2日間の作業を終えて、素敵なガーデンが出来上がりました。ホーム側には、敷石の園路が造られ、高橋鯉屋さんの看板の所もガーデン風に仕上げられました。ホームと花壇と藤棚が一体となった空間が生まれたようです。
5月31日の夜は、タスビルの9階で楽しい交流会が行われました。おらだの会の3人もご招待を受けて参加しました。美しい熟女の写真を撮ろうと思って、デジカメを持って行って、たくさん撮ったはずでしたが、バッテリー切れで全く写っていませんでした。そんな訳で、今日は、ガーデニング教室を一旦休ませていただきます。
そのかわりに、5月30日から開催されている「吉川記念病院の作品展」の写真を紹介します。古い駅舎の窓辺に飾られた作品は、ステンドグラスっぽくないですか。なお駅前の看板は、宮崎会長の筆によるものです。
もうすぐこの場所にガーデニングの匠達が再集結します。暑い中での、熱いドラマが繰り広げられる前に、静かで心を癒す風景をご覧ください。
昨日の作業の結果、駅がどんなふうになったのかを見たくて、早朝、駅のホームに出かけてみました。今までは、古くて懐かしい(だけの)風景でしたが、石積みの色合いもあってか、ちょっぴりハイカラっぽく感じたのは私だけでしょうか。玉崎先生が、「風景を創るんですよ!」と指導しておられたことを思い出します。朝日に包まれた新しい風景の中に、フラワー長井線の列車が入って来ました。
今日も暑くなりそうです。
九州は鹿児島県から、四国は徳島、東北は岩手からなど25人の研修生のほとんどが熟女?的な女性の皆さんです。ところが、この女性達のパワーはすごい!! 彼女たちが、石を積み上げます。民謡の「俵積み歌」ならぬ「石積み隊」的に働きます。見る見るうちに、ロックが出来上がりましたよ。(熟女パワー恐るべし!)