お盆休みを利用して、幸せの国ブータンに行ってきました。
え?ブータンってどこ?
ここです。

時事通信のサイトから https://www.jiji.com/jc/v4?id=butan&p=bhutan-map
中国とインドの間に位置し、国際空港の標高が2000m。エベレストのあるヒマラヤ山脈のふもとにあるので近すぎてエベレストが見えない、そんな位置です。
ブータン観光は、キャンプ付きのトレッキングがおすすめです。なんといってもシェフが作ってくれるし、荷物ももってくれるので楽ちんです。
今回おせわになったシェフは国営ホテルでシェフの経験がある方でした。
観光客にあわせて辛さを抑えめにしてくれました。それでも充分すぎるほど辛かったのですが。
トレッキングの初日のランチ。チャーハンに、牛肉と青唐辛子の煮たやつ。もちろん辛い。

シェフが作ってくれたキャンプ飯。スプーン、フォーク、ナイフが付き毎回コース料理でした。もちろん辛い。

レストランで食べた写真右奥の「モモ」(餃子)がメインです。もちろん辛い。

宿泊先のホテルの夜ご飯。観光客向けに辛いのは控えめだけど、もちろん辛い。野菜は日本とあまり変わりません。

シェフのキャンプ飯。サラダとスープがつく。キュウリは果肉部分が日本よりも肉厚で、大根みたいな触感と味。煮物炒め物、もちろん辛い。

シェフのキャンプ飯。この日は白いご飯、スープ、おかづが5品も。もちろん辛い。

海がない国でもたまに魚を食べます。ニジマスの養殖場で3匹買ってホテルで調理してもらいました。これは辛くない!

レストランでランチ。白いご飯、パスタ、炒めモノ、もちろん辛い。

アップダウンの激しい登山のあとのお昼ご飯。コークが世界一うまかった。もちろん辛い。

ブータン料理はもちろん辛い。ホテルでは観光客向けに抑え気味でしたが、シェフの作るキャンプ飯の最後のごはんは一番辛かった!
辛いのが苦手な人は、白飯に干しで小休止してみてください。おかゆもあったよ。