てんきのいい日に友人と、おとなりの盛岡市に行ってきました。その3
仙台市内にも川が流れていますが、盛岡市内にも有名な川が流れていますね。
雫石川と北上川。
写真のは北上川です。
先に行った光原社本店を通り抜けると北上川沿いに出ます。
川沿いどくとくの風と風景に風情を感じました。
宮沢賢治がなくなったのは1933年。
昔の人のように感じますが、思うほど昔の人ではないのかもしれませんね。
宮沢賢治も同じ風景をみたのかなぁ。。
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てんきのいい日に友人と、おとなりの盛岡市に行ってきました。その3
仙台市内にも川が流れていますが、盛岡市内にも有名な川が流れていますね。
雫石川と北上川。
写真のは北上川です。
先に行った光原社本店を通り抜けると北上川沿いに出ます。
川沿いどくとくの風と風景に風情を感じました。
宮沢賢治がなくなったのは1933年。
昔の人のように感じますが、思うほど昔の人ではないのかもしれませんね。
宮沢賢治も同じ風景をみたのかなぁ。。
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てんきのいい日に友人と、おとなりの盛岡市に行ってきました。その2
明治に建てられた庭のすばらしい邸宅「南昌荘」をみてきました。
喫茶サービスをしており、庭を眺め柄の席が用意されています。
由香がピカピカに磨き上げられています。
庭にモミジがたくさん植えられていて、磨き上げられた床にモミジの色が反射するのだとか。
紅葉の頃に行ったら床が赤く見えるのだそうです。
現役で大活躍している電気スイッチがありました。
こんなスイッチあったよなあ。って懐かしく思いました。
一人旅と思われる外国の方も複数みかけ、日本らしさが非常に体験できる風情です。
仙台はなかなかないからね。
文化遺産オンライン 南昌荘庭園
https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/215247
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てんきのいい日に友人と、おとなりの盛岡市に行ってきました。その1
ほぼ初めての盛岡市。岩手県にはあまり縁がありません。
すべてが新鮮!
仙台市内にもお店がある光原社の本店が盛岡市にあるので行ってきました。
商店街のあんどんがすてきっぽい雰囲気を演出しています。
仙台藤崎(百貨店)に入っている光原社以外、ほかの店舗は入ったことがありません。
本店ということで、気分も高まります。
中庭に、宮沢賢治の「注文の多い料理店」発祥の地の記念碑が建っています。
おもむきのあるステンドグラスが材木町のあちこちにあり、光原社の中庭のがピカイチでした。
さわるのも憚られるような、高級な民芸品が多数あり、遠くからみてきました。
光原社
https://morioka-kogensya.sakura.ne.jp/
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てんきのいい日に高速バスを利用して、おとなりの山形市に行ってきました。その3
山形県立博物館、山形美術館あとに向かったのは、文翔館です。
1916年に建てられた旧県庁舎と県会議事堂は、いまでは郷土館ですが昭和50年(1975年)までは実際に使われていたそうです。
その日は議事堂が貸し切りでした。
オーケストラの練習する音楽が館内にほどよく響いていました。
アーチ形の天井がすてきですね~。
館内はもちろん、中庭も見学ができます。
日差しの強い日でしたが、まどをあけて日陰にはいると天然のクーラーになります。
仙台にはないちょっと昔の街並みがあちこちにあり、山形市はサイコーじゃん!でした。
山形県郷土館 文翔館
https://www.gakushubunka.jp/bunsyokan/
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てんきのいい日に高速バスを利用して、おとなりの山形市に行ってきました。その2
山形県立博物館のあとに向かったのは、山形美術館です。
エントランスホールに、不自然な姿勢の彫刻が置いてあります。
モデルがいるなら、どんな原因でこのような不自然な姿勢になったのか聞いてみたいところです。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、中央の斜めって立っている彫刻。
「近代彫刻の父」と言われるオーギュスト・ロダンの作品です。
作品名「永遠なる休息の精」
とても休息しているようには見えません。
本来は人物の隣に木があってその枝に寄りかかっている作品だそうです。
寄りかかるべきモノがなくなると、不安定この上ない。
写真手前にある前のめりの彫刻は、戦争の1シーンを伝える作品です。
体を支えているのが銃だったのか、棒っ切れだったのか忘れてしまいましたが、支えがないと倒れてしまいそう。
「近場なのに、しらなくてごめんなさい」って感じで、次週に続く。
山形美術館
https://www.yamagata-art-museum.or.jp/
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