こんな俳句を目にしました 残り柿は晩秋から初冬にかけての風物詩です
残り柿たわわに揺るる瑠璃の空 ( のこりがき たわわにゆるる るりのそら )
柿なれど鐘のならない古い寺
友人から美味しいさわし柿をいただきました それにそえられた短歌です
吊るし柿軒端に十連下げ終へて大根洗う小春日和の中
たきび
かきねの かきねの まがりかど 5番までありますが幼い頃を
たきびだ たきびだ おちばたき 思い出させる懐かしい童謡です
あたろうか あたろうよ
きたかぜぴいぷう ふいている
さざんか さざんか さいたみち
たきびだ たきびだ おちばたき
しもやけおててがも うかゆい
今日11月25日についに初雪が降りました ついに冬到来ですね
刈り取った田んぼの稲の株から出ている葉っぱが黄色に染まり草原のような輝きです