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住まいの情報 ~~後付けできるひさし~~

 

    

 

【雨風から家を守る役割】

 

窓や玄関などの出入り口部分に突き出している小さな屋根が「ひさし」です。

 

最近は壁面をすっきり見せるために、ひさしがないデザインの家が

 

増えています。ひさしがあると雨が直接、窓や壁に当たらないため

 

壁の劣化を遅らせ、雨音も防ぎます。また、日光を遮り、冷暖房効果の

 

アップにもつながります。玄関のひさしは、荷物やベビーカーがあるときの

 

雨よけとしても便利です。ひさしは家を長持ちさせるだけでなく、快適な

 

住み心地のために大切な役割があるのです。

 

      

 

【後から付けるのは簡単】

 

ひさしのない家nいは後から取り付けることができます。

 

軽くて加工が簡単なポリカーボネート製のひさしや、サビに強く、耐久性や

 

消音性にも優れたアルミ製のひさしがおすすめです。軽さと施工性を

 

兼ね備えたアルミ樹脂複合のものや、遮熱効果の高いガルバリウム性の

 

ものもあります。施工は簡単。外壁についている汚れやゴミを除去した後

 

水漏れを防ぐシーリング処理を行い、外壁の上から取り付けます。

 

外壁をはがすことなく、専用の部材やアタッチメントを使って、手軽に

 

取り付けられるのです。ベーシックな色が中心で、余計な凹凸のない

 

シンプルな形が多く揃っています。どんな住宅にも違和感なく仕上がります。

 

住みやすい家にするために、ひさしを考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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2025.06.16:片桐健司:[お知らせ]

住まいの情報  ~~外壁塗装~~

 

     「外壁を塗り替えておうち長持ち」

 

 

外壁には、窯業系サイディングや金属系サイディング、モルタルなど

 

いくつかの種類があります。タイルやレンガなどの一部の外壁材を

 

除いて、ほとんどの外壁は塗装によるメンテナンスが必要です。

 

外壁の塗装には、大きく二つの目的があります。

 

一つは、建物の美観を保つこと。塗装を行えば新築のような

 

輝きを取り戻せます。

 

もう一つは、外壁を保護すること。塗料を塗ると、塗膜という

 

膜ができ、建物をコーティングします。建物に雨水などが

 

入り込まないよう保護し、紫外線や熱によるダメージから家を守ります。

 

しかし、塗膜は年数が経つと劣化し、本来の性能を発揮できなくなります。

 

そのため定期的に塗り替える必要があるのです。外壁の塗り替えは

 

一般に10年毎が目安とされています。しかし、住まいの環境や

 

塗料の耐久性などにより、もっと早く塗り替えが必要になることも

 

あります。塗り替えが必要かどうか、まずは自分でチェックしてみましょう。

 

たとえば外壁のひび割れ、塗料の剥がれがないか、色あせや変色も

 

重要なサインです。外壁に触れると手に白い粉がつく「チョーキング」は、

 

塗膜そのものが劣化して起こる現象です。これらの症状があったら、

 

そろそろ塗り替えのタイミングです。

 

 

塗り替えをせずに外壁の劣化が進むと、雨水が入り、壁だけでなく

 

住宅そのものの痛みを早めてしまいます。結果的に大掛かりな

 

補修工事が必要となり、費用がかさむ場合もあります。

 

適切なタイミングの塗り替えで、住まいの健康を守りましょう。

 

 

 

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2025.06.09:片桐健司:[お知らせ]

住まいの情報 ~~浴室ドアリフォーム~~

 

      『浴室ドアの交換サイン』

 

   

 

    

 

   

 

浴室ドアは10年くらいで傷みが目立ってきます。扉がガタついて

 

開け閉めしづらくなったり、掃除をしても汚れが落ちにくく

 

なってきたら、それは交換のサイン。ドアだけなら、簡単な工事で

 

交換できます。浴室ドアを交換する方法にはいくつかありますが

 

最近の主流はカバー工法と呼ばれる方法です。

 

  

                (画像提供:LIXIL)

 

カバー工法とは、今あるドア枠の上に新しい枠をかぶせ、ドアを

 

交換する方法です。古いドア枠を外さないので、ドアまわりの

 

壁を壊さずにすみます。半日もあれば新しいドアに交換できますし

 

枠を外す工事と比べて費用も控えめです。開き戸から折れ戸に

 

交換するなど、ドアのタイプを変えられるものもあります。

 

 

 

 

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2025.06.03:片桐健司:[お知らせ]

住まいの情報 ~~宅配ボックス~~

 

      

 

 

『受け取る人も届ける人も うれしい宅配ボックス』

 

宅配サービスの利用が急増している今、あると便利なのが宅配ボックスです。

 

不在時でも荷物の受け取りができ、再配達の手間もかかりません。

 

【家にいなくても受け取れる】

 

自宅にいながらワンクリックで買い物ができる時代。宅配サービスは

 

私たちの生活にとって、なくてはならないものとなっています。

 

しかし便利な一方、荷物を受け取るにはその時間に家にいる必要があり、

 

忙しいときなどなかなか荷物が受け取れない場合もありますよね。

 

再配達が増えることは、宅配業者にとっても負担が大きいものです。

 

そこでおすすめなのが、捺印機能のついた宅配ボックス。玄関先に

 

設置しておくだけで、不在時や手が離せないときでも、荷物を入れて

 

おいてもらうことができます。一部地域では、再配達が有料化されて

 

いるため、その対策としても有効です。

 

【エントランスに合わせて選ぶ】

 

宅配ボックスの種類には、大きく3つのタイプあります。1つ目は、

 

宅配ボックスを門柱に組み込むタイプです。機能門柱とよばれ、インター

 

ホン・郵便受け・宅配ボックスなどを1つにまとめることができます。

 

次に据置きタイプです。電気の配線工事が不要なタイプもあり、取付けが簡単。

 

そして、壁掛けタイプ。これは、壁に取り付けるため、設置スペースを

 

ほとんどいりません。在宅時でも、早朝や夜遅い時間、風呂上りなど、

 

荷物の受け取りが難しいこともありますが、宅配ボックスがあれば、

 

受け取りを気にすることなく過ごせそうですね。

 

 

 

 

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2025.05.27:片桐健司:[お知らせ]

住まいの情報 ~~キッチンパネル~~

 

    

 

    『お掃除ラクラク 選べるキッチンパネル』

 

キッチンの壁に従来から多く使われてきたトイルは、熱に強い

 

だけではなく、質感があり意匠性も高いため、人気がありました。

 

しかし、タイル壁は目地の部分が汚れやすくお掃除が大変なのが

 

欠点でした。そのため、最近では「キッチンパネル」が使われることが

 

多くなっています

 

   

 

キッチンパネルは、フラットで目地が少ないので、油ハネや汚れが

 

サッと簡単に拭き取れ、お掃除しやすいのがいちばんの特徴です。

 

   【デザインも選んで自分らしいキッチンに】

 

キッチンパネルは、清掃性が良いだけでなく、いろいろな色や柄を

 

選べる楽しさもあります。シンプルな白地、落ち着いた印象の木目調や

 

石目調、かわいらしい模様の入ったものなどがあります。

 

タイルの質感を活かしつつ、目地汚れが気にならないように加工された

 

パネルも登場しています。

 

   

 

面積の広い壁はキッチンの印象を決めるので、自分好みのデザインを

 

選んで、美しく保ちたいですね。

 

 

 

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2025.05.20:片桐健司:[お知らせ]