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住まいの情報 ~~タンクレスとタンク式トイレ~~

 

すっきりしたデザインのタンクレスと、従来型のタンク式トイレ。

 

設置するならどちらがいいのでしょう? 

 

それぞれのメリットとデメリットを見てみましょう。

 

   『タンクレスとタンク式どこが違うの』

 

従来のタンク式トイレは、タンクに水を溜めて流す仕組みです。

 

それに対して、タンクレストイレはタンクそのものがなく、

 

水道に直結されています。

 

   『見た目すっきりタンクレストイレ』

 

   

【すっきりしたデザイン】【トイレが広く使える】【掃除がラク】

 

水道直結型のタンクレストイレは、タンクに水が溜まるのを待つ

 

必要がなく、連続で水が流せます。また、タンク式に比べてコンパクトなため、

 

トイレ内を広く使えるのも魅力。すっきりしたデザインで圧迫感がなく、

 

従来型では手間だったタンク下の掃除も不要です。一方で手洗いが

 

ついていないので、別に設置する必要があります。また、水圧の低い所では、

 

水の流れが悪くなたっり詰まったりする場合もあります。リフォームの際に

 

水圧を測定してもらうとよいでしょう。

 

   

 

   『便座のみ交換できる』

 

   

【便座のみの交換可】【お手頃価格】【水圧が低くても設置できる】

 

タンク式トイレは、トイレ本体と便座が別々になっているため、

 

便座のみの交換が可能というメリットがあります。タンクレストイレは

 

便器と便座が一体になっているので、便座だけの交換ができません。

 

便座が壊れたとき、また機能を新しくしたいときに便利なのは

 

タンク式トイレといえるでしょう。また、タンク式はタンクレスよりも

 

価格がお手頃なのもメリットです。

 

   

                    (写真提供:LIXIL)

 

 

 

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2025.08.25:片桐健司:[お知らせ]

住まいの情報 ~~防犯は鍵の見直しから~~

  • 住まいの情報 ~~防犯は鍵の見直しから~~

 

   『ピッキングに強い2ロック』

 

玄関ドアは開錠に時間がかかるほど、空き巣に狙われにくくなります。

 

防犯の基本は、1ドア2ロック。鍵が2つあることで、万一泥棒が

 

来ても不正開錠を防げます。

 

   

                                                                                                         (写真提供:LIXIL)

 

使いやすさにも配慮されている鍵が多く、2ロックでも負担なく

 

開閉できます。補助錠があれば防犯意識の高い家だというアピールにもなり

 

泥棒がち近寄らなくなる効果も期待できます。

 

 

 

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2025.08.19:片桐健司:[お知らせ]

住まいの情報 ~~地震や台風に強い防災瓦~~

 

 

 

古くから日本で親しまれてきた瓦屋根。瓦は、優れた耐久性や

 

遮音性、断熱性など、たくさんのメリットがある屋根材です。

 

しかし、地震や台風で「瓦が落ちる」といった被害があるように、

 

一昔前の瓦は災害に弱いというイメージがありました。

 

今では、防災瓦が主流です。防災瓦とは、地震や台風に強い瓦のことです。

 

瓦にアームやツメと呼ばれる突起があり、その突起で瓦同士を

 

かみ合わせてがっちりと固定する構造になっています。

 

これにより、地震で瓦が剥がれ落ちたり、強風で

 

瓦が飛ばされたりする危険が非常に小さくなります。

 

性能試験では、震度7クラスの揺れにも耐えるという安全性が

 

示されています。防災瓦に葺き替えると、瓦のずれや落下の心配が

 

なくなり、安心して住める家になります。

 

 

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2025.07.29:片桐健司:[お知らせ]

住まいの情報 ~~節水トイレ~~

 

   

 

家庭で使われる水の量で大きな役割を占めるのがお風呂とトイレです。

 

なかでもトイレで使う水の量は全体の約3割を占めます。お風呂の水は

 

洗濯や掃除など再利用できますが、トイレはただ流すだけ。

 

だからこそ、必要最低限の量に抑えたいものです。

 

トイレは昔に比べて節水機能が徐々に進化しています。50年前には

 

1回あたり20リットルも流していた水が、1987~2001年には31リットルまで減少。

 

最新のトイレは4.8リットルまで減り、なかには超節水タイプで3.8リットルという

 

ものもあります。13リットル必要だった水が5リットルに減ると、1回あたり

 

8リットルも節約したことになります。年間の水道代に換算すると

 

4人家族平均で12,000円以上の節約になる計算です。トイレで

 

水道代が節約できればうれしいですね♪ ♪ ♪

 

 

    

 

 

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2025.07.24:片桐健司:[お知らせ]

住まいの情報 ~~時間も水も節約できる食洗器~~

 

     『食洗器で毎日の家事を時短』

 

   

 

家事の負担はできるだけ減らしたいですよね。食後の食器洗いも

 

そのひとつです手洗いだと15分~20分ほどかかる食器洗いが、

 

食洗器なら食器をセットするだけです。5分もあれば完了します。

 

1日2食分の食器を洗うなら、1日あたり30分もの時短になります。

 

浮いた時間はのんびりしたり、ほかの家事をする時間にあてられるので

 

気持ちにゆとりが生まれます。

 

     『使う水は、手洗いの8分の1』

 

    

 

手洗いで食器を洗うと、4人家族の食事1回分で約80リットルの水を

 

使用するといわれています。食洗器は少量のお湯を循環させて

 

食器を洗うため、少ない水で洗えます。1回あたりの水の使用量は

 

10リットル程度。すすぎのときに水を流し続ける手洗いと比べると

 

8分の1ですみます。1日2回の食器洗いを、手洗いから食洗器に変えると

 

年間で2万円以上の水道光熱費を削減できます。

 

       『調理器具もまとめておまかせ』

 

   

                            (画像提供:LIXIL)

 

最近は、大容量タイプの食洗器も増えています。食器だけではなく、

 

フライパンやボウル、まな板などの調理器具もまとめて洗えるので、

 

時間や水をさらに節約できます。高温のお湯と強い水流で洗い上げる

 

食洗器は、手洗いよりもしっかり汚れを落とせます。時間も水も

 

節約できて。きれいに洗えるのはうれしいですね。

 

 

 

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2025.07.15:片桐健司:[お知らせ]