菊池技建|坂井道彰

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  • 居室の改装工事 その2

    みなさんこんにちは。 八月も残り少なくなり、 日が暮れるのも早くなってきたなと感じるのですが、 暑さだけは変わらずですね。 前回紹介した改装工事の続きになりますが、 畳だった真壁造りの部屋を大壁仕様に。 床はフローリング敷きにする為、既存の畳を撤去しました。 床の高さを下地材で調整し、その間に断熱材をいれていきます。 畳は熱伝導率の低い素材でできています。 それ自体が断熱性能を備えているので、 フローリングに変える場合はそれに代わる断熱材が必要になります。 土間収納の壁には断熱材が入っていいなかった為、 薄くても高性能な断熱パネルを内側から施工してあります。 仕切り壁を部分撤去し、 段差がある通路部分にはステップを設けました。 次回には完成を紹介できるよう注力してまいります。
    2025.08.23
  • 居室の改装工事

    みなさんこんにちは。 現在、新たな改装工事の段取り中です。 真壁造りの部屋を洋室に模様替えし、 合せて土間倉庫も居室に改装する工事です。 高低差もあるので、 寸法等に十分注意しながら作業進めて参りたいと思います。
    2025.08.07
  • 縁側の改装その2

    みなさんこんにちは。 連日の猛暑にもめげず、 日々の仕事に勤しんでおります。 今回は前回の続きを紹介します。 縁側に収納にも使えるカウンターと 飼い猫用のスペースを新たに設けました。 鴨居に登るのが好きなので、新規に梯子をつくりました。 こちらは取外しもできるようになっております。 ※滑り止め付き カウンターは猫用のベッド置場もかねており、 窓額縁と一体にして広めにしてあります。 お気に入りの場所として 使っていただけたら幸いです。
    2025.07.22
  • 縁側を改装中

    みなさんこんにちは。 連日、暑い日がつづいてますが、 皆様の体調は如何でしょうか? 今回は縁側スペースの改装を紹介します。 荷物が増えて手狭になり、既存のスペースを有効活用できるように、 且つ、飼い猫の遊び場にもできるよう、 既存の縁側スペースを改装させて頂くことになりました。 お客さまに喜んでいただけます様、 最後まで気を抜かずに進めてまいります。
    2025.07.05
  • 土門拳

    みなさんこんにちは。 この春、 土門拳記念館の呼称が「土門拳写真美術館」に改名されたのをご存知でしょうか? 昭和を代表する写真家の一人ですが、 知らない世代が増えたのが改名の理由だそう。 建物の設計は昨年末に亡くなった谷口吉生氏。 洗練されたモダニズム建築を手がけ、美術館建築の名手と呼ばれた方。 豊田市美術館などもそのひとつ。 イサムノグチの彫刻、グラフィックデザイナー 亀倉雄策による銘板など、 親交の深かった芸術家が空間を彩っている。 ちなみに亀倉氏は 1964年東京オリンピックのシンボルマークやポスターを手掛けた方。 夏の行楽シーズンにはまだ早いですが、 是非訪れてほしいところです。
    2025.06.19
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