コカマキリの特徴・形態
枯れ葉のような色をした小ぶりのカマキリ。薄い褐色から紫褐色のものがほとんどだが、個体によって若干色は異なる。落ち葉によく紛れる色をしている。
目は小さい。 翅の真ん中あたりに淡い褐色をした一対の斑紋をもつ。前脚の鎌の内側には黒や赤紫の模様が入る。 オオカマキリやハラビロカマキリと比べるとかなり小さい。
オス
メスよりも一回り小さく、大きくても5cmほど。
触覚はメスよりも長い。 腹部はほっそりしている。
メス
オスよりも大きく、6cmを超える個体もいる。
触覚は短い。 腹部はふっくらと太っている。
コカマキリの生態
生息地・見られる場所
河川敷などの草むらに生息する。人家や公園などでも普通に目にする。
食性
地表を歩き周り、小さな昆虫を捕らえて食べる。
生活史・繁殖
夏から秋にかけて発生する。卵はオオカマキリのものと比べるとかなり控えめな見た目をしており、木の幹やコンクリートにもう産みつける。
コカマキリの写真
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コカマキリの行動
好戦的ではなく、危険を感じるとオオカマキリのように鎌を広げて威嚇せず、素早く逃げたり死んだふりをしたりする。
コカマキリの情報
命名
学名の「maculata」は「斑点のある」という意味で、鎌に見られる斑点に由来する。
地上性が強いことは土色をした体色にも関係していると考えられる。
コカマキリを発見した場所
八王子市
自宅の庭を歩いていた個体を撮影した。落ち葉によく紛れる色をしている。
強いカマキリではないので、オオカマキリと同じ虫かごに入れているとすぐに食べられてしまう。



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