写真展は、木造駅舎の駅長室で行われています。地元の人や、吉川病院に入院しているおばちゃんが列車に乗るまでの待ち時間の間に、訪れてくれました。空調設備の立派な美術館もよいのですが、こんな風な写真展も味があると思いませんか?
今日は8月2日、いよいよ「橋本匡章・鉄道写真展」がオープンしました。明日はJR米坂線の車両が長井線を走る特別列車イベントが、成田駅を通過します。宮崎会長は、その一瞬にどんな格好でホームに立てばよいか、一生懸命考えているらしい。特別列車に乗られる方は、シャッターチャンスを逃さないようにしてください。なお、明日は第20回長井水祭りが、最上川河川敷公園で開催されます。長井市伊佐沢地区と交流のある沖縄県金武町の青年会が、本場の「エイサー」を披露しますので、花火大会と共にお楽しみください。
8月2日から始まる「橋本匡章 鉄道写真展」に向けて、駅舎の清掃活動と写真の飾りつけ作業を行いました。連日の雨で汚れた窓ガラスを洗い流し、駅長室では「あ~でもない、こ~でもない」と言い合いながら、写真の飾りつけを行いました。いよいよ今週の金曜日から写真展が開催されます。
【橋本匡章・鉄道写真展】
●8月2日~4日 午前9時から午後5時まで
●8月4日 午前11時からビアーガーデン開催(参加費:男性1000円 女性無料)
病院の正面玄関前で、かいがいしく、笑顔いっぱいで働く職員の皆さん。特設舞台では、92歳になるという患者さんが、ハーモニカで「ふるさと」「どんぐりころころ」などの演奏を披露。美しく優しい音色と完璧な演奏に、会場は感動の渦に・・・。生きること、寄り添うこと、支えあうことの素晴らしさを教えられ、病院の職員と患者さん、そして地域の人の心が繋がった祭りとなりました。来年は、晴天の中でやれれば良いですね。
平成25年7月27日
午後5時から、成田駅前にある吉川病院の夏祭りが行われました。新調されたヤグラの上で、吉川病院長から、おらだの会の宮崎会長、石塚副会長が紹介されました。ヤグラは、石塚さんが社長をしているショーケンが造ったもの。あいにくの雨でしたが、職員の皆さんが、焼きそば屋や焼き鳥屋さんになって、患者さんや来場された皆さんに振る舞っていました。