ヒッグス粒子、iPS細胞など、昨日まで常識としたとらえられてきた理論が覆され、奇跡と思われる理論が世に登場しノーベル賞を受賞しています。FGブレスト脳夢起業思考は、脳力というコンピュータを成功に導くオペレーティングシステムです。ヒッグス粒子やiPS細胞の実証理論を媒体とした成功手法を、FGブレスト脳夢起業思考に置き換えて教示します。昨日まで常識と思われた起業手法に対し、FG脳夢起業思考というオペレーティングシステムを活用し、起業成功を支援するものです。起業に奇跡をもとらす起業技法のひとつです。
GHA学院長は昨日、山形県山形市の大学でキャリアカウンセリング。本日は、山形県米沢市の大学でキャリアカウンセリングです。iPS細胞でノーベル賞を受賞した山中伸弥京都大学教授は、神戸大学医学部卒業後、整形外科の臨床研修医として国立大阪病院に勤務しましたが、山中と呼んでもらえず、2年間「ジャマナカ」と呼ばれ、「ホンマにジャマや」と言われ続けたそうです。ふつうなら、10分で終わる手術が、一時間も二時間もかかり、自分は整形外科に向かないのではないかと落ち込むようになっそうです。しかし、「患者をなんとか直す方法がないものか」と思い続け、整形外科医から基礎研究の道に飛び込み、それから23年後の本年ノーベル賞受賞です。
山中教授以外にも、自分の能力を信じられず自分自身を「ホンマにジャマや」と思い込み、就活時から挫折しそうな学生が沢山存在します。そんな学生に光を差し伸べ元気にするのが、学院長の魔法のカウンセリングです。行列のできる・・・・・までにはいきませんが、それなりに人気のある「キャリアカウンセリング」です。
山中教授のように、目指すべき道をあきらめずに進んでいくと、思わぬ偶然から別の道に天職を見つけることがあります。セレンディピティといいます。セレンディピティとは「偶然をとらえて幸運にする力」の事を言います。希望企業に就職できずとも、夢をもって就職できた企業の仕事に精力を傾けていくと、自分では気づいていなかった思わぬ天職が見つかることが往々にしてあります。このセレンディピに関しても、FGブレスト脳夢起業のセミナ-や公開講座で教示します。