標題は昨日9月18日の日経MJ新聞に掲載されたタイトルです。
60代以上のシニア客をつかんで売り上げを伸ばしている神奈川県鎌倉市の雑貨専門店を紹介しています。丁寧な接客が顧客の心をとらえているという内容です。シニア目線での接客が奏功し、同店は買い上げ点数の増加と共に客単価が前年比で5~10%上昇したそうです。売り方や接客次第で、通常とは異なる世代の客層をつかめる、と同紙は結んでいます。私たちGHAは、ゼネレーションギャプ(世代間格差)を接客面でとらえ、若者には就活時のコミュニケーション手法やマナーを施し、新入社員には新入社員教育研修で対応します。さらに、一般社員への接客サービスには「フライナッチのサービス道」、そして、シニアに特化した接遇サービスを教示しています。
学院長は本日、進路セミナーの講師として、山形県山形市の高等学校に参上しています。