女性がグローバル競争でいきいきと働く「なでしこ作戦」
政府が6月に取りまとめた「女性の活動促進による経済活性化行動計画、働く「なでしこ」大作戦が動きはじじめるとのことです。日本は、先進国の中でも女性人材の活用の遅れがめだつ。本家女子サッカー「なでしこ」のように、グローバル競争の中でいきいきと働く女性を育てることはできるだろうか・・と読売新聞が報じています。厚生労働省の平成25年度予算概算要求では、「女性の活躍促進のための営業大作戦の本格実施」として6.6億円を要求しています。企業のポシティブ・アクションの取組を促進するとのことです。ポシテイブアクションには「女性の起業・創業を促す積極的な改善処置」が求められます。GHAでは、FGプレスト脳夢起業思考を活用した、「働くなでしこ」の起業力養成プログラムを準備中です。
2012.09.10:[新着情報]