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【住まいの情報】  リフォームシャッター

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   『防犯』対策と『台風』対策をお考えのみなさまへ

 

 

  

                                    (画像提供:LIXIL)

 

 

今年の台風は、8月から10月にかけて日本列島に接近しやすく

 

発生から接近までの時間が短くなる傾向にあります。

 

今ある窓の上からシャッターを取付けることで、ガラスが割れるのを防ぎます。

 

台風時に、傘や植木鉢のような軽いものでも強風で飛ばされると、

 

窓ガラスを割ってしまうことがあります。さらに窓ガラスが割れて

 

強風が一気に室内に流れ込むと、屋根が吹き上がって大被害になる

 

恐れもあります。

 

 

『窓にシャッターを取り付けることは防犯対策として有効』

 

 

一戸建て住宅では、無防備な窓から侵入されるケースが大半です。

 

さらに侵入窃盗の手口の多くが、無締りやガラス破りです。

 

 

【一戸建て住宅の侵入窃盗における侵入口の構成比】統計13,490件

                          出典:政府広報室(令和5年警視庁調べ)

 

 

 

 

 

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2025.09.08:片桐健司:[お知らせ]

住まいの情報 ~~モニター付きドアホン~~

  • 住まいの情報 ~~モニター付きドアホン~~

 

 

来訪者の顔をしっかりとらえるモニター付きドアホンには、不審者の

 

侵入を防ぐ効果も期待できます。広い範囲を映し出せ、録画機能が

 

付いたものならさらに安心です。

 

 

    

【広角レンズ、録画機能などを備えたドアホン】    画像提供:Panasonic

 

 

 

 

   『チャイムだけでは空き巣にとって好都合』

 

空き巣の多くは、侵入する前にまずチャイムを鳴らします。

 

ドアホンを鳴らせば留守かどうかが簡単にわかるからです。チャイムだけや

 

モニターが付いていないドアホンは、住人に顔を見られることがないため

 

空き巣にとって好都合です。そこでおすすめなのが、モニター付きの

 

ドアホンです。鳴らした瞬間にモニターに顔が映し出されるので、

 

空き巣に狙われにくいのです。

 

 

 

   『不審者を確認できる最新のドアホン』

 

左右が広く映る広角レンズのドアホンなら、死角がほとんどなく、

 

ほぼ真横まで見えます。カメラを避けようと不自然な姿勢でドアホンを

 

鳴らす不審者もしっかりと映すことができます。ドアホンを鳴らすと同時に

 

録画ができる機能が付いたものもあります。留守中の来訪者を確認でき、

 

さらに不審者が訪問したかどうかがわかる優れものです。

 

ドアホンを鳴らすと自動的にライトが点灯するものもあります。

 

来訪者の顔をはっきりと照らすため、夜でも顔がしっかりと確認できます。

 

   



   『既存の配線を利用すれば工事は簡単』

 

 

現在ドアホンが付いていれば、その配線を利用してモニター付き

 

ドアホンへ交換できます。また最近では、配線が不要な無線タイプもあります。

 

空き巣に入られる前に早めの対策を。

 

 

 

 

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2025.09.02:片桐健司:[お知らせ]

住まいの情報 ~~浴室ドア~~

 

 

浴室ドアが古くなって使いづらいと感じたら、思い切って交換しませんか?

 

簡単な工事でドアだけを交換できますよ。

 

 

   

 

 

湿気の多い場所で頻繁に開け閉めする浴室ドアは傷みやすいものです。

 

ガタガタして開閉しにくくなったり、掃除をしても汚れが落ちなくなってきたら

 

交換のサインです。とはいえ、ドアのためだけにユニットバスを交換するのは

 

大変です。最近は、ドアだけをパッと交換できる工法が登場しています。

 

中でも主流なのが、今使っているドア枠の上から新しい枠をかぶせてドアを交換する

 

「カバー工法」です。浴室の壁や床、天井を壊さなくてすむので、半日もあれば

 

ドアを交換できます。大掛かりな工事が不要な分、費用も抑えられます。短時間で

 

低コストでドアが生まれ変わります。開き戸を折れ戸にするなど

 

ドアのタイプを変えられるものもあります。

 

   

    【既存のドア枠に新しい枠を重ねるカバー工法】 

                    (写真提供:LIXIL)

 

 

