菊池技建｜菊池幸生

　最近は急に寒くなり、夜の防寒対策及び雨も降ったりと気候の変化にカラダの体調管理の調整が大変な時期になってきたと実感しております。

　先月、休日にに撮影したものですが、照明の役割は大変大きな影響を与えるなと実感しました。
こちらの階段に照明がありますが、暗い空間にライティングラインが出てくることで空間の陰影がはっきりしてオシャレだなと感じます。
住宅の階段でもご提案してみたいなと思った所でした。



　また、こちらのペンダントライトについても照明の傘の色が違うことで飲食時の雰囲気が出て、食事を楽しめるなと思いましたので、今後のご提案に入れていきたいなと感じた所でした。

　最近は仕事の量が増えて多忙な日々を過ごしておりますが、少し休めるように予定を組んで、任せてられる所を任せていきたいと思います。

最近は寒くなってきて、着る衣類も冬用に変えている方も多いのではないでしょうか。
私はまだ秋用のままなのでそろそろ冬用に変えていこうと考えております。

本日は建物で気になるパーツをご紹介したいと思います。

上記の画像は照明器具ですが、このアイアンブラックの飾りが周りの壁に光を映し出してオシャレな空間デザインに演出しているのを目にしていいなと感じたので掲載してみました。店舗の中でしたが、一つのくつろぐ空間に取り入れてみたいと感じた次第です。



こちらは当社の倉庫を確認した所、現場で多めにとっている材料の在庫がありましたので、トイレな飾り棚の内部などの一部に取り入れてもらうのもよいかと感じました。
通常よりもお安くご提案いたします。

右側の画像のタイルもキッチンの立ち上がりの一部ポイント貼りなどで活用できます。

建築部材には多種多様なものがあり、知識を構築するのも大変ですが、できる限りお客様の満足する家づくりに貢献できればと思っております。

　最近は寒暖の差が激しく車の中と外にいる時の体感温度に差があり、
温度管理で体温管理が難しいなと感じているこの頃です。

　また仕事面でも引き渡しと外構そしてこれからの新築の基礎工事と目まぐるしく重なっており、現場の方も整理して進めないと予定通りいかない状況になっております。
そのため、対策として新規業者さんとも調整しながら工事の方を進めております。



　こちらは最近の現場立ち会いを行い、撮影した画像です。
タタミコーナーを小上がりにして天井高の高い立体的空間が特徴的です。
なかなか間接照明もいい具合に仕上がっており、LDKは最近多くご提案しております。

今後も立体的な空間づくりを心がけてお客様と楽しみながら設計していきたいと思います。

　先日、お客様と現場立ち会いをしまして、今後増やしていこうかなと思っていた画像を添付しました。
階段というと吹き抜けが一般的でありますが、この時世床面積が小さくなってきており、少しでも省エネかつ無駄な空間を削除する傾向があります。

そして、注目したのが、階段室の上部です。
頭がぶつからないぎりぎりの範囲で床を広げ、収納の一部に役立てる発想です。
この頭がぶつからないという感覚が重要なポイントで現場の写真を掲載しております。



設計時が重要ですので、気になる方はご連絡頂ければ間取りに活かしたいと思います。

　最近は寒暖の差が激しく急な冷えには注意したいものです。
また日中は汗ばむこともあるため、着替えなど必要に応じて対応していかないといけない季節ですね。

さて本日は、当社の建物でよく出る内容でオプションのパターンをご紹介致します。

上記の画像はアクリル床及び化粧梁を表したLDKの内観です。
床から光が漏れて明るさが出てきます。また、間接照明としても利用可能です。



　こちらの左の画像は脱衣室を2室に仕切り、上部を開けることで開放感を出した内容になります。当社の規格型住宅　FIX27という商品でお客様のご要望でそれにオプションとして付け加えました。

　また、廊下をなくした設計のためトイレは階段下に設計しており、無駄を徹底的になくし、この洗面室が脱衣室とトイレの間に設置することで共通利用できるように設計しました。

これから商品の価格改定や新商品の価格と間取りのバリエーションを増やしていきますが、魅力的な建物になるようにお客様目線で商品力を高めていこうと思います。