県地域包括支援センター等協議会の勉強会・プレゼンに参加しました。
今回の話題提供は「山形県ヤングケアラー支援強化体制事業」でした。
昨年度委託され、3名の社会福祉士が35市町村を訪問して周知活動をしたそうです。県でも調査を行い、実態把握に取り組んでいます。「ヤングケアラー・コーディネーター」を自治体に配置するなど相談体制づくりも始まっているようです。具体的な支援としてサービス提供を望む声がありました。
プレゼンでは排泄予測機器、記録入力システムなどICTの分野、民間会社で児童発達支援事業所や社会復帰支援を事業展開として行っている紹介がありました。
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