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ナッチの進路カレッジ

「ナッチの進路カレッジ」命名の由来は、主宰者「鈴木奈智子」の名前をもじったものです。「奈智子(ナチコ)」のネーミングは熊野那智大社(和歌山県那智勝浦町)の別宮、飛瀧神社のご神体として人々の畏敬を集めている、「那智(ナチ)の滝」にあやかったもので、主宰者の父母が命名したそうです。熊野那智大社は、諸願成就の神として崇められていることから、「ナチの滝」と「ナチ子」を合体し「ナッチ」と愛称し、「ナッチの進路カレッジ」に属する全ての人の諸願成就を祈念して命名されたものです。

 

 

  1. ナッチ(学院長)のプロフィールはこちらからご覧いただけます⇒こちら
  2. ナッチ(学院長)の指導実績はこちらからご覧いただます⇒こちら
  3. ナッチの進路カレッジはこちらからご覧いただけます⇒こちら

          ※ 学院長の講義風景が2015年3月18日のNHKで放映されました。

 

             学院長ナッチのある講演から

  

2学年保護者進路学習会
日 時12月13日(土) 午後1時より
場 所 本校多目的ホール
講 師 ㈱メルサ キャリアカウンセラー 鈴木奈智子氏
テーマ 進学・就職の進路について~ 子どもの進路とどう関わるか~
※ 鈴木先生は、10月23日(木)、2学年生徒の進路学習会(裏面参照)に続いての講演。
※ 当日は学級懇談会、通知表配布予定。万障繰り合わせの上ご参加ください。


2学年進路学習会
日 時 10月23日(木) 5~6校時
場 所 多目的ホール
講 師 株式会社メルサ キャリアカウンセラー 鈴木 奈智子氏


◇講演から
・私の高校時代、進路がなかなか決まらなかった。うまくいかないのが普通である。
・修学旅行では、沖縄の社会、現在、数えきれないいろんな仕事人を見てきてほしい。
 それらを進路への気づきにつなげてほしい。
・進学・就職とも3年生の一学期の成績までの評価となる。 就職では、あまりにも学力不足の傾向があるた    めに、学力試験実施の企業が増えている。
・自分の将来、親ごさんとも納得のいくまで話し合うこと。
・自分で選んだ道か?
・仕事-楽ではない。苦労の先にお金がもらえる。
・何が大事か。→自己理解(自分のことを知る)。自分の興味・関心・好きなことを知る。
 職業理解(仕事について知る)。どんな仕事があるか。
・進学のための準備⇒進学先の研究・学校研究
→設置学科の内容、資格、学費、就職状況、オープンキャンパス等
・就職のための準備⇒就職先研究
→志望企業の詳細確認、求人、職種の確認、企業選択、インターンシップ 、職場見学など
・面接で重視されるポイント→自分と希望校(企業)の求める人材像との重なりが広いほど入学(採用)の可能性に近づける。
・企業が求める能力①コミュニケーション能力②基本的な生活態度③人柄・パーソナリティー
・面接での第一印象 ①見た目(55)% ② 声 (38)% ③答えの内容 ( 7)%

 

◇参加者の感想から

◇ 「今回の進路学習会で、進路についてはまだいいとかと、特に何も考えずに過ごしてきましたが、今日話を聞いて、来年になってから考えるのではなく、今のうちから考えることが大事だと思いました。」(1組 女子)

 

◇「 今、進路について悩んでいる中、鈴木奈智子先生の話は参考になり、ありがたかったです。企業や学校で面接を受けるためには、どのような姿勢で臨んだらよいのかとても勉強になりました。」(1組男子)

 

◇ 「鈴木さんの話を聞くまで、何をどのように頑張ればいいのが不安だったけど、今日からでもできることが見つかったのでとても安心しました。」(2組女子)

 

◇「社会に出ていくための大事なことをたくさんいって下さいました。そのお話の中で特に大事だと思ったのが、自己PRとコミュニケーションです。まず、自分の長所と短所を知り、それを相手に自信を持って話せるようにすることと、将来人とかかわっていく中でとても大切なことだと思いました。」(3組女子)

 

◇ 「今日の話を聞いてみて、これからする事、やる事について積極的に考えていこうと思いました。大事な のは、自分がどこまで価値がある人間か見極めるべく、もっと自分を見つめなおし、社会にとって必要とされるように、これからも日々努力して社会の役に立ちたいです。」(4組男子)

 

2015.02.19:melsa-gha:

鶴岡市新社会人スタートアップセミナー

2月16日、17日の両日、山形県鶴岡市で開催された
「新社会人スタートセミナー」の様子が
18日付の荘内日報で紹介されています。

 
山形新聞でも紹介されています。
 
2015.02.18:[新着情報]

