本日、成田駅の雪囲い作業とイルミネーションの設置作業を行いました。成田は、先週からとても寒い日が続いている中で、髪の毛の薄くなったおらだの会の面々が頑張ります。そしていよいよ、点灯式。そして、やっぱり飲む訳だ!
飲むとどんな事を話すと思いますか? 下品な話は決していたしませんよ。今日の衆議院選挙をどう考えるか? (株)山形鉄道は大丈夫か? 「消滅都市」と「限界集落」の違いは何か? etc 。
この真面目(?!)なブログを読んでおられる皆さん、これからの日本をどうすれば良いのか、教えてくれー!!
皆さんは、『建築とまちづくり』という機関誌をご存知でしょうか? 新建築家技術者集団という皆さん方の機関誌なのだそうです。そんな格調高い雑誌の11月号に、おらだの会の記事が掲載されました。11月号の特集テーマは『駅―人やまちをつなぐ地域拠点』、かなり格調高い!
さて、おらだの会はどのように掲載されていたか・・・。とりあえず、見出し部分をお知らせします。
①無人駅を中心にまちづくり・人づくり 成田駅前おらだの会を訪ねて ②駅舎で酒を酌み交わし腹の底から話し合う ③先代たちの思いを引き継いで ④このままでは駅舎が壊れてしまう・昔ながらの駅舎に改修 ⑤木造駅舎の持つ雰囲気に魅かれて ⑥駅からまちへ・駅から全国へ発信を
※最後に素敵なレポーターのコメントを紹介します。「・・・おらだの会の人たちは今夜も駅長室で飲みながら・・・しているのでしょうか。・・・無人駅になった駅舎に経済効果を期待することはできません。・・・でも、文化効果ともいえる地域力を高めていくことにつながると感じました。
雑誌のアドレスは ⇒ http://www.shinken-nuae.org/kenmachi/
昔、昔、「ダンナぁ、大変だぁ、大変だぁ」と言って、飛び込んで来る番組がありました。1973年10月7日から 1974年6月30日の39回にわたって放映された「大久保彦左衛門」。それは、徳川家光(中尾彬)の天下の御意見番を自任する大久保彦左衛門(進藤英太郎)が、一心太助(関口宏)の協力を得て、悪事を働く奉行や大名らに対決し、正義を打ち立てて庶民の平穏な生活を守る、その活躍を描いた番組なのであります。
でも何で、、「大変だぁ、大変だぁ」と言っているかといいますと、11月10日に玉崎先生がロックガーデンのその後の調査においでになり、11日には長井まちづくり基金の会計監査においでになるというのです。会長は病院に行かなければならず、峯村副会長は仕事が忙しく、石塚副会長は宮城で大工様、もう一人の齋藤副会長は一日出張。どうなる・・、どうにでもなるさと会長が言っておられます。(笑)
本当に忙しい毎日ですね。そんなこんなで、お知らせするのを忘れていました。長井市が誇る秋のイベント『西根ナーレ’2014』が、明日、最終日でした。 みなさん、ご覧になりましたか?かなり有名な作家さんが長井の大地に芸の華(「ゲイの●●」ではありませんよ(笑))を咲かせています。なお、最寄りの駅は、羽前成田駅となっております。
次は羽前成田駅でございます。どなた様もお忘れ物のないように、お降り下さい。本日は山形鉄道フラワー長井線をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。
なお、西根ナーレについては、次のHPなどに紹介されておりますのでご覧ください。