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2025年8月12日(火)/【ご案内】難病児向けおもちゃセット「あそびのむし」無償配布のご応募について(条件あり)

  • 2025年8月12日(火)/【ご案内】難病児向けおもちゃセット「あそびのむし」無償配布のご応募について(条件あり)

 

医療的ケア児等コーディネーター支援協会事務局よりご連絡がありました。

東京おもちゃ美術館さんより、難病児向けおもちゃセット「あそびのむし」無償配布のご案内があったそうです。

 

2025年度 新規配布先120施設を募集中で、ご応募が必要です。

世界のおもちゃ40点がおもちゃBOX2箱で届きますが、

法人の主催するセミナーやオンライン研修に参加(2回必須)、

報告書(2回)、アンケートへの回答など6項目の「応募条件」があるようです。

応募フォームを十分に確認の上、ご検討してみてはいかがでしょうか。

普段お子さんがいらっしゃらない施設でも、交流や訪問などでおもちゃを

活用できる場合は、ご応募の対象になるそうです。

★★★★★★以下、ご連絡の内容です★★★★★★

【全国120施設募集】おもちゃセット「あそびのむし」無償配布についてyeslaugh

 
東京おもちゃ美術館の石井と申します。医療的ケア児や重度心身障害児も遊びやすく、

スタッフさんも使いやすいおもちゃセットを、全国の施設に無料でお届けします(日本財団助成事業)。

●2025年度 新規配布先120施設を募集中!
● 応募締切:9/30(火)
●応募フォームはこちら
 https://business.form-mailer.jp/lp/b177d779296495

研修会や交流セミナー、2026年5月の全国大会も開催予定
この機会に、全国の仲間と“遊び”の輪に参加しませんか?
詳細はこちら
https://asobinomushi.net/

2025.08.12:med-care:コメント(0):[お知らせ]

2025年7月18日(金)/リニエプラッツ山形

  • 2025年7月18日(金)/リニエプラッツ山形
  • 2025年7月18日(金)/リニエプラッツ山形
  • 2025年7月18日(金)/リニエプラッツ山形
  • 2025年7月18日(金)/リニエプラッツ山形
  • 2025年7月18日(金)/リニエプラッツ山形

山形市の街中、山形駅西口側にありますリニエプラッツ山形。児童発達支援事業所、放課後デイサービス、保育所等訪問支援に加えて、訪問看護ステーションが7月より開設しました。

オープンしたばかりの訪問看護ステーションは、看護師3名、作業療法士1名の4名体制。小児はもちろん高齢者、精神科と幅広く対応されるそうです。

立地を生かして寒河江市から南陽市まで訪問可能とのことで、実際に山形市以外の利用者も多い状況だそうです。

リニエプラッツは全国組織でノウハウを集約していることが強み!

他県のリニエプラッツで行われた「医療的ケア児のキャンプ」では大人が寛ろぐ時間が確保されている、といったお話しもありました。

当センターからは、訪問看護が園や学校で医療的ケアを担ってる事例、市町村事業での需要、18歳以降の社会資源と多くの場面で事業所の力が必要とされていることをお伝えしており、普段の関りをとおしてたくさんのニーズがあると感じていらっしゃるとのことでした。

施設内は個別対応の一環で掲示物もその都度合わせて変えるためシンプルにされているそうですが、出入り口の創作はみんなの作品が一つになって海の中の大作になっていました!元気な海の生き物がとっても楽しそうですね!

(医療ソーシャルワーカー)

2025.07.31:med-care:コメント(0):[お知らせ]

2025年9月6日(土)・7日(日)/『18トリソミーの子ども達写真展in山形2025』

  • 2025年9月6日(土)・7日(日)/『18トリソミーの子ども達写真展in山形2025』
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2025年9月6日(土)・7日(日)に山形駅西口側のあります霞城セントラル1階アトリウムにて『18トリソミーの子ども達写真展in山形2025』が開催されます。

どんな表情や仕草に出会うことができるかな?

レンズを通して我が子の姿を捉える家族、その思いに触れていただくことができる機会となっています。

他に「写真撮影ブース」「医療的ケア児向けアイテム展示&販売」があります。

記念撮影をしたり、かわいいアイテムをゲットして楽しんでくださいね!

入場は無料です。ぜひ、足をお運びください。

(医療ソーシャルワーカー)

2025.07.29:med-care:コメント(0):[お知らせ]

2025年7月18日(金)/医療的ケア児コーディネーター実態調査について

  • 2025年7月18日(金)/医療的ケア児コーディネーター実態調査について

https://ans.i-enquete.jp/open/index.php?announce=iryoutekikea2025&key=l0QYCuhn

医療的ケア児等コーディネーター支援協会事務局では『医療的ケア児コーディネーター実態調査』を行っています。

令和3年9月に施行された「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」は、本年9月で施行から3年を迎えます。現在、医療的ケア児者支援議員連盟において、本制度の見直しに向けた議論が進められているところです。
協会では、独立行政法人福祉医療機構(WAM)からの助成を受け、「医療的ケア児等コーディネーター養成研修」を修了された方を対象とした全国実態調査を実施しています。
調査は、コーディネーターの皆様の現在の活動状況、直面している課題、そして今後必要とされる支援を詳細に把握することを目的としております。これにより、医療的ケア児等への支援体制のさらなる充実と質の向上に資する重要な知見を得ることを目指しており、調査結果は今後の政策提言等にも活用させていただく予定とのことです。


研修修了者の皆様の調査にご協力をお願いいたします。
(医療ソーシャルワーカー)

 

2025.07.18:med-care:コメント(0):[お知らせ]

2025年6月17日(火)/ナーシングホームケアリー仙台折立

  • 2025年6月17日(火)/ナーシングホームケアリー仙台折立
  • 2025年6月17日(火)/ナーシングホームケアリー仙台折立
  • 2025年6月17日(火)/ナーシングホームケアリー仙台折立
  • 2025年6月17日(火)/ナーシングホームケアリー仙台折立
  • 2025年6月17日(火)/ナーシングホームケアリー仙台折立

今日はお隣の宮城県仙台市にあります『住宅型有料老人ホーム「ナーシングホームケアリー仙台折立」』に訪問させていただきました。

他県では医療的ケア児等対応事業所としてナーシングホームの空床を活用できるように省庁に提案している例があり、レスパイトとして短期入所の利用が可能か、その場合の課題について伺ってきました。

当センター(山形市)からの距離は62.3キロ、高速道路を利用しての所要時間は54分です。建物は宮城こども病院の近場となります。また秋保温泉やアウトレットの商業施設にも近いため、山形県から足を運んだことがある方も多いと思われるエリアです。

施設長、看護管理者のお二人に迎え入れてお話しいただきました。障がい福祉分野での経験があり、医療的ケアを必要としているお子さんが来てくれることになったらこんなイベントを…とたくさんのことを考えてくださっていました。

施設を拠点に外部への通所、外食されている入居者の方がいらっしゃったり、面会可能な時間も長く、自由度が高いのは大きなメリットに感じました。

実際には山形県と仙台市間の距離が発生するため、体調不良などの緊急時対応が課題となり、主治医への相談など対応について十分に検討する必要があります。

もっふもふのセラピー犬「もみじちゃん」もスタッフとして活躍していますよ!

(医療ソーシャルワーカー)

 

2025.06.20:med-care:コメント(0):[お知らせ]