にも間伐材を使用した環境に配慮したグッズ、ノベルティなどを扱っております。

納期、個数のご相談は お問い合せフォーム またはお電話 022-233-1776にておうけしております。

2022.06.04:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

循環型観光バス、るーぷる仙台がおすすめ

  • 循環型観光バス、るーぷる仙台がおすすめ

仙台市内を観光するなら循環型観光バス、るーぷる仙台がおすすめです。

先日札幌から友人親子が仙台に遊びに来たので、るーぷる一日乗車券で観光をしました。

 

レトロチックな外観で、濃い緑色、クリーム色、えんじ色の3色の車体カラーがあります。

運行時間は9時始発、16時が最終出発、仙台駅から出ています。

平日は30分おき、土日祝は20分おきで、話しながらまっているとちょうどいい時間帯です。

仙台駅始発バス停、各地下鉄駅、市内の主な観光地などで販売しています。

1回260円。一日乗車券は620円。

 

出かけた日は、伊達政宗さんの命日で瑞鳳殿(お墓のある一帯をさします)では、年に一度の御開帳の日でした。

木製の政宗公を拝んできました。

ちょうど日差しがさしていたので、政宗公もまぶしかったと思います。

見たい人は最寄りの5月25日まで心待ちにしてください。

バスの中は観光案内の放送が流れます。

タイミングがあえば、おしゃべり上手な運転手さんが個人的なエピソードを交えつつ、楽しく観光案内してくれます。

瑞鳳殿では地元大好きな元若者(今おじいさん)がボランティアで案内をしてくれます。

 

連れて行った友達は御朱印をもらい、ずんだ餅を食べ、たくさん歩いて大満足したといっていました。

私も一緒に観光案内をきいて、大満足でした。

 

近年は近場の旅、マイクロツーリズムが見直されています。

地元のローカル観光バスに乗って地元の観光、おすすめです!

るーぷる仙台 https://loople-sendai.jp/

 

壱岐産業では、東北の元気を応援しています

2022.05.28:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

青葉まつりを端っこのほうで見てきました。

  • 青葉まつりを端っこのほうで見てきました。

風物詩とか、季節感とか、コロナでお祭りの存在がすっかり薄くなってしまいました。

5月の14日15日に、3年ぶりに仙台市内でもお祭りがありました。

青葉まつりという、お囃子があったり、雀踊りを舞ったり、おみこしが回ったりするするのですが、今回はやることを絞って小規模で開催でした。

でも、法被着たひとたちがいるだけで、雰囲気かんじますよね~!

アーケード街ものれんがさがったり、神輿が鎮座していたりして、人でもありました。

主催するほうは、準備とスタッフの手配、指導など小規模開催とはいえ、例年よりも気遣うことが多くて大変だったと思います。

いつもなら人込みは近寄らないのですが、今年は端っこのほうで楽しんでみました。

 

お祭りがあると、華やかで空気が明るくなったような気がします。

2022.05.21:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]