2月スケジュール変更につきまして

お詫びと御礼

 

いつも格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

昨日2月のスケジュールを掲載しましたところ、

関係者の方々にご指摘を頂戴し、

同日二つの講師ご依頼を受諾していたことが判明しました。

急ぎスケジュール調整後訂正し、再度掲載いたしました。

いち早くご確認を頂戴しました学校関係者の皆様

別講師をお手配いただき対処いただきました関係者の皆様

本当にありがとうございました。伏して御礼申し上げます。

このようなことのないようスケジュール管理を徹底する所存でございます。

今後とも変わらぬご愛顧を頂戴いたしたくお願い申し上げます。

平成27年2月3日

 

株式会社メルサ

専務取締役 鈴木奈智子

 

2015.02.03:[新着情報]

学院長(メルサ専務)2月スケジュール

新年を迎えたと思ったら、あっという間に一か月が過ぎてしまいました。

 

いつも各方面の皆様よりご依頼をいただきありがとうございます。2月の学院長スケジュールを掲載いたしました。

過去の訪問先(ご依頼先)はこちらからご覧いただけます。

 3日 山形県山形市の短期大学で就活ワークショップの講師を務めます。

 4日 山形県西村山市で新社会人スタートアップの講師を務めます。

 6日 山形県米沢市の短期大学でキャリア支援ワークショップの講師を務めます。

 7日 山形県米沢市の学校法人で新社会人研修の講師を務めます。

 9日 山形県新庄市で高校生就職ガイダンスのメイン講師を務めます。

10日 山形県上山市の高等学校で新社会人スタート講座の講師を務めます。

12日 山形県米沢市の大学でキャリアカウンセリングを行います。

13日 宮城県遠田郡の高等学校で高校生就職ガイダンスのメイン講師を務めます。

16日 山形県鶴岡市で新社会人スタートアップのセミナーを担当します(1回目)。

17日 山形県鶴岡市で新社会人スタートアップのセミナーを担当します(2回目)。

19日 山形県北村山市で新社会人スタートアップセミナーの講師を担当します。

23日 山形県米沢市の大学でキャリアカウンセリングを行います。

25日 山形県新庄市で新社会人スタートアップセミナーの講師を担当します。

27日 山形県山形市の大学で内定講習会の講師を務めます。

 

インフルエンザがピークとのこと、健康一番、就活2番、

健康なくして就活なし・・・です。

2015.02.03:[新着情報]

地方共創ビレッジ

地方共創ビレッジの目指すもの

山形県と宮城県の地方創生

地方共創ビレッジは、「事業承継」「起業家育成」「就活」というテーマの下、当事者や支援者が連携し地方創生に寄与しようというものです。そのコンセプトは、地方経済を豊かにする中小企業の隆昌と、人材育成という点にスポットをあて、中小企業の存続と発展を支援することで、地方の活性化を目指すものです。前述3テーマからスタートしていますが、順次、地方創生に必要なテーマを加え、山形県と宮城県の地方創生に尽力して参ります。

「まち」創生

■中小企業の円滑な事業承継による地域産業の隆昌

「ひと」創生

■起業家として地域の発展を担う人材育成

「しごと」創生

■中小企業の将来を担う人材採用(就活)支援

※「地方共創ビレッジ」は当初、「事業承継・起業創造ビレッジ」の名称で産声をあげましたが、
 同じ趣旨の下名称を変更し推移しています。
 事業承継・起業創造ビレッジの概要をPDFでご覧頂けます ⇒ こちら

 

地方共創ビレッジの構成

■中小企業経営者・後継者のみなさん

参加メリット
中小企業への就職を目指す、意欲ある人材とめぐり逢い、自社就職への誘導ができます。また、自社の存続と発展を目指す上での、円滑な事業承継、第2創業の啓蒙企画に参加できます。

■起業力向上を目指すみなさん

参加メリット
当ビレッジを主宰する株式会社メルサは、起業志望者の中小企業従事経験を提唱しています。ビレッジが企画する、起業力養成のための様々な企画にご参加頂けます。ビレッジは継続事業であり単発のスポット企画ではありませので、常時、志を共にする仲間、支援者、専門家とのビレッジ内交流で自己啓発、啓蒙することにより、起業力が向上します。

