おらだの会3

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  • 26日(金)午後7時は、昭和小僧!

    いよいよ明日になりました。午後7時は、YBC山形放送をご覧下さい。何より面白いのが、ラジオで鍛えた4人のアドリブ合戦。ディレクターに「この番組には、台本はあるんですか?」と聞いたほどでした。    そしてもう一つの見所は、カメラワーク。スタジオとなった成田駅の、レトロ感を「昭和小僧」の番組名にふさわしいものに流せるか。それも4人のアドリブバンバン、笑い沸騰の流れの中で、どんな映像にまとめるか、とても楽しみ。    県外の方にもTverで視聴することができるらしい。今回は、テレビマンの素晴らしさをじっくりと勉強させてもらおう。
    2026.06.25
  • 「旅と鉄道」8月号に桃さん&米屋さん

     6月19日発売の「旅と鉄道」8月号に、伊藤桃さんと米屋こうじさんが一緒に登場している。富士フィルムの製品紹介を兼ねた企画のようですが、山形鉄道を舞台に選んでくれたのはとてもうれしいことです。    さらにうれしかったのは、山形鉄道や羽前成田駅だけでなく、成田地区にある麩を使ったカフェ「麩和里」や旧長井小学校第一校舎などの見所、味所も紹介してくれていたことです。「駅から街へ、街から駅へ」、そんな形が生まれてくれれば良いですね。富士フィルムさん、「旅と鉄道」さん、そして伊藤桃さん、米屋こうじさんに感謝です。  
    2026.06.23
  • 成田駅で「昭和小僧」のロケ!

     6月9日、成田駅の待合室でテレビ番組の撮影が行われました。番組のタイトルは「勝手にタイムスリップ 昭和小僧」。山形の「昭和」にまつわるカルチャー、グルメ、人、映像を掘り起こして紹介する番組です。    今回は駅の弁当売りを再現。大きな木箱をたすき掛けした弁当屋さんが、「べんとうぇ、べんとう」の声が響いた。ビニール容器の「茶瓶」の蓋をコップ替わりにして飲んだ。そんな光景が再現されます。放送は6月26日(金)午後7時から、YBC山形放送テレビで。    かつて成田駅を訪れた女子大生が、机の上の「黒電話」を見て「うわー、懐かしい」と言っていた。今は「昭和がエモイ」と言われているそうだが、私らのような年寄りのノスタルジーではなく、何かしら素敵なものや大切なものがあるということなのだろうか。そうであればうれしいことだ。そういえば国鉄文字やホーロー看板もエモイかも。
    2026.06.21
  • 「おしょうしな」ということ

     6月5日からスタートした林博昭さんの「おしょうしな」展も、10日余りを残すだけとなった。林さんが、会場で流している動画に上の写真があった。「これからもフラワー長井線をよろしくね」と記されていた。そういえばあの短冊を見た時に、「私たちも山鉄の皆さんに感謝の気持ちを返さないといけない」と思ったのでした。そして作ったのが、今回のDMに使用された短冊だったのです。    「おしょうしな」は、当地方の方言であり、「ありがとう」の意味で使われているが、「しょうしな(少品=貴重な)」に「お」を付けたものとは考えられないだろうか。また「おしょうしな」と似た言葉で「しょうしい」がありますが、これは「恥ずかしい」の意味で使われる言葉である。実際の会話では次のように使われる。   「(粗末で)しょうしいような物だけど、もらってけんにぇが」   「こんげな珍しい物、おしょうしななあ」    一つの言葉「おしょうしな」で、送り手と受け手の心が通じるのである。「おしょうしな」の言葉を通して、山形鉄道と地域の人達、全国の応援団の人達がつながっていきたいものだ。林さんの写真展からそんなことを思った。ご来場の際には、映像もぜひご覧になって下さい。
    2026.06.19
  • 建築デザイナーを志す若者たち

     6月9日、米沢市内にある大学で建築学を専攻する学生の研究発表会を見学させてもらった。この学科の学生さんの何人かは、3年程前から羽前成田駅の実地調査に来ていたのである。そんな縁で今年は、その発表会に招待されたのでした。10組以上のチームが長井線と米坂線の駅や駅周辺の整備プランを発表してくれました。いずれも建築デザイナーを志す若者らしい素晴らしい発表でしたが、やはり気になったのは成田駅の発表でした。    プランのタイトルには「撮る駅から関わる駅へ」や「つなぐ」などが掲げられていました。人と人が交流し、地元が元気になるような拠点としての駅をつくりたいとの思いが伝わってくる。農業体験を通した宿泊交流施設の他に黒獅子などの文化学習施設などの提案もあった。地域のお年寄りと子供たちとの交流も大事だとの考えであろう。    また駅舎と各施設を庇風の回廊でつなぐ提案もあった。西山や防風林を借景とすると同時に、車窓からは駅舎と調和した木造建築の佇まいを出現させたいとの思いであろうか。イラストの中では「2階のベランダから電車を眺める撮り鉄」、「病院の患者が散歩に来る」、「桜の下で今後について語り合う」など様々な人々の姿が描かれている。学生さんには、この駅を取り巻く人々の思いや風景、そしていつまでも大切にしなければならないものが見えていたのではなかろうか。    建築家には専門的、技術的な知識の他に、その地域の風土や文化を感じ取る感性と、クライアントの思いを汲み取るコミュニケーション力や人間力が求められるように思う。以前のブログ記事『米坂線の今』の中で、羽前沼沢駅の待合室に設置されていた「活け花台」を紹介したことがある。この小さな置き台があることで、列車が来ない駅に、今も花を活けてくれる人がいるのである。この置き台に建築家の思いと願い、場合によっては時流へのささやかな抵抗と意地を感じるのである。    人生は必ずしも平坦なものではないだろうが、駅舎が縁で知り合えた若者たちの前途に心からのエールを送りたい。そしてまた、ここで語り合える機会があることを楽しみにしたい。
    2026.06.17
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