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2025.09.01:片桐健司:[お知らせ]

住まいの情報 ~~快適な睡眠空間~~

  • 住まいの情報 ~~快適な睡眠空間~~

 

お盆が過ぎても、まだまだ寝苦しい夜が続き、ぐっすり眠れないという人が

 

多いもの。心地良い眠りをサポートする寝室のつくり方の基本を知って

 

寝苦しい夜を少しでも過ごしやすくしましょう。

 

 

『音と光の対策で寝心地のよい寝室に』

 

心地よい眠りを誘う寝室には、さまざまなポイントがあります。

 

なかでも効果的なのが、「色使い」「照明」「騒音対策」の3つです。

 

色や照明がもつ効果を上手に利用しつつ、外部の音と光の影響を

 

受けづらい環境をつくれば、寝室がぐっと快適になります。

 

 

   『刺激的な色は避ける』

 

   

 

まず、寝室に使う色は、赤やオレンジといった刺激の強い色は避けたほうが無難。

 

オフホワイトやベージュといった中間色、ブルーやグリーンなどの

 

寒色系の色のほうが、心が落ち着きやすくなります。

 

色が与える心理効果は大きいので、壁紙やカーテン、ファブリック類を、

 

こうした色を使ってコーディネートすれば、リラックス効果の高い寝室になります。

 

 

   『間接照明でリラックス』

 

   

 

次に照明ですが、灯りは青白い蛍光灯よりも、暖色系の白熱灯のほうが

 

リラックス効果が高まります。さらに、むき出しの光源は脳を覚醒

 

させるので、シェードで電球全体がカバーされたものや、間接照明を

 

使うのがべター。間接照明を複数配置したり、リモコンで調光できる照明なら、

 

読書やリラックスタイムなど、シーンに合わせて明るさを調整できて快適です。

 

 

   『窓まわりを見直して騒音対策』

 

   

 

最後に騒音対策ですが、外からの音は、寝室の窓に内窓を付けて

 

二重窓にすれば、防音効果がアップします。内窓を付けることで

 

断熱効果も上がるため、エアコン効率までよくなるというおまけ付きです。

 

また、リフォームで後付けできるシャッターも、防音対策に効果的。

 

シャッターなら外からの光も遮断できるので、より高い安眠効果が期待

 

できます。起床時間に合わせてタイマーでシャッターが開くタイプなら、

 

朝もすっきりと目覚められそうです。

 

 

 

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2025.08.26:片桐健司:[お知らせ]

住まいの情報 ~~タンクレスとタンク式トイレ~~

 

すっきりしたデザインのタンクレスと、従来型のタンク式トイレ。

 

設置するならどちらがいいのでしょう? 

 

それぞれのメリットとデメリットを見てみましょう。

 

   『タンクレスとタンク式どこが違うの』

 

従来のタンク式トイレは、タンクに水を溜めて流す仕組みです。

 

それに対して、タンクレストイレはタンクそのものがなく、

 

水道に直結されています。

 

   『見た目すっきりタンクレストイレ』

 

   

【すっきりしたデザイン】【トイレが広く使える】【掃除がラク】

 

水道直結型のタンクレストイレは、タンクに水が溜まるのを待つ

 

必要がなく、連続で水が流せます。また、タンク式に比べてコンパクトなため、

 

トイレ内を広く使えるのも魅力。すっきりしたデザインで圧迫感がなく、

 

従来型では手間だったタンク下の掃除も不要です。一方で手洗いが

 

ついていないので、別に設置する必要があります。また、水圧の低い所では、

 

水の流れが悪くなたっり詰まったりする場合もあります。リフォームの際に

 

水圧を測定してもらうとよいでしょう。

 

   

 

   『便座のみ交換できる』

 

   

【便座のみの交換可】【お手頃価格】【水圧が低くても設置できる】

 

タンク式トイレは、トイレ本体と便座が別々になっているため、

 

便座のみの交換が可能というメリットがあります。タンクレストイレは

 

便器と便座が一体になっているので、便座だけの交換ができません。

 

便座が壊れたとき、また機能を新しくしたいときに便利なのは

 

タンク式トイレといえるでしょう。また、タンク式はタンクレスよりも

 

価格がお手頃なのもメリットです。

 

   

                    (写真提供:LIXIL)

 

 

 

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2025.08.25:片桐健司:[お知らせ]