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ウクライナと深い関係があるかもしれない ガクアジサイのように真っ白な花を散歩の途中でみつけました 花の下に見える楓の葉を思わせる掌のように裂ける葉の形をし 花はアジサイのような外観をしている「セイヨウカンボク」ではないかと思われます 花の大きさは10cmほどで装飾花と両性花でできており「ガクアジサイ」の様な花の形をしており一瞬ガクアジサイと思ってしまいました
もし「セイヨウカンボク」で間違いなければ、今、日本にウクライナのゼレンスキー大統領がきていますが、この「セイヨウカンボク」はウクライナと深い関係のあることがわかりました.
この樹木はヨーロッパに広く自生し、特にウクライナでは、民族の象徴として重要視されているそうです。ウクライナのキエフ市街の中心部にある独立広場に2001年独立10周年を祝って建立された高さ52mの円柱状の独立記念碑の頂上には「セイヨウカンボク」の枝を掲げた12mの女神の像が設置されているそうです。金貨にもこの花が使われいることを知りました。
もし今朝見つけたこの花が「セイヨウカンボク」だとしたらなんと不思議な出会いだろうと驚いています。
なぜここに、このような花がさいているのでしょうか。
もしかして「マムシグサ」でしょうか 昨日高畠町の義民といわれる高梨利右エ門が処刑された一の坂処刑場跡に行ってきました 二井宿地区で軽トラックがやっと入れる山道を登り車を降りて5分ほどのところにありましたがうっそうとした林の中にありまさに処刑場跡の雰囲気がありました 湿った雑草に交じって咲いていた見たこともない草に思わず写真を撮りました
見たこともない草花だったのでスマホで検索したら「マムシグサ」がヒットしました。有毒の野草であると説明してあり、処刑場だからこんな草が生えているのかと帰ってから驚いてしまいました。この花はなんという草花でしょうか。
ブログ訪問者のTさんより早速ご連絡をいただきましたのでご紹介します。5/18 PM2:00
【今日の花はまむしぐさの仲間と思われます。葉が何枚あるのか、花と葉の位置がどちらが上か、仏炎苞の色や筋などで判断するで、写真を見ると「コウライテンナンショウ」か「オオマムシグサ」ではと思われます。見た目の判断で違っていたらごめんなさい。「テンナンショウ」の仲間は、雌雄異株ですが、栄養がよいと雄株が雌株に変わることが知られています。面白い植物ですね。生き残り戦術なのかもしれません。】