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ブータン<山の道編>もちろん辛い

  • ブータン<山の道編>もちろん辛い

ブータンの国際空港があるパロの山の道の風景です。

国土はほぼ谷か山です。国際空港があるあたりは奇跡的に平地といった感じです。

山か谷なのでまっすぐな道路もほぼありません。

すべての道がくねくねしているので、道に迷いやすのが難点です。

実際、朝散歩にでたらホテルまで戻れなくなり偶然POLICEを見つけてパトカーでホテルまで送ってもらった方がいました。

アップダウンも多いし、きっかけになるような目立つ建物がない地域は迷路のようです。

現地の人々の移動はタクシーか徒歩。坂道が多いので必然的にどなたもふくらはぎが程よく締まり、足首もキリリとしています。

 

ガイドブックには「まっすぐな道がほぼない」と書いてあるのをみて今一つ理解できなかったのが、実際に移動してみると「なるほど!」

 

 

ナビもなく運転するドライバーさんの記憶力に感激しました。

標高が高いので雲が目の高さで近く見えるのも、ちょっとおもしろい体験でした。

2025.08.30:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

ブータン<ごはん編>もちろん辛い

  • ブータン<ごはん編>もちろん辛い

お盆休みを利用して、幸せの国ブータンに行ってきました。

え?ブータンってどこ?

ここです。

ブータンの地図【時事通信社】

時事通信のサイトから https://www.jiji.com/jc/v4?id=butan&p=bhutan-map

中国とインドの間に位置し、国際空港の標高が2000m。エベレストのあるヒマラヤ山脈のふもとにあるので近すぎてエベレストが見えない、そんな位置です。

 

ブータン観光は、キャンプ付きのトレッキングがおすすめです。なんといってもシェフが作ってくれるし、荷物ももってくれるので楽ちんです。
今回おせわになったシェフは国営ホテルでシェフの経験がある方でした。
観光客にあわせて辛さを抑えめにしてくれました。それでも充分すぎるほど辛かったのですが。

 

トレッキングの初日のランチ。チャーハンに、牛肉と青唐辛子の煮たやつ。もちろん辛い。

 

シェフが作ってくれたキャンプ飯。スプーン、フォーク、ナイフが付き毎回コース料理でした。もちろん辛い。

レストランで食べた写真右奥の「モモ」(餃子)がメインです。もちろん辛い。

 

宿泊先のホテルの夜ご飯。観光客向けに辛いのは控えめだけど、もちろん辛い。野菜は日本とあまり変わりません。

 

シェフのキャンプ飯。サラダとスープがつく。キュウリは果肉部分が日本よりも肉厚で、大根みたいな触感と味。煮物炒め物、もちろん辛い。

 

シェフのキャンプ飯。この日は白いご飯、スープ、おかづが5品も。もちろん辛い。

 

海がない国でもたまに魚を食べます。ニジマスの養殖場で3匹買ってホテルで調理してもらいました。これは辛くない!

 

レストランでランチ。白いご飯、パスタ、炒めモノ、もちろん辛い。

 

アップダウンの激しい登山のあとのお昼ご飯。コークが世界一うまかった。もちろん辛い。

 

ブータン料理はもちろん辛い。ホテルでは観光客向けに抑え気味でしたが、シェフの作るキャンプ飯の最後のごはんは一番辛かった!

 

辛いのが苦手な人は、白飯に干しで小休止してみてください。おかゆもあったよ。

2025.08.23:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

おみくじ開発しました!

  • おみくじ開発しました!

社内でAIを使用した取り組みを模索しています。

そんな中、おみくじつくってみました。

こんなことがしたかったわけじゃないのになぁ。

もっと画期的なことをしたかったのですが。

楽しいからまあいっか。

今日のところはこれで終わりにしとこう^^。

 

おみくじガチャ

 

ここに結果が出ます
2025.08.09:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

岩手すごいっ!北上川

  • 岩手すごいっ!北上川

てんきのいい日に友人と、おとなりの盛岡市に行ってきました。その3

仙台市内にも川が流れていますが、盛岡市内にも有名な川が流れていますね。

雫石川と北上川。

写真のは北上川です。

先に行った光原社本店を通り抜けると北上川沿いに出ます。

川沿いどくとくの風と風景に風情を感じました。

 

宮沢賢治がなくなったのは1933年。

昔の人のように感じますが、思うほど昔の人ではないのかもしれませんね。

宮沢賢治も同じ風景をみたのかなぁ。。

 

 

 壱岐産業は東北の元気を応援しています。

 

2025.08.02:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

岩手すごいっ!盛岡に残る明治の邸宅「南昌荘」

  • 岩手すごいっ!盛岡に残る明治の邸宅「南昌荘」

てんきのいい日に友人と、おとなりの盛岡市に行ってきました。その2

明治に建てられた庭のすばらしい邸宅「南昌荘」をみてきました。

喫茶サービスをしており、庭を眺め柄の席が用意されています。

由香がピカピカに磨き上げられています。

庭にモミジがたくさん植えられていて、磨き上げられた床にモミジの色が反射するのだとか。

紅葉の頃に行ったら床が赤く見えるのだそうです。

現役で大活躍している電気スイッチがありました。

こんなスイッチあったよなあ。って懐かしく思いました。

一人旅と思われる外国の方も複数みかけ、日本らしさが非常に体験できる風情です。

仙台はなかなかないからね。

 

文化遺産オンライン 南昌荘庭園

https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/215247

 

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2025.07.26:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]