■中小企業への就職を希望するみなさん

参加メリット
ミスマッチ等で離職した第2新卒者にも大きな就業チャンスがあります。大企業に就職したものの、競争力の激しい殺伐(さつばつ)とした出世レースの組織になじめないという新入社員が、相次いでリタイアするケースも見受けられます。中小企業は大企業に比べ殺伐観が少なく、社長と新入社員との距離が近いのが特徴です。中小企業に就職した後のデメリットのひとつとして、同世代の社員が少なく孤立するという危惧があります。この危惧を払拭させるのが、ビレッジ内で継続する交流(フェスブックやオフ会企画)です。「起業力」が就活のアピール材料となりつつあります。中小企業は様々な現場体験を短期でマスターするチャンスがありますので、起業家を目指す方の修業の場として捉えることもできます。

■事業承継支援・起業支援・就活支援事業者の皆様

参加メリット
「まち・ひと・しごと」を一体的に推進させることを基盤とした「地方創生」が求められています。当ビレッジは、「事業承継支援による地域産業の隆昌(まち)」「起業家育成支援による人材育成(ひと)」「人材採用・就活支援による就業機会の創出(しごと)」を一体的に進める地方創生の場です。当ビレッジを媒体として地方創生をサポートする専門家・支援者という評価が高まり、専門家・支援者のみなさんのビジネスチャンスが生まれます。

facebook交流

ビレッジを構成者がfacebook(略称FB)「ビレッジ交流」に集合し、交流します。交流とは、事業承継・起業・就活(人材採用)に関する「質問・回答・アドバイス」「支援要請」「事業承継・起業・就活に関する情報」「求人・求職」「企業自社PRや個人(就活者)PR」等を指します。

■ビレッジ交流へのご参加方法

非公開グループ「ビレッジ交流」

facebook「ビレッジ交流」にご参加ください。
●ビレッジ交流参加対象者は次です
     ・宮城県・山形県に在籍する企業の経営者及び採用担当者
     ・宮城県・山形県に在籍する企業に就職を希望する25才以下の方
     ・事業承継支援者(個人・企業・団体)
     ・起業支援者  (個人・企業・団体)
     ・就活支援者  (個人・企業・団体)

■ビレッジ交流内でのコーディネート&マッチング

ビレッジ交流で発生するコーディネート及びマッチングは、facebook管理者が行います。

●就活者からの特定企業への仲介依頼(就活支援)
●企業から特定人材への仲介依頼(採用支援)
●起業家予備軍と支援専門家のコーディネート
●経営者と事業承継専門家のコーディネート
●その他「事業承継」「起業」「人材採用」に関するコーディネート

 

支援のしくみについて

■事業承継支援

現経営者から後継者への事業引継ぎに関する支援はもとより、事業承継後の中小企業経営に関するよろず支援事業を企画展開します。

M&Aよろず支援
●ビレッジ構成者と共に企画する事業承継支援事業

 

■起業力育成支援

経営者・後継者を対象にした第2創業支援、及び、起業家を育成するための起業力向上支援事業を展開します。

脳夢起業カレッジ
起業家養成プログラム「FGブレスト脳夢起業思考」
GHA中小企業後継者育成学部
●起業インターンシップ (準備中)
 起業志望者を座学で支援するだけでなく、中小企業で起業(経営)を実労で学ぶ機会を提供します。
●ビレッジ構成者と共に企画する起業家育成支援事業

 

■人材採用(就活)支援

企業の存続と発展の基盤は人材です。18才から25才までの学卒者・第2新卒者(既卒者)と中小企業の就活支援及びマッチング支援事業を企画展開します。

 

関連事業者ネットワーク構築によるビジネス協業

地方共創ビレッジは、事業承継・起業・人材採用(就活)の支援事業者が、それぞれの垣根を越え、連携することで「まち・ひと・しごと」を共創します。

●地域経済を潤す中小企業の存続と発展による「まち」創り
●中小企業の存続と発展を支える「ひと」創り
●中小企業の存続と発展による「しごと」創り

 

■事業承継支援事業者ネットワーク

●事業承継に関する支援ビジネスを業としている企業及び個人との連携
●事業承継セミナーに関するビジネスを展開している企業及び個人との連携
●その他、事業承継ビジネスに携わる企業及び個人との連携

 

■起業家育成事業者ネットワーク

●起業家育成に関する支援ビジネスを業としている企業及び個人との連携
●起業・創業セミナーに関するビジネスを展開している企業及び個人との連携
●その他、起業家育成ビジネスに携わる企業及び個人との連携

 

■人材採用・就活支援事業者ネットワーク

●人材採用・就活に関する支援ビジネスを業としている企業及び個人との連携
●就活支援セミナーに関するビジネスを展開している企業及び個人との連携
●その他、就活支援ビジネスに携わる企業及び個人との連携

 

■行政・商工会・経済団体・機関ネットワーク

●自治体との連携
●商工会議所・商工会との連携
●各経済団体・機関との連携
 
地方共創ビレッジのエントリーは ⇒ こちら
2014.12.24:melsa-